ほるるの駐車場の機関車。
今回は親族法がメイン。
親族法の常識
☆親族法・・・725条~881条
☆親族法の常識としての知識
・夫婦
・親子
・扶養制度
・憲法問題(男女平等にかかわる問題)
などをP16の丁寧なレジメで学びました。
親族の範囲とは。
今回、よく理解できました。
婚姻の届出(第七三九条)など。
わかりやすいので
読んでおきたいですね。
第七五二条(同居・協力及び扶助の義務)
など、読んでおきたいです。
第八一八条(親権者)
などが書かれた条文です。
第八七七条(扶養義務者)が書かれています。
重要な条文です。
いろいろ問題になっている
第七三三条(再婚禁止期間)です。
第七二五条(親族の範囲)で
よく理解したいところです。
追加資料として
選択的夫婦別姓「反対論」について。
なかなか婚姻夫婦(法律婚夫婦)の姓について決まらないが
職場の実際では
戸籍上の氏(圧倒的に多くは夫の氏)に加えて、
女性の旧姓併記が増えつつあると
米倉先生は話されました。
早めの決着を望みたいですね。
前回の「物権法」の続きを。
抵当権の典型例を。
保証の典型例。
昨日
米倉明(東京大学名誉教授)の
市民講座
身近な法律「民法」を知る
の7回目。
いよいよ
私たちの知りたい親族法が始まりました。
条文も読みやすいし興味がありますので
皆さん、楽しそうでした。
約70名の方々が学んでいます。
次回も親族法の続き。
楽しみです。
米倉先生
ありがとうございました。
銀行からいただいた
日めくりカレンダーから
☆初心忘るべからず
☆早起きは三文の徳
☆笑う門には福来る
諺が多いですが、
なかなか実行できないでいます。