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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「民法を学ぶ」・7回目・・・講師は米倉先生

2020-01-15 20:31:02 | いわきの講演会

ほるるの駐車場の機関車。


今回は親族法がメイン。
親族法の常識
☆親族法・・・725条~881条
☆親族法の常識としての知識
 ・夫婦
 ・親子
 ・扶養制度
 ・憲法問題(男女平等にかかわる問題)
などをP16の丁寧なレジメで学びました。


親族の範囲とは。
今回、よく理解できました。


婚姻の届出(第七三九条)など。
わかりやすいので
読んでおきたいですね。


第七五二条(同居・協力及び扶助の義務)
など、読んでおきたいです。


第八一八条(親権者)
などが書かれた条文です。


第八七七条(扶養義務者)が書かれています。
重要な条文です。


いろいろ問題になっている
第七三三条(再婚禁止期間)です。


第七二五条(親族の範囲)
よく理解したいところです。


追加資料として
選択的夫婦別姓「反対論」について。
なかなか婚姻夫婦(法律婚夫婦)の姓について決まらないが
職場の実際では
戸籍上の氏(圧倒的に多くは夫の氏)に加えて、
女性の旧姓併記が増えつつあると
米倉先生は話されました。
早めの決着を望みたいですね。


前回の「物権法」の続きを。
抵当権の典型例を。


保証の典型例。


昨日
米倉明(東京大学名誉教授)の
市民講座
身近な法律「民法」を知る
の7回目。

いよいよ
私たちの知りたい親族法が始まりました。
条文も読みやすいし興味がありますので
皆さん、楽しそうでした。

約70名の方々が学んでいます。
次回も親族法の続き。

楽しみです。

米倉先生
ありがとうございました。

銀行からいただいた
日めくりカレンダーから
☆初心忘るべからず

☆早起きは三文の徳
☆笑う門には福来る

諺が多いですが、
なかなか実行できないでいます。

 


「石炭と温泉」・・・湯本温泉と炭鉱の関係・明治から昭和まで展示・・・「ほるる」にて3月1日まで

2020-01-15 15:10:44 | いわきの歴史

湯本温泉と炭鉱の関係
明治から昭和まで展示されております。

湯本は
古くから温泉地として、
明治以降は
常磐炭田の中心地として栄えてきましたが、
明治以降、石炭と温泉の間には
様々な問題があり
その経過等も
展示で見ることができますので
多くの方に見ていただきたいですね。


人類の歴史はいつか?
ここに来ると考えてしまします。


戦時中の写真から。
石炭が特に求められた時代ですね。


坑内風景から


湯本風景から。


機械等の写真も。

じっくり
展示や写真をみて
考えたいですね。

 


「石炭と温泉」・1回目講演会に参加・・・いわき市石炭・化石館(ほるる)講演会

2020-01-15 14:41:33 | いわきの歴史

いわき市石炭・化石館(ほるる)の入口に飾られています。
人間の歴史を考えてしまいますね。


1部:
常磐炭田の地質とその特性

(主に湯本温泉を中心に)
講師は富田明雄先生(平地学同好会会長)
でした。


パワーポイントで
その特徴を説明されました。


坑内の排水の処理なども。


最後にまとめを。


2部:
温泉の源(みなもと)・・・湯本断層
講師は
遠藤真一先生(平地学同好会)でした。
☆湯本断層について
☆地震時における湯本断層の挙動
☆4.11地震による泉立坑の噴出水の考察
のまとめが書かれています。


一つ一つをパワーポイントの画像で見られました。
素人でもわかりやすかった!!


一つ一つ
よく調べられていますの驚きます。


3.11や4.11の時の
断層や地面の動きがわかり
その影響により、
温泉にどのような影響が現れたのか
よく理解できました。

多くの方が
この講演に参加されました。
3.11や4.11での地震で
地価の温泉等がどのようになったのか
興味があるのですね。

 


久しぶりの「パセリ」の収穫・・・いわき

2020-01-15 14:00:49 | 家庭菜園

庭・プランターの「パセリ」を
久しぶりに、収穫してみました。

「パセリ」はいわきでは
冬でも軒下でなく
普通においてOKです。

10数年、
そうしていますが、
ダメだったのは1回だけでした。
強烈な寒さの年だったのでしょうね。

午前中は歯科通いでした。

日めくりカレンダーから
☆ママが、1人で
 医者いらずだね
    長野県 パートの方

具合が悪くなり寝込んでいる6歳の息子さん、
「リンゴ1個で医者いらず」と
リンゴをすってあげたところ
「じゃあ僕は」と続けて上記の一言を。