「三星炭礦綴抗跡地」を訪ねる。
常磐製作所前から。
製作所裏にありました。
講師の熊沢先生が写真を持って説明されました。
三星炭礦は綴地区で採炭を開始し、取れた石炭は東京で好評。
売れに売れて順風満帆かと思われた矢先、
突然「湯本断層」と呼ばれる断層に遭遇し、温泉が一気に流入。
大出水事故に遭遇。事業を停止。後に磐城炭礦に買収。
悲劇の炭鉱と言われました。
地元資本の炭鉱の消滅。
その後は中央資本が参入。
当時の絵ハガキから。
この道奥からのところの上にありました。
現在、中へは入れません。
川平から製作所前まで通勤用ガソリン車カーです。
停車場が残っています。
24日(土)の座学
25日(日)の見学
講師の
野木先生、小山田先生、熊沢先生
本当に貴重なお話ありがとうございました。
内郷支所の高橋さん
ありがとうございました。
今までわからなかった事も
わかったこともありますが
まだわからないこともありますので
これからも学んでいきたいです。