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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

上野原浄水場を訪ねて・・・内郷学特別講座より

2018-03-27 09:28:08 | いわきの歴史

多行松(たぎょうしょう)という松のようです。


京都から持ってきたといわれています。
幹が特徴あると。


上野原浄水場の建物です。
いのししもよくここを通るのですが、
今回初めて入りました。
こうし他施設があるので
毎日の水が飲めるのですね。


1日約3万㎥の水を供しています。


建物の中から見てみました。
いろいろな場所を通り水道水がつくられるのですね。


管理するのも大変なのでしょう。


昭和60年8月の上野原上水道拡張事業概況から。
これが現在につながっています。
大滝江筋から水を供給しています。
現在では好間地区・内郷地区・常磐地区の一部に給水しているそうです。


水道水ができるまで・・・いわき市水道局 浄水課資料より
平浄水場では約9時間かかるそうです。

大滝江筋より水を供給し
水道水として私たちが使っています
上野原浄水場を見学しました。

 

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