魅力あふれる”宝の郷”をめざして
いわき市景観セミナー・・・8年ぶりとのこと
白水阿弥陀堂を生かす景観枚づくりの展開に向けて
講師は小林敬一先生(東北芸術工科大学教授)
白水阿弥陀堂の復元前の図で、
池がない。
復元後の写真
白水阿弥陀堂周辺の景観も大事と。
建築関係の法律も早めに検討しなければと。
これからの方向性は?
景観形成の課題と目標とは。
こうした提言をいただきました。
昨日
内郷公民館にて、
約30名弱の参加者でしたが
自分たちの地元の景観をどう考えるか
貴重な体験になりました。
子供の頃に近くに住んでいましたので
池のない白水阿弥陀堂が頭にあります。
それが復元されて25年以上たっている。
それをどう活用し
風格・魅力あふれる景観まちづくり
をしていくのかが問われると。
小林先生は
①見えないものを見せる
②感動を持ち寄る・・・ミュージアム的役割
③語り合う場・・・・・カフェ的役割
④情報発信・・・・・・今の便り
⑤市街地の質の向上
⑥今から小さく始める
⑦まちづくりの理念づくり
・・・地元の人々やサポートの集う
が必要なのでは提案されました。
小林先生
貴重な提言ありがとうございました。