いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

ワードで緻密な画像作成・・・ITサポーターいわき

2013-05-21 22:47:31 | ITサポーターいわき

「ワードで緻密な画像作成」が
今月26日(日)ボランティア講座でやりますので
その練習を今夕。


テキストも自分たちで。
P15ありますが増えるかも。
ハートの中に写真を入れてみました。


ハートマークだけで
いろいろ出来て楽しい。


グラデーションなどいろいろ。

26日(日)
月に1回のいわき市生涯学習プラザの
ボランティア講座は

「ワードで緻密な画像作成」が今回のテーマ。
受講生は32名の予定。

その練習を今夕で3回目。
いのししは初めて。
自宅ではテキストで練習を。

1)ワードの起動

2)グリッドの挿入・・・図がずれなくていいです。

3)図形の入力・・・今回は基本図形から「ハート」を。

4)グループ化

5)ハート図形の編集
 ①縁取り線を細くする
 ②ハートに着色(赤色)にする

6)5枚のハートを作成

7)角度をつけ5枚の花びらに。

8)「グラデーション」・・・二色の塗りつぶし効果

 二色の組み合わせで
様々なグラデーションが楽しめました。


9)テクスチャー

10)影効果

11)最後に印刷

ハートマーク一つ作るだけで
様々な図形と色の配色に
個性が出て面白い。

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「天田愚庵」が小説に書かれている・・・・・いわき

2013-05-21 07:51:02 | なるほど歴史塾

いわき市松ヶ岡公園下にあります
京都から移築しました
「天田愚庵」の庵です。
4月1日・桜の季節に撮影しました。


日経新聞に掲載されています
諸田玲子さんの小説
「波止場浪漫」・・・次郎長の娘さんを描いている小説です。
その中に愚庵(五郎)が書かれている個所の
切り抜きを上記に。

日経新聞の小説は
楽しみにしている一人なのですが、
現在
諸田玲子さんの小説
「波止場浪漫」・・・次郎長の娘さんを描いている小説です。
が先月半ばから
今日21日で33回目。
その中に
天田愚庵が五郎の名で
4箇所書かれています。

天田愚庵(1854年~1904年)
正岡子規の短歌に影響を与えた歌人。

戊辰戦争で行方不明となった
父母と妹を探して全国を旅し
多くの人の出会いで成長、
山岡鉄舟・清水の次郎長の養子となったりと
波乱万丈の生涯を。

34歳の時出家し
万葉調の歌を作り
正岡子規に影響を与えた。
「順礼日記」
なるほど歴史塾で
2009年から2010年にかけて1年間読みました。

その天田愚庵が小説の中に出てきたのには
驚いた。

20回:
惚れ込んで養子縁組をした天田五郎までさってしまった・・・・・

23回:
郎長は植木と出会う前、山岡鉄舟から紹介された
天田五郎という若者にに惚れこみ、
養子縁組までしたことがあった。
天田は「東海遊侠伝」を書いて次郎長を世に送り出し、
のちに出家、愚庵と称して京都に庵をむすんだ。

24回:
もっとも、出る杭は打たれる。
やっかみ者があらわれる。
富士の開墾の采配をまかされた天田は
「アマちゃん」と陰口をたたかれて足をひっぱられたし・・・・・

31回にも少々書かれている。

今後この小説が
どのように展開していくか
楽しみながら
明治の歴史も理解ができるのではと。

 

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