のぼりざる・・・・・日向の國・郷土民玩具
・・・端午の節句
日向の國(宮崎県)の郷土玩具は
磐城平藩・内藤家が延岡に行かれたことと関係が・・・・
「いわき学」の参加者が
前回講座の端午の節句で夏井先生が話された「サルコイ」
とはということで、
こんな風なのではということで、
今回持参してくれました。
イメージがわきますね。
こんな風にして、
男の子のお祝い・端午の節句をお祝いしてきました。
江戸時代は
穏やかな時代でもあったのです。
正面はこんな風に。
楽しいです。
昨夕の夏井先生の
「山の神」とはの説明場面。
名調子。
いろいろな学説も披露。
太陽暦を陰暦の違いを図に書いて説明。
陰暦では3~4年に一回
同じ月をもう一度作っていました。
給料も?
1年を13ヶ月にして給料もいただきたいですね。
前回の端午の節句での
「サルコイ」の説明を。
今回の玩具で、イメージがより分かりました。
ありがとうございました。
前回の他の後の節句での
「幟(のぼり)」などを図で説明されました。
こんな風に「幟(のぼり)」にも約束事が・・・・・
夏井先生が持参してくれた
「いわきはまっこ新聞」
PTAと地域をつなぐコミュニユーケーションペーパーから。
端午の節句と鯉のぼり。
端午のの節句に粽(ちまき)・柏餅なぜ食べるの。
などが書かれていました。
昨日はこんなところから学びました。
冷たい雨の昨夕。
高齢者が多い「いわき学」。
集まるのかと思いきや通常と変わらずの熱気。
夏井先生の名調子や博識。
本ではわからないものを図で説明。
これが楽しい。
今回はこれに加えて、
上記写真のように
学んだことに関連して、
現物まで持参してくれた参加者もいて
会場は盛り上がった。
質問も鋭かった。
学ぶのに年齢はいらない!!
学ぶと思ったときに学ぶ。
自然体で!!
8月25日試験の願書を
今出してきました。
後はコツコツやりきる根気のみ。
やり切れるか。
午後は
「豊間そば道場」の今月2回目の例会。