いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

音を失った作曲家・佐村河内守(さむらごうち まもる)さん・・・NHKスペシャルより

2013-04-01 09:05:39 | 日記

音を失った作曲家・佐村河内守さんが作曲した
交響曲1番HIROSIMAのCDです。
クラシックでは驚異的な7万枚を超えているとのこと。


難聴というより現在では聞こえない
現代のベートーベンといわれています。
「交響曲1番HIROSIMA」を指揮しているのは
大友直人さんです。


見えずらいですがTVから撮影してみました。
少しでもこの作曲家を知っていただきたいですから。
生き方から含めて
魂の作曲家ですから・・・・・・


佐村河内守(さむらごうち まもる)さんです。


命を削りながら作曲を。


難聴の治療のための薬を飲みながらの作曲。


作曲も独学でやってきた。


3・11における人々との交流から生まれる
これからの曲に
期待したい!!


3・11の困難という闇の中から
人々に光を与える曲の中に
作曲の意義を見出すと。


闇の中からつかんだ曲に
復興の息吹を見出す。

昨夜31日今年度最終日、
夜9時~9:50

NHKスペシャルで、
「音を失った作曲家」魂の旋律
と題し、
聴覚を失っています作曲家ですから
現代のベートーベンと呼ばれています作曲家
佐村河内守(さむらごうち まもる)さんの
特集をしていたので、鑑賞した。

感動した!!

以前から
曲を聴いたことはなかったが、
雑誌・新聞で
「交響曲1番HIROSIMA」のことは知っていた。

今回の特集で
あれほどまでに身を削り曲を書くのかの
一端がわかった
好番組となりました。

両耳の聴覚を失いながら
「交響曲1番HIROSIMA」を作曲し
現在では
東日本大震災の被災者へ向けて
ピアノ曲「レクイエム」を作曲し
被災者との交流を深めながら、
復興へ向かう人々へ
勇気を与える姿に感銘した。

TVでは
様々な困難に向かう壮絶な姿も紹介。
どんな困難でも努力を続ける姿!!
そして
困難という闇の中から
人々に光を与えるために

作曲に意義を見いだした!!

闇の中からつかんだ
だと!!

震災復興
希望のシンフォニーといわれる
交響曲1番HIROSIMAを
いわきでぜひ聴きたいです。

今日から新年度。
気持ちも新たに一歩一歩。

 

 

コメント (2)
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