庭の野菜たちが、
一昨日来の強風でやられました(台風の影響か?)。
「きゅうり」は14本のうち5本のみ。
「じゃがいも」も花が咲き始めたのですが、
枝が折れてしまいました。
昨日、配偶者が、土寄せをし、ここまで回復に・・・・
「春菊」もチリチリに・・・・・
いわき市総合図書館で、
5月30日~9月25日(6/27、7/25、8.29は休館日)。
「いわきの文学者」の企画展が5Fで開かれています。
あんなに元気に生長していました
庭の野菜たちでしたが、
一昨日来の強風(台風の影響)で、
今朝は
上記写真のような被害を受けました。
農家の皆さんの野菜にも被害が出たのではと思います。
自然相手のことですから、
それらを含めて共生していかなくてはと・・・・・
いわき駅前のラトブにあります
いわき市総合図書館5Fにて、
5月30日~9月25日まで
「いわきの文学者」の企画展が開かれています。
また、
地域資料展示コーナーでは
戦後いわき文芸出版の先駆け
「氾濫社と真尾倍弘・悦子」を取り上げ
氾濫社が刊行しました出版物と真尾夫妻の仕事を紹介しています。
「たった二人の工場から」から始め、
何冊かは読んでいますので、興味深かったです。
特に、
郷土雑誌「月刊いわき」などには興味がそそられました。
今日から六月。
地震から約三カ月。
いまだ余震が続くいわき。
今から212年前いのいわきを書きつづりました
長谷川さんの「寛政十一年農家年中行事」から
一.六月一日は、
氷室(ひむろ)また俗に歯固めといって、
正月の若水に備えた時の餅を水もちにしたのを今日の祝とする。
氷室とは:
宮中で、「氷室の節会」といい、氷室の氷を切りだして、
臣下に送る儀式がありました。
江戸時代にも行事として残っていまして
旧臘の雪水で製したかき餅又は氷餅などを祝って食べた。
歯固めとは:
年の初めに歯を固めると称して、鏡餅や押しアユ、
イノシシの肉は度を食べる風習。
歯は齢(よわい)の意味で、歯固めには長寿を祝う意も含まれていました。
年神に供えた鏡餅をそのまま歯固めと呼ぶところがあり、
これを夏季まで保存し、六月一日に食べるところもありました。
現在でも乳児の歯茎を強くするための習慣も続いています。
いのしし宅の孫の時にも行いました。
寒い日が続き、
風邪の方も見かけますので、
健康には注意を!!
今日も図書館にこもります。
明日は、茨城の大津港で地震による津波で、
家を解体します義姉の最後の荷物運びのお手伝い。
まだまだ地震の終了には程遠い。