海老の花椒炒め・・・・・飯村直美料理教室

「海老の花椒炒め」です。
おいしく豪華に出来ました。
やはり調味料がポイントなのかな。

こんな風な料理中の姿。

今回の参加者は少数。
豪華なメニューなのに残念。
たくさん食べれた？

おいしくいただきました。

ご飯は地元産の豆ごはん。

先日の
飯村直美料理教室です。

書きますのは
先生との約束で月末になります。

☆海老の花椒炒め
☆簡単しっとりチャーシュー
☆和風かつおのカルパッチョ
☆人参とオレンジのマリネ

の４品と豆ごはんを
おいしくいただきました。

＜海老の花椒炒め＞

材料（５人分）：

海老（中）・・・・・・・・・・・２０～１５尾

Ａ調味料：

①塩・・・・・・・小さじ２分の１
②酒・・・・・・・小さじ２
③とき卵・・・・１個分
④片栗粉・・・大さじ５

にんにく・・・・・・・・・・・・・１片
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・１０ｇ
万能ネギ・・・・・・・・・・・・６本
サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ３

Ｂ調味料：

①砂糖・・・・・小さじ１
②酢・・・・・・・小さじ２
③酒・・・・・・・小さじ２
④醬油・・・・・大さじ２
⑤花椒・・・・・小さじ２分の１
⑥こしょう・・・少々

作り方：

１）海老は殻と背ワタを取り
 　塩と片栗粉でよく洗い、
　　しっかり水分を取ります。

２）にんにく、生姜は薄切り
 　万能ねぎは長さ５ｃｍ煮切ります。

３）　１）にＡ調味料の下味を上から順につけておきます。

４）フライパンに、サラダ油大さじ２を熱し　３）を両面炒めましたら、
　　いったん取り出します。
　　そこへサラダ油大さじ１を足し、２）のにんにく、生姜を炒め、
　　香りが出ましたら、万能ネギの半分を入れ炒め、海老を戻し
　　Ｂ調味料の合わせ調味料を３回に分け、
　　鍋肌から入れからめ、　
　　最後に残りの万能ねぎを加え、
　　ラー油を回し入れて終了です。

豪華で美味しく仕上がりました。
男の料理にも最高です！！

今回は少数でしたが、
豪華メニューに
皆さん舌鼓！！

いのししの
ゴーヤー・韓国唐辛子・日本唐辛子・
パブリカの野菜苗を持参したこともあり、
時間が足りなかった。　

いわきの「ゴーヤー」のいま！！

４月１４日に
昨年の実から播いた「ゴーヤー」が
やっとネットにかかるようになりました。
ネットは津波で家が解体された
義姉からいただいた漁船で使用していた網を利用。
これからの成長は早いです。
後１カ月の７月下旬には凄いことに・・・・・

やっと名前がわかりました。
糸葉春車菊（いとばはるしゃぎく）です。
きれいなので庭に数ヶ所咲かせています。

まだ名前がわからない。
今調べているところです。

夏本番に まった！！

緑の壁が 生長中！！

暑さと壁がどちらが早いか？
競争中！！

試験本番まで、
２カ月を切ってしまいましたが
まだ２カ月もあるじゃないかと前向きの心境になりました。

地震での出遅れも
かなりカバーしたかな（？）の心境。
諦めなかったのがよかった！！

苦しい時は乗り越えた！！
記憶が頭にしみ込み始めた。

後は自分との戦い。
気迫で全力投球中！！

 ２１２年前・いわきの長谷川さんが書き遺した、
「寛政十一年農家年中行事」
６月最後の言葉より

一． 藍草は、
麦跡などに播いて、開化を見計らって刈干し、屋内の床に揚げること。
そのやり方は、名人に聞くべきで、
口伝がさまざまにある。