飛騨高山旅行で、「善光寺ご参拝」をしてきました。
善光寺は長野にあり、
創建当時から宗派を問わないお寺として有名で、
「牛にひかれて善光寺参り」として
庶民から親しまれ、
遠くても一度はお参りすべきお寺とされてきました。
昨年七年に一度の御開帳が開催されました。
その御開帳柱=回向(えこう)柱・・・10mの高さで太い
が建てられていました。
過去の回向柱も残されています。
阿弥陀如来仏は一光三尊仏といわれ、
真ん中に阿弥陀如来・両脇に観音菩薩が立っています。
飛鳥時代に百済よりもたらされたといわれています。
創建は六四二年(皇極天皇元年)で、
現在の建物は、宝永四年(1707年)に再建されたものです。
宗派として固まる前のお寺なので、
宗派が問われないのですね!!