パセリを播きました！！

パセリを発泡スチールに播きました。

例年4月に入りますと
簡単な家庭菜園として、
パセリを
スーパーさんからいただいてきます
発泡スチール2つ（少し深めの方が土がはねないので良い。）に播きます。
（播くときは、雨が降りそうな時の前に播くと発芽は良いようです。）

上記の写真は昨年4月に播きましたもので、
今月下旬まで食べられます。
5月に入りますと花が咲き終了となります。

その為4月に播きますと
前年のものが終了と同時に
今年播いたものが食べられます。

いわきの気候では、
一昨年、外に出したままと軒下に置いたものが
どう違うのかを実験してみましたが、
変わりませんでした。
冬でも外に出しても「いわき」ではＯＫということです。
ただし例年と違い、
今年の寒さはことのほか厳しいらしく、
食べられましたが葉が短かったです。
やはり寒さの影響はあったようです。

パセリはそのまま畑にまくよりも
プランターなどの方が、
雨などによる土がかからないので、
きれいに食べられますし、
ベランダなどでも出来ますので、
又
1年中楽しめますので、
これから播いて楽しんではいかがでしょうか。

料理の彩りに良し　、
生で食べて良し、
茹でて食べて良し（大量の時）
お薦めの野菜の一つです。

 

芍薬（しゃくやく）の芽が出始める！！

庭に「しゃくやく」の芽が出始めました。

早朝からコーヒーのみで、庭の草むしりの続行でした。
昨日は、雨や、遠方より長男家族が
義母の見舞いに来ましたので、出来ませんでした。
その分ピッチを上げて・・・

草むしりをしていますと季節感に敏感になるのがわかります。
又指先を使うので、
高齢者になるほど料理・パソコン・草むしり（？）が
いいと医者は言います（？）。

いのしし君はとてもできないのですが、
季節に敏感になるには
先日来、
コメントをいただいています「いらくさ」様のように、
俳句・短歌を作られて、
ブログに書かれています作品に触れますと
同時に
作品とセットになっています素晴らしい写真に触れますと
季節に敏感に感覚を研ぎ澄ませられていますのに
感心させられます。

又、先日
いわき市の文化センターで見ました、
写真展などでもその写真の中に
季節感の鋭さを感じられました。

「芍薬（しゃくやく）」は
ボタン科の多年草で、
「ボタン」が樹木であるのに対して、
「しゃくやく」は草という違いがあります。
草の為、冬には枯れてしまいます。
今、芽が出始めまして、
わが家では5月下旬から6月にかけて咲くようです。
きれいなピンクの花が咲きますので今から楽しみです。

午後は
夏井先生のお話を聞きに行きます。