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「棚田の実り」 水彩スケッチ サイズ 380×280
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/aa/28ad09407ea976081f936598cad57663.jpg)
栗の木の作ってくれていた木陰
それほど日が経っていないけれど、車で2時間ほどの長谷(ながたに)へ
再び行ってきた。
月が替わると始まると聞いていた稲刈りの前にと、そして予定の無い日が
続いてくれたからである。
この日も33,4度の高温注意報の出ている日だったけれど、気のせいか
流れる風は乾燥していて心地よいくらいであった。
できることなら、30か50号の油絵にしたいと思って、車から降りて
あちこち歩き回って写真を撮った。
その途中、栗の木が作る絶好の日陰に気がついて、早速手もちの簡単な道具を
広げて水彩スケッチを始めることにした。
その周辺には沢山の栗の木のイガが散らばっていたけれど、頭上には落ちては
こなかった。
2〜3日程前から過ごしやすい日が続いたので、夏休みは今日までと思い、
出掛けました。
素晴らしい天気と、実りの秋の棚田にちぎれ雲が黒い陰を落として流れて行き、
乾いた清々しい景色でした。
鉛筆スケッチを半分程描いて家で仕上げる事にして、
気持ちの良い半日を過ごして来ました。
今日のsatoyamaさんの構図とよく似た所からヨシコさんが描いていましたよ......
仕上がりましたらUPしますので覗いて下さいね。
早いですね。
もう美しい黄金色になって刈りいれもまじかなんですね。
チャンスを逃さないようにとご苦労様でした。
木陰があって本当にラッキーでしたね。
今日の絵を見てかつて友人たちを車に乗せて高槻からスケッチに出かけたのを思い出しましたよ。
懐かしいです!。
お二人の作品を見せて頂けるのを楽しみにしています。
お二人の目には、同じような風景もどのように映って
いたのでしょうか。
風水害に遭っていない稲田だは、本当にきれいでしたねえ。
昨日なら、もう刈り取り機もあちこちで動いていま
せんでしたか。
そうですか、懐かしく思い出されましたか。
水を張った時の風景の方が棚田の良さが出ているのでしょうが、
今年の末に免許を返納する予定の私には、今回が見納めと思って、
写したり、スケッチしたりしました。
思った以上に黄金色が出ていますね。
木陰があってよかったですね~
倒れている稲は少しも無くて、きれいな黄金いろでした。
この時はまだ暑く、あの木陰がなければ、現地で描く気には到底なれなかったでしょう。