今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」

2006年01月26日 00時45分33秒 | ins Theater
rukoさんが、いらっしゃったのは、これですか?

歌舞伎に詳しくなくても、
片岡仁左衛門と坂東玉三郎の二大ビックネームに加え
片岡愛之助さんとくれば、
rukoさんの仰っていた客席の年齢層も合点がいくというもの。

ぴあ情報によれば、
仁左衛門の当たり狂言「義賢最期」を片岡愛之助が初役で挑むのとのこと。
プレーッシャーですね、ラブりん。

【演目と主な配役】
[出演]片岡仁左衛門/坂東玉三郎/片岡孝太郎/片岡愛之助/坂東弥十郎/他

そして、面白いのは、歌舞伎って、夜の部と昼の部で
出演者がちがったり、演目が違ったりすることですね。

さて、さっそく「片岡愛之助をMyアーティスト登録」しよっと。

≪昼の部≫
◆一、『源平布引滝』義賢最期(げんぺいぬのびきのたき)
木曽先生義賢…愛之助
多田蔵人行綱…段治郎
葵御前…笑三郎
待宵姫…春猿
進野次郎…薪車
矢走兵内…猿弥
九郎助娘小万…孝太郎

◆ニ、通し狂言『花街模様薊色縫 十六夜清心』
(さともようあざみのいろぬい いざよいせいしん)


序幕 稲瀬川百本杭の場
同 川中白魚船の場
百本杭川下の場
二幕目 初瀬小路白蓮妾宅の場
大詰 雪の下白蓮本宅の場

清心…仁左衛門
十六夜…玉三郎
恋塚求女…孝太郎
お藤…笑三郎
船頭三次…薪車
道心者西心…寿猿
下男杢助 実は寺沢塔十郎…猿弥
白蓮…弥十郎


≪夜の部≫
◆一、『神霊矢口渡』(しんれいやぐちのわたし)

お舟…孝太郎
六蔵…猿弥
新田義峯…薪車
傾城うてな…春猿
頓兵衛…弥十郎


◆ニ、通し狂言『假名手本忠臣蔵』

浄瑠璃 道行旅路の花聟
落人
早野勘平 仁左衛門
鷺坂伴内…猿弥
腰元おかる…玉三郎

五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
早野勘平 仁左衛門
女房おかる…玉三郎
斧定九郎…愛之助
千崎弥五郎…段治郎
一文字屋お才…笑三郎
与市兵衛…寿猿
女房おかや…竹三郎

◆三、『春調娘七種』(はるのしらべむすめななくさ)

曽我五郎…猿弥
曽我十郎…段治郎
静御前…春猿

「期待に応えて、予想を裏切る」って、いい言葉だなあ

2006年01月25日 22時44分19秒 | 今日のわたくしゴト
WOWOWからのお知らせメール。
三谷さんの「12人の優しい日本人」の中継が
1月28日夜7時から。
楽しみですね。

その宣伝もかねて、
三谷さんのインタビュー記事が
WOWOWのHPで見られます。
http://www.wowow.co.jp/cv/vol212_jp.html

その中で、座右の銘を聞かれた三谷さんは
篠原ともえさんから教えてもらった言葉として
「期待に応えて、予想を裏切る」を挙げています。

いいなあ。私もそうありたいと思います。

ドイツでミュージカル「Aida」ツアー。

2006年01月25日 22時36分53秒 | ins Theater
Stageholdings から ダイレクトメール着ました。

1月31日から3月9日まで、
Nur vom 31. Januar bis 9. März im Rhein-Main-Theater in Niedernhausen. Keine Verlängerung möglich!

夏にはブレーメン das Musical-Theater Bremenで
6月3日から7月30日まで。

英語版のAIDAのCDを買ったので、
Edenborn君出演のドイツ語版CD「AIDA」を買うのも
時間の問題です。


韓国ドラマ「こんにちは神様」 (by タンタンさん)

2006年01月25日 01時35分46秒 | ソン・オクスク 송옥숙
新番組、「こんにちは神様」について
タンタンさんが 2006-01-21 22:37:48 投稿して下さった記事の再掲載です。
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始まりました、新番組。
でも、「愛は奇跡…」と同じように1、2話にはオクスクさんお出になっていませんでした。残念。

内容は、「アルジャーノンに花束を」を元にしているみたいです。
IQ65に7歳の精神年齢を持った27歳の男ハルが愛のために脳手術を選択し、IQ180の天才になり繰り広げる話です。
とかくそういうお話って、あざとさが見え隠れしてちょっと引いてしまったりするのですが、主人公ハルを演じているユ・ゴンさんがとてもいいのです。
失礼ながら、本当に実際の方なのかと思ってしまいました。それほど笑顔が純でセリフもすごいです。
ひょんなことから先生に間違われ詐欺師の女性とニヒルな神経外科チーム長とハルのこれからの成り行きに、ちょっとはまりそうです。

オクスクさんの役柄は、ホームページの紹介が、これがまた辞書を使っても見当たらない文字ばかりで…大事なところがほとんど分かりません…。

それでも、図太いアジュンマ、でたらめな、図々しい、一度話しだすと他の誰もかなわない、外見の愛嬌等、を考え合わせると今までのキャラクターにまたまた似ているみたいですね。でも、早くお会いしたいです!


韓国ドラマ「故郷の駅」 112話 by タンタンさん

2006年01月25日 01時33分24秒 | ソン・オクスク 송옥숙
112話です。

タンタンさんに 2006-01-21 21:53:29 に投稿いただいた記事の再掲載です。
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こんばんは、ひさびさの大雪です。明日地元の文化会館にオペラを見に行くんですが、行けるかどうか…困りました。

さて、112話まで見ましたが、オクスクさんの身辺にそれほどの進展はありません。まだ親子の名乗りもありませんでした。
でもイェソさんのライバル(悪い警察署の課長の娘)の結婚式に、夫のキムチョルギ氏と一緒に出席して課長を疑心暗鬼にさせていたようです。

あ、それから、劇中の衣装のひとつに「美彼女」のビョン様がCM撮影をしている時の、オクスクさんが着ていた例の派手な赤い上着がありました。この間の週刊誌に載っていたお写真の衣装もそうでしたね。
そんなにキツキツではなかったので、体型的にはそれほど変わっていないということでしょうか。でもそれって、自前のお洋服だったんですね…。

次は新番組について、続けさせていただきます。

そんなに、いいのかしら、ミュージカル「Billy Eliot」

2006年01月25日 01時10分58秒 | ins Theater
引き続き、新宿東南口のタワーレコード話。

ミュージカルCD売り場にて。
ミュージカルの棚をAから一枚ずつチェックしているオジサマ。

最後の棚までチェックを終え、いなくなったと思ったら
店員さんを連れてもどって来た。

「このCDの限定版2枚組CDは無いのかい?
 俺、この間1つ買ったけど、そのあと入ってこないね。
 もう1組欲しいんだけど」と切々と訴えていました。
店員さんが
「あ、映画になったやつですね」と、
答えるとオジサマ。
「映画になったの?ロンドンで、今すごく人気があるみたいだけど。
 限定版だから入荷しにくいのかもしれないけど、だから欲しいんだよ、
 よろしく頼むね」と
顔なじみらしく、頼りがいもありそうな店員さんにお願してオジサマは去っていった。

そう、たしかに、ドレスサークルのHPでも、SOMのHPでも
売り出してるよね。
邦題「リトルダンサー」こと、オリジナルタイトル「Billy Eliot」。
ミュージカルにもなってますが、どんな舞台なんでしょう。

ブロードウェイミュージカル「Nine」

2006年01月25日 01時03分20秒 | ins Theater
新宿東南口のFLAGSのタワーレコードにて。

「Jerry Springer」、「Guys & Dalls」(ソウルキャスト)、「Nine」の
3枚のCDを手に売り場で、徘徊していました。

結局、おサイフと相談して買ったのは
ロンドン版ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のロメオの彼が
出演の「Jerry Springer」。

ちなみに、「Blood Brothers」のソウルキャストCDも2枚ありました。

で「NINE」は売り場で紹介文読んで興味持ちました。
映画版「エヴィータ」でも御馴染み、
アントニオ・バンデラス氏と
私の好きなメアリ・スチュワート・マターソンさんが
出演しているブロードウェイ・ミュージカル。
この二人の名前を見ただけで、欲しい!

NEWキャストレコーディングらしいので
作品そのものは前からあるんですね。

ミュージカル「ムーヴィン・アウト」は、ビリー・ジョエルなんですね

2006年01月25日 00時51分31秒 | ins Theater
先週末、CD漁りの旅に出ました。
その時、「ムーヴィン・アウト」のCDも見つけましたが、
本日、ぴあからのお知らせで判明。
ビリー・ジョエルなんですね。
「we will rock you」、「mamma mia」に続き、
どじょうとしては、何匹目かなあ。

でも、ビリー・ジョエルはキライでナイので、
ちょっとだけ興味あります。

▼「ムーヴィン・アウト」 (東京)
  ⇒ http://info.pia.co.jp/et/promo/play/movin_out.jsp
  5人の親友、愛、離別、戦争……ビリー・ジョエルの名曲で描く、ブロード
  ウェイミュージカルがついに日本公演決定!
  ◇7月27日(木) ~ 9月2日(土) 東京厚生年金会館 大ホール
  【ぴあ先行受付】2月1日(水)6:00PM ~ 2月10日(金)9:00AM


ゴールデンウィークの日生劇場「エリザベート」

2006年01月25日 00時47分31秒 | ins Theater
「エリザベート」、日生劇場でやるんですね。
「レミゼ」も帝国劇場から日生劇場へ場所を移すようですが、
無駄に大きな帝劇よ、日生劇場のほうが興味沸きます。

トート初主演の武田くんも気になりますが、石川さんは、何の役?

⇒ http://info.pia.co.jp/et/promo/play/elisabeth.jsp

  ◇5月3日(水祝) ~ 28日(日) 日生劇場
   [劇作・脚本][作詞]ミヒャエル・クンツェ
   [音楽]シルヴェスター・リーヴァイ [演出][翻訳]小池修一郎(訳詞)
   [出演]一路真輝/山口祐一郎/武田真治/鈴木綜馬/石川禅/村井国夫/
      高嶋政宏/他  ※出演者は各回替り。
  【ぴあ先行受付】1月30日(月)6:00PM ~ 2月2日(木)9:00AM

TBSドラマ ロンド 輪舞曲 第2回 

2006年01月23日 00時37分44秒 | その他テレビ・ドラマ
嗚呼、良かったあ、第一回の半端な韓国ドラマの影が消えて。
ただ、形をなぞるだけでは、ダメなのよう。
初回に比べて、良かったよ、日本のドラマとして、吹っ切れて。
3回目も見ます!

相変わらず、「インファナル・アフェア」の影は引きずってます。
そのうち、組員全員、履歴書を書けといわれ
うっかり「金山」とか、書いちゃったりとかしないだろうなあ、、、。
セラピストの女医と恋仲になったりとか、、、。

そして、ウエンツ君。大方の予想を裏切らず、あっさり。
回想シーンでも出てこないよね。
出てきても、きっと数人の死亡者の中の一人として
死体の写真としてしか、出てこないよ、、、、。

今回、竹野内君と並んで、背をチヂこめなくて良いチェ・ジウ。
なんか、のびのびしていていいですね。
今のところ「美しき日々」のような、卑屈にならざるを得ない要因が無いせいでしょうか。
チェ・ジウ、相手役の俳優さんの背に気遣いすぎるように思うんですが、、、。

片言で日本語を話すチェ・ジウも可愛くて好きです。
これまで、「チェ・ジウは、ちょっと」と思っていた私が
「チェ・ジウが可愛い」なんて書いてしまうなんて、ちょっと快挙かも。

今回は、オープニングのタイトルバック前、
いきなり、日本語のカンペを持って、ショウのあとを追い、
「お礼の手紙」を読みあげるシーンで撃沈していた私。
「手紙だと素直だな」と言われ、ぽかんとするチェ・ジウ。
相手がわからないと思って素直な感想を述べる竹野内くんが、良いのか、
チェ・ジウのポカンがいいのか、分かりませんが、好きなシーンになりました。

やはり、日本のドラマだなーと思うのはテファ兄ちゃんこと、ヨンジュンのセリフ。
「怖い顔がそそる」。
韓国ドラマなら、韓国ヒロインは、
好きでもない人に、大人しくアゴつかませたままにはしないと思うし、
テファ兄ちゃんのセリフも、もっと韓国な論理で小洒落ているハズと思うのよう、、。
そこが惜しいわ、、、。
だから、シン。ヒョンジュンさんを使うまでもないって、思っちゃうのよう。

っていうか、ヨンジュン、まじめに働けよ。
手下二人もさいて、ストーカーって、、、。
この人手不足の時代に、、、。
カジノ儲かってるから、いいのかしら、、、。

asukaさんがいらっしゃるのは、これですか?

2006年01月21日 01時41分05秒 | 今日のわたくしゴト
rukoさんのブログでも紹介されていましたが、
きのう、ぴあからお知らせが来ていたんですね。

1月20日(金)発売!「チャングムの誓い」チ・ジニと楽しむ韓国文化2006
 ⇒ http://info.pia.co.jp/et/promo/event/changum.jsp
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 大人気韓国ドラマ「チャングムの誓い」出演チ・ジニさんを迎えて「トケビ
 ストーム」の楽しい歌や音楽を聴きながら、韓国文化の魅力に触れるそうです。
 □2月18日(土) NHKホール  【一般発売】1月20日(金)10:00AM発売

トケビって、「うるるん滞在記」で、あの娘が体験に行った劇団よね?
楽団といったほうがいいのかしら、、、。
NHK朝のドラマで宇宙飛行士を目指すヒロインを務めたスタイルのいい人。
まおちゃん、、、。
キャンペンガールもつとめた人、ピーターパンの舞台にも登場した、、、。
ああ老化。どなたか助けてください、、。

しかし、チジニさんとトケビ。
まさにフュージョンな催しですね、、、。

チャングムの誓い 第14話「蜂の針」

2006年01月21日 01時19分19秒 | チャングムの誓い
ヨンノ、チェ尚宮の手先として、華々しくデビュー。

新しいものが上手なチャングムと、ハン尚宮様の
主な素材を決めて、それにあう食材を組み合わせる
「味を描く」自主トレを企てたクミョン。

「鯛のチョンゴル」を作ろうとしているところを
点数稼ぎヨンノとチェ尚宮に見つかり、キョンミリさんから目をそらしながら、
クミョン、オドオド言い訳。

こうして、クミョンの「味を描く能力」への努力の芽は
早期に摘み取られて行くのでした。

でも「1番になりたい!」は、目をそらすことなく、
ちゃんと顔を上げて、チェ尚宮に言い返しました♪

医女シヨン様。
この頃、私のアイドル、チョ・チボクは入局しているのかしら。

ウンベク様は、チャングムの再訪に、ムズムズしながら、
まだ菜園にいらっしゃいましたね。

しかし、ミン・ジョンホ様、この頃は、図書係改め。怒り係?
チャングムとミン・ジョンホ様が肩を並べて帰るシーン。
この頃からあったんですねえ。

「耳の聞こえなくなった楽士は、方々の医者を尋ねまわっているうちに
 国一番の名医になったそうです」

「医女になるかのごとく、医学書を読んでいます」と、
チャングムの人生を予言するかのごとき発言で、
チェ尚宮にヒント与えちゃったヨンセンに続き、
ミン・ジョンホさまも予言ですか、、、。

ミン・ジョンホ様から借りた本に挟まれた文。
詩とはいえ、一瞥だけで、
さりげなく、無視かよ、チャングム、、、。

チャングムの竹筒ごはんと
チャンイの胡桃の佃煮は、今回も食べてみたいと思いました。
そして、クミョンは、水キムチだったのですね。

ヨンセンの料理は、
「王様がお酒を召し上がった、翌日に良いであろう」とチェ尚宮に誉められ、
「ですよね♪」と答えるヨンセンは、迎合上手。

この頃の王様、けっこうひげが、頬まで広がり、
長さも伸びていますね。

そして、前回味噌がめに巻きつけ事件に引き続き、
カンドックは「カンドック登場のテーマ(?)」にのって、
またしても怪しげな行動中。
ちょっと、なんちゃって「ミッション・インポッシブル」風なビート刻み?
このカンドック登場BGM、いつまで続いたか、聞き逃さないようにしよう。

第28日目 PAR AMOUR (フランス語)

2006年01月20日 00時44分58秒 | Wie heisst das auf
パリ版「R&J」を聞いています。

ロンドン版で好きな「ALL FOR LOVE」をチェック。

CD1枚目。1幕15曲目。タイトルは「Par Amour」。
歌いだしはロレンツ神父。
英語なら「love makes fools out of wise men~♪」、
フランス語は「Par amour on devient fou~♪」

Par   前置詞 英語だと by, through

amour 男性名詞 英語だと love ⇔ 反対語は 3曲目の「la haine」

on 代名詞 英語だと one, people。 動詞は三人称単数形
     2幕目冒頭の「on dit dans la rue」と同じ単語の「on」です。

devient  devenir 英語だと to become 

fou     発音は [ fu ]。形容詞 英語だと mad


パリ版1枚目を聞いて、久しぶりに
ハンガリー「R&J」にスイッチ。

改めて聞きなおしてみると
ハンガリーCDのロメオ役 Dolhai Attila 君の声は太い。力強いですね。
この声を良く記憶して、
挑むんだハンガリー版「ジキル&ハイド」。




「天国の木」(仮)の記事が、先週の信濃毎日新聞に載ってた

2006年01月19日 23時37分39秒 | Koreanisch ドラマ
先週の木曜日かな?
ローカル新聞「信濃毎日新聞」に
韓国ドラマ「天国の木(仮)」のロケが長野県の山ノ内町で行われたと
写真入りで報じているのを母が見つけました。
同じ新聞、私のほうが先に読んだのにね、、、。

「天国の階段」、チョンソ&テファの子役、
パク・シネちゃん、イワン君。
そして愛華みれさんが、お母さん役で登場するらしいです。

『天国の階段』のイ・ジャンス監督・脚本、
2006年1月、日本にて撮影開始
2月、韓国で放映開始だそうです。

イ・ジャンス監督、「美しい彼女」、「美しき日々」のほか、
「天国の階段」も同じ監督だったのですね。

チェオクの剣 第12回「許されぬ愛」

2006年01月19日 23時18分06秒 | Koreanisch ドラマ
苦言を呈した部下を左遷ですかあ、、、ファンボ様。

「指揮官が冷静でなければ兵士は生き残れない」
祖父と父を盗賊に殺されたイ武官。
ここまで独身だったのは、ファンボ様のせいだったのね、、、。

「三代続くのは難しい」え、チェ一族の女官長、チェ女官長、クミョンのこと?

「俸禄の安い者同士、賭けにでてみないか」
あら、ペク殿、ファンボ様可愛さに、ファンボ様の肩をもったわけではないのですね。
いちおう考えがあったのね。さすが年の甲。

「そんな禅問答は止してくれ」(by医局長)、
「白い石も黒い石も、すべて私の手駒」も、「ロマンチ」に続き今年使ってみたい言葉。
ああ、このあたりで、ようやく韓国ドラマの醍醐味を感じます。

洞窟の中で、ようやく、身の上話、始まったよ。
遅いよ、遅すぎるよ~(スピードワゴン風に読んでね♪)。

「剣をクワに持ち替えて、田畑を耕したい」とか
「私は生きたい、新しい時代を見たい」とか
なんか、どこかで聞いたようなセリフよね、ソンベク様、、、。

ああ、チェオク、ようやく気づいた、チョゴリの紐。
その前の「謀反人の妻」で、きてーぇ、チェオク。

あれ、ソンベク、骨折れたんじゃ、、、。目覚めたら、上半身起こしてるぞ、、、。

なんか、無駄よね、兄妹同士で、ときめいても、、、。
残り回数少ないのに、不毛、、、。

ファンボ様、鬼太郎なみの敏感アンテナ。恋する男の勘ね。
穴を察知したファンボ様の呼びかけに、
「ここに居る!」と叫ぼうとするソンベク様の口を
泣きながら抑えるチェオクが、あらぁ、素敵、。
初めて、チェオクを素敵だと思った瞬間。

焚き火で『潮騒』ごっこ存続中。
「一人残されるより、先に行くほうがマシだ」って、ソンベク様。
私の中の針、フリ切れてしまってよ、、、。
さようなら、私の惰ちたアイドル。
あなたの暗い運命を想って流した私の涙も
憎しみの涙に変ってしまった、、、。
(って、今のところこのドラマで涙を流してなかったっけ私)
もう「オペラ座の怪人」歌っちゃうよ、、、。

次回以降、復活しなくていいよ、ソンベク様、、。
死んだものと思わせてください。
そのほうが潔いから、、、。

しかし、あの派手派手な鎧で戦って、いい標的では、、、。
服装からして、怪しいよね、偽者くさーい、、。

「ただの茶母にすぎぬのですか」って、ペク殿、今回の主役!!
100円ショップで「今日の主役」のタスキを買って、
その肩に掛けてあげたいよ。

ペク殿&イ・ウォネの活躍が光ると、
ファンボ様の翳が濃く暗ーくなる一方なんですけど、、、。

「愛してい、、、、るのか」。
「愛」なんてファンボ様、口走っちゃったのに、無言で答えず、涙するチェオク。
ますます誤解を招くじゃん。

あれ、でも「離れた心は隠せません」て言ったよね、チェオクぅー。

ああ、もう残る私のアイドルはピョンテクだけよう。
早く出てきて、ピョンテクー。助けて、ピョンテクー。