今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チェオクの剣 第11回「追跡」

2006年01月12日 23時11分02秒 | Koreanisch ドラマ
きゃー。スミョンの武器を握る手首の
鋭利な返しが素敵。

しかし、何か、大振りで、無駄な動きの
ソンベク&ファンボ様の対決、、、。
そんな大技かえって隙だらけなのでわ、、、。

ファンボ様、ソンベク様と、顔近づきすぎ。
ファンボ様ったら、チェオクより先に、ソンベク様とそんなに
お近づきにならなくても、、、。
でも、ドラマ「振り返れば奴がいる」の石黒&織田コンビよりは、
二人の間に距離がある?

ノ・ガッチュル死す。
マ・チュクチ。
ノ・ガッチュルの骸に
「こんな世でなければ、仲良くやれたのに」。

「生まれた世が悪かった」と以前、ソンベク様が言っていたけどさああああ。
なんだか人まかせよね、、、。

と思っていたら、のちほどチェオク
「全てが時代のせいではない」と
良いこと言っちゃった。
でも、そのあと「これは悪縁」、、、、。
そんな風に続くセリフが残念だったわ、、、。

ドラマの中の音。色々、苦手かも、、、、。
チェオクが山道を転がり落ちる悲鳴とか、
馬を走らせる人々の声とか、
ソンベク様の、ぜーはー荒い呼吸とか、、。

ドラマって、映像。
言葉に頼りすぎない、
物語の中で相対性が大切。
「チェオクの剣」は、どうしても
説明的なセリフで、言葉で済ませてしまっている気が、、、。

ああ、ようやく、久しぶりにみたよ、ピョンテク。
刺し傷の解説のために、ご出演のピョンテクさんでした、、、。

「俺に血を流させて、生きているのはお前が最初で最後」。
チェオク、兄ちゃんの婿入り前の右のほっぺに
刀傷つけちゃったし、、、。

つい、洞窟をみると、チャングムの最後の
洞窟のシーンを思い出してしまいます。

ウォネ。悶々とするファンボ様の火に
油をそそぐような真似を、、、。
いやーん、もっと、焚きつけて、ウォネ。

前回の回想。
思い出し嫉妬メラメラパワーで、杯割っといて、ファンボ様。
「これは王の命令です」って、
天幕の中で酒飲んでる人が、何ゆってるんでしょう、、、。
(つい先日見た土方さんが思い浮かぶのよ)

「おいやめろ、止せ!」って、刀振り回して
ファンボ様ったら、わがままね。
ファンボ様の命令に従っただけなのに。
恋は盲目、部下の兵士はハタ迷惑よね、、、。

その勢いが、チェオクの前で
なぜ発揮できないのかしら、ファンボ様ったら、、、。
「愚か者めっ!」って、
愚か者は、あなたです、ファンボ様あ、、、。

「私の憐れな妹」。
あなたの憐れな妹は
今、あなたのすぐそばにいます。

次回、ウォネに
「王のためというより、チェオクへの執着だけで動いています」と
たしなめられるファンボ様。

どっちかっていうと、ウォネよりも
ペク殿に、そんな華を持たせてあげたかったわん。