今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

オペラブッファ「フィガロの結婚」ポリドールから出ているらしい

2006年01月28日 23時42分50秒 | 今日のわたくしゴト
タンタンさんがお好きな、ヒルデ・ギューデンさん。
ホイップクリームのような歌声と呼ばれるそうで。

「ヒルデ・ギューデン」で検索したところ、
けっこう、ウィーンフィルと共演していました。

そんな検索結果の中で、ポリドールから出ている
K.492 オペラブッファ「フィガロの結婚」(1786)を見つけました。

フィガロ    チェーザレ・シエビ  Cesare Siepi
スザンナ    ヒルデ・ギューデン  Hilde Gueden
バルトロ    フェルナンド・コレナ Fernando Corena
マルチェリーナ ヒルデ・レッスル・マイダン
ケルビーノ   スザンヌ・ダンコ
伯爵      アルフレート・ペル  Alfred Poell
バジリオ    マーレイ・ディッキー
伯爵夫人    リーザ・デラ・カーザ
アントニオ   ハラルト・プレーグルヘフ
クルツィオ   フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク
バルバリーナ  アンニー・フェルバーマイヤー

指揮者: エーリッヒ・クライバー
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱: ウィーン国立歌劇場合唱団
録音年: 1955

Deccaから発売の輸入版「Mozart: Le Nozze di Figaro [from US] [Import]」は3枚組 - #466369 / 1999/08/10
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000JXZB/qid=1138528259/sr=1-13/ref=sr_1_0_13/503-3914331-1847925

先週土曜日、「フィガロの結婚」を見て以来、
オペラブッファに興味を持ちました。
次は「セビリアの理髪師」を見たくなりました。

今月の愛之助 そんなタイトル、、、。

2006年01月28日 22時47分17秒 | ins Theater
片岡愛之助さんの公式HPへいってみた。

「愛之助 メッセージ」というページの下半分。
「今月の愛之助」というタイトルで、舞台写真が見られます。

大阪松竹座、建物がア-ルヌーボー風で素敵です。
いいなあ。行ってみたいなあ。
ちょっと中之島の公会堂風?

そして、松竹歌舞伎サイトへも行ってみました。
rukoさんが行くのは「二月大歌舞伎」
私は、3月、ジキル&ハイド見に行くついでに
行ってみようかなあ、三月大歌舞伎の昼の部。

3月は、こんな感じ。
昼の部
一、 吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)

鶴ヶ岡石段の場
大磯曲輪外の場
工藤祐経  我當
近江小藤太 進之介
八幡三郎  愛之助
曽我十郎  信二郎
曽我五郎  翫雀
大磯の虎  芝雀
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ニ、 義経千本桜

吉野山(よしのやま)
佐藤忠信 実は源九郎狐 幸四郎
静御前         福助
逸見藤太        東蔵

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三、 十三世片岡仁左衛門十三回忌追善狂言
菅原伝授手習鑑

道明寺(どうみょうじ)
菅丞相   仁左衛門
判官代輝国 富十郎
宿禰太郎  段四郎
苅屋姫   孝太郎
土師兵衛  芦燕
奴宅内   歌六
立田の前  秀太郎
覚寿    芝翫


信毎に連載中の「チャルモゴッソヨ!信州」が楽しみ

2006年01月28日 17時28分16秒 | チャングムの誓い
「チャングムの誓い」が金曜日に移動して、
放映翌日の土曜日、
信濃毎日新聞に掲載される
張琴順さんの「チャルモゴッソヨ!信州」。
韓国料理のレシピが紹介されます。

連動企画でもなんでもないのですが、
チャングムが金曜日にに移動したことで生まれた
金曜の夜、そして土曜の朝の
ナイス韓流リレーです。

1月28日掲載、第9回目が「キムチチゲ」。

チャングムは、以前、ハン尚宮様の課題として
豆腐のチョンゴルを作りました。

この「チャルモゴッソヨ!信州」の第9回で
チゲとチョンゴルの違いを知りました。

「チゲ」は、具を一度に鍋に入れて事前に煮込む。
 トゥッペギという専用の土鍋を使う。

「ジョンゴル」は、食卓で、その都度必要な分だけ具と調味料を
 鍋に入れて煮込みながら食べるそうです。

道理で、チャングム、せっかく綺麗に鍋の縁に並べた具材を
崩して、部分的に鍋の中に入れたわけですね。

韓国料理の汁物。「旅の指さし会話帳」でみたら
チゲ(鍋物)、タン(煮込みスープ・湯物)、クッ(汁もの一般)。
種類が色々あるんですね。

私は、キムチは発酵の進んでいない、甘味の残るものが好きですが、
キムチチゲは、発酵の進んだ酸っぱいキムチで作るのがポイントだそうです。
ああ、キムチチゲ食べたくなってきた。

チャングムの誓い 第15話「捨てられた食材」

2006年01月28日 00時44分58秒 | チャングムの誓い
ミン尚宮さま、チャングムの味覚試験、蓋を開ける係。
重要任務を任されてるう♪

キター!チェ尚宮の机バンバン。
今度、会社で嫌なことあったら、叩こうかな、事務机、、、。

「気が利かないなあ、酒か、せめて煮干ぐらい持ってくるもんだぞ」
ウンベク様。ミン・ジョンホ様より先に、チャングムの手料理を食べた男。
メロメロっす。

「本当に傍にいるだけで、励まされる?」
 かわいいぞ、白い寝巻き姿のヨンセン。

チャングム、ようやく、詩を見直す余裕が出てきました。
「親切にしてくれた方に、感謝の気持ちを伝えたいの」と尋ねるチャングムに
応えてヨンセン、
「絹や飾りは?」
「お米は?」
「じゃあ、心をさしあげたら、どう?」
おおう、さすが、チェゴ尚宮様に育てられた、ヨンセン。
ヨンセンカラー全開です。

トウロモコシみじん切り。そして餅をつくチャングム。

「味覚が戻ってきてくれて嬉しいわ。
 あなたは私が認める唯一の好敵手ですもの」

好敵手。そんな硬い単語が似合うのは、あなたしかいません、クミョン。
やはり、時代劇だから「ライバル」という横文字は使用しないのかなあ。
翻訳者の徹底した仕事ぶりかしら?

クミョン、丸い硯。
「あなたの物じゃないの?出したり、しまったりしてるもの」。
チャンイ。食べ物以外にも一応、興味あるんですね。

チャングムさんから、詩にも励まされたと言われ、
弁当を受け取った、いい笑顔だ、ミン・ジョンホ様。

青笹にくるまれたお弁当、おいしそう。
チャングムの料理をほおばっている最中、
「スラッカンの女官がお会いしたいとお待ちです」と、呼び出され、
「クミョンさんでしたか」って、失礼だろう、ミン・ジョンホ様。

「自分の硯好きには呆れます」、いえ、あなたのその現金な態度に呆れますよう、、、。

「これまで、料理に打ち込んで参りましたが、最近は何もかもが辛いのです」
と打ち明けたクミョンに
「ある人が、料理は食べる人が笑顔になってくれるよう心をこめて作ると言っていました。素朴ですが良い言葉です」とミン・ジョンホ様。
クミョン、ああ、、、、。

「テソンカンの一件以来落ち込んでいたから」と、クミョンを心配していたチェ尚宮。

「お前が頼りにするのは、いつもウチの人だねえ」とチャングムにチクリ。
カン・ドックの妻。

医務官のチョン・ユンス様(緑の服)。
嗚呼。珍しい緑服。のちほど、チョ・チボクが着てたよね、緑服。
緑の服の医務官の方が、位が低いのかなあ?

「チョン・インピルという私の部下」、トックおじさんに、いるのか、部下、、、。

「サングンの世話など」と、プライドだけは、お高いユンス様。

サングンのお世話を隠れ蓑に、ミン・ジョンホ様は
セイキンカンの収穫が減っている理由を調査。

男には、キビシイは、ミン・ジョンホ様。と思ったけど、
カン・ドック妻にも厳しいなあ。

「商人に扮して、さぐれ」。
「チェオクの剣」しかり、日本の時代劇でも
「商人に扮して諸国を調査」って、よくあるよね。

「チャングムも、クミョンもチェ尚宮もいなくて、
 人手が足りません。仕事が忙しいんですぅ」と、ぼやく、チャンイ。
そんな時、不在の上級女官二人を庇う、ヨンセン&ヨンノの
ヨン&ヨンコンビ。
「あら、二人の意見が合うなんて、めずらしい」
ミン尚宮様のツッコミ。

王様に代わって、競い合いの判定に乗り出した皇后さま。
「王子さまの誕生祝い」から、飢える民のための「今まで捨てていたもの」で作る料理。

材料探し中のクミョン、ブルー似合うね。

ソルロンタンは材料より煮込む時間が大事。

「私は絶対勝つ自信があります」と言い放つチャングム。
そのチャングムの笑顔に誤魔化されなかったハン尚宮様。

チェゴサングン。後ろから若い二人のソルロンタンの煮炊きをのぞき見。
かわいいぞ。のぞくチェゴ尚宮、と煮炊きに一生懸命で気づかない各々の構図。

女官長曰く。「チェ尚宮は、料理の才能がある上、いいかげんなことができない性格」。
こういう周囲の援護射撃が、ドラマを立体的に仕上げる。

前回は、ヨンセン、ミン・ジョンホ様が、
チャングムがいずれ医女の道へ進むことを予言していたように。

こういう周囲の援護射撃、「あの人はこんな人だ」って、
周囲の人から投げかけられるライトによって、
登場人物が立体的に立ち上がってきます。

そういうふうに、キャラクターを外堀から埋めて、立ち上げられると
視聴者も説得されるんだけどなあ。

次回予告。果物?材料を並べて、ニッコリ。
クミョンが可愛いです。クミョンのそんな笑顔を見られるのも、、、。

豆辞典。チョッカル。塩辛。
アミの塩辛、すごく種類があるんですね。
アミって、エビに似た甲殻類なんですね。