今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

TBSドラマ ロンド 輪舞曲 第2回 

2006年01月23日 00時37分44秒 | その他テレビ・ドラマ
嗚呼、良かったあ、第一回の半端な韓国ドラマの影が消えて。
ただ、形をなぞるだけでは、ダメなのよう。
初回に比べて、良かったよ、日本のドラマとして、吹っ切れて。
3回目も見ます!

相変わらず、「インファナル・アフェア」の影は引きずってます。
そのうち、組員全員、履歴書を書けといわれ
うっかり「金山」とか、書いちゃったりとかしないだろうなあ、、、。
セラピストの女医と恋仲になったりとか、、、。

そして、ウエンツ君。大方の予想を裏切らず、あっさり。
回想シーンでも出てこないよね。
出てきても、きっと数人の死亡者の中の一人として
死体の写真としてしか、出てこないよ、、、、。

今回、竹野内君と並んで、背をチヂこめなくて良いチェ・ジウ。
なんか、のびのびしていていいですね。
今のところ「美しき日々」のような、卑屈にならざるを得ない要因が無いせいでしょうか。
チェ・ジウ、相手役の俳優さんの背に気遣いすぎるように思うんですが、、、。

片言で日本語を話すチェ・ジウも可愛くて好きです。
これまで、「チェ・ジウは、ちょっと」と思っていた私が
「チェ・ジウが可愛い」なんて書いてしまうなんて、ちょっと快挙かも。

今回は、オープニングのタイトルバック前、
いきなり、日本語のカンペを持って、ショウのあとを追い、
「お礼の手紙」を読みあげるシーンで撃沈していた私。
「手紙だと素直だな」と言われ、ぽかんとするチェ・ジウ。
相手がわからないと思って素直な感想を述べる竹野内くんが、良いのか、
チェ・ジウのポカンがいいのか、分かりませんが、好きなシーンになりました。

やはり、日本のドラマだなーと思うのはテファ兄ちゃんこと、ヨンジュンのセリフ。
「怖い顔がそそる」。
韓国ドラマなら、韓国ヒロインは、
好きでもない人に、大人しくアゴつかませたままにはしないと思うし、
テファ兄ちゃんのセリフも、もっと韓国な論理で小洒落ているハズと思うのよう、、。
そこが惜しいわ、、、。
だから、シン。ヒョンジュンさんを使うまでもないって、思っちゃうのよう。

っていうか、ヨンジュン、まじめに働けよ。
手下二人もさいて、ストーカーって、、、。
この人手不足の時代に、、、。
カジノ儲かってるから、いいのかしら、、、。