ヘブル12:17
『あなたがたが知っている通り、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。』
神の恵みを大切に思う人は、いつも神の恵みを求めます。
受けた恵みを忘れず感謝しながら、さらに新しい恵みを求めます。
神の恵みなしには生きていけないことを知っています。
しかし自分に頼り、自分の思いのままに生きている人は、神の恵みがあってもそれを大切に思う心がありません。
霊のものよりも世のものに価値を置きます。
世のものはむなしいものであることを後になって分かり、それを求めますが、神は恵みの価値を知らない者、神の恵みを後ろに投げて生きて来た人たちに対しては恵み深い方ではないです。
神の恵みを忘れた人は恥知らず、恩知らずの者です。
【祈り】
主よ。何一つ主から受けた恵みを忘れずに生きる者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の恵み-
- 出エジプト記3:21
- 出エジプト記20:6
- 第2歴代誌6:14
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