今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

夜通し読んだ聖書

2023-12-24 00:00:54 | 詩篇

 

詩篇119:9

どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。‌

 

『罪と罰』を書いたロシアの作者ドストエフスキーは、秘密結社隊に加担した理由で政治犯としてシベリアで厳しい囚人生活を送りました。

 

‌そこで誰かが彼に聖書を渡しました。

 

‌彼は毎晩聖書を読んで慰めを受け、人生の深い意味を悟りました。

‌彼にとってシベリアの刑務所は破滅の場所ではなかったです。

 

‌刑期を終えた後に、その時の経験をもとにして世界的な名作『罪と罰』を書きました。

 

‌毎晩読んだ聖書は彼の人生を忠実にしました。

 

‌私もその本を中学生の時に一気に読み、他の作品も数冊読みました。

【祈り】

聖書の神のことばには慰めがあり、力があり、希望といのちがあるので、毎日読んでいます。

【スペイン】

観光の国ですが、コロナによって経済が打撃を受けました。

‌経済が回復しますように。

‌以前は国民のほとんどがカトリック信者と言われましたが、今は減りました。

‌霊的に冷たくなりました。

‌プロテスタント信者は少ないです。

‌『スペインはプロテスタント宣教の墓場である』と言われたほど、なかなか宣教が進まない国です。

‌この国でも主の救いの恵みが人々の心に入りますように、強力な聖霊の働きが起こりますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】光の武具を着ける:ローマ13章11-12節



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