ハロプロ番組レポ

ハロプロメンバー出演番組を不定期にレポします。

「里田まいの ふわふわmignon(ミニョン)」第31回 後編その2 (6/24)

2009-06-28 00:01:28 | Weblog


後編その1からの続きです。

“Colle Café “

M 「コレカフェ!」(爽やかな感じで、コールしていました)

最初は、沙菜ちゃんが紹介していました。

今回の商品は、家庭用クリーナー“デュアルドラムサイクロン”で、
コレカフェに普通の家電が登場したのは初めて、との事でした。
この掃除機は、紙パックが要らないそうで、スリムボディでコンパクト収納が出来、
更に中のドラムが見えるので沙菜ちゃんが操作して床のゴミを吸うと、綺麗に中で回っていましたね。(^^)

そして使用後に沙菜ちゃんが、サイクロンのフタを開けて、そのまま、ゴミを捨てていました。
尚、価格は10800円で「安い!」と声が出ていました。

ここで、掃除に関連してトークタイムになっていました。

S 「自分の家で掃除をしてる時って、色んなモノを発見するじゃないですか!昔の物とか!
で、捨てるか?捨てないか?って迷った時、皆さん、どうですか?」
字幕に“捨てる?捨てない?”と出ています。

M 「捨てられなくて、ドンドン荷物が増えて行くじゃないですか!お掃除してると!で、思い出のとか、
出てきたら、叉、アッ、違うのを見て結局、掃除するハズだったのに、ドンドン、ドンドンね!」
A 「フフ、良くヤルね!」
M 「そんなのばっかり出て来ちゃって、収拾付かなくなるコトが有るんですけども、衣服とかね!」
A 「そうだね。有る!」
M 「最近は、もう~、家に物を溜めないようにしようと思って~、家、全部、捨ててます!」
A 「エ~?ホント!」(大胆発言にビックリしてます)(^^;

M 「フフフ、言い方が悪いんですけど何か、捨てちゃうか、もう、取っておこうか、迷ってて、
今までは取っていた物とかを~!でも、結局使わないじゃん!」
A 「判る、判る!」
M 「でも、そういう物は、もう、全部、捨てるようにしてます!で、割り切りは大事だよね!」
S 「ア~、大切ですね~!」
M 「ちょっと迷う位だったら要らない!て、捨てちゃうって!もうチョー迷って
アレ、どうしよう?って物だけは隠す!とにかく!」
ST 「フフフ、隠す!判る!フフ」
S 「もう見ないって!」(何事も踏ん切りが大事ですからね)(^^;

続いては、あっきーで、紹介したのは“ネームオーダーネックレス”でした。

このネックレスは、素材、文字を選べるオーダーメイドで、今、流行っているとの事で、用意された
“Mai”という文字が組み込まれたネックレスを、あっきーが、まいちゃんに掛けていましたが、
このネックレスには、まいちゃんの誕生石、アクアマリンが付いてるとの事で、他にも、
ダイヤもストーンとして付けるコトも出来、ネックレスの色もピンクゴールド、イエローゴールド、
ホワイトゴールドから選べるそうで価格は15750円との事でした。

この後、ネックレスに入れる名前についてトークが弾んでいました。

M 「文字とか、沙織とか、いいんじゃな~い!?沙菜とか!」
A 「でも、敢えて~、例えば、好きな人の名前とか~!」
M 「エッ?だって、好きな人、変ったらどうすんの?」
ST 「エ~?どうすんの~?」
S 「重たい、重たい!」
A 「変んないです!」(ムキになって言ってます)
M 「変わるかも知れないじゃ~ん!」
マァ、ダメになったら、名前の所だけ外して使えばいいと思いますけどね。(^^;

“mignon’s eye コーナー”

今回は、あっきーが担当していましたが、映画では“ハリーポッターと謎のプリンス”を紹介していました。

この映画は、原作“J・K・ローリング、出演が” ダニエル・ラドクリフ“”ルパート・グリント”“エマ・ワトソン”で、
7月15日に公開されるそうで、ファンタジー映画の最高峰が、いよいよクライマックスを迎える!と
紹介していました。

音楽では“BIG BANG”の”MY HEAVEN“を紹介していました。こちらは6月21日にリリースされ、
これが日本でのメジャーシングルになるとの事でしたが、日本でBIG BANG現象を起こすかも!と
言ってましたね。(^^)

ステージでは“ブラスト札幌公演!”(9月3日~6日)道厚生年金会館公演を紹介していました。
こちらは60種類以上の楽器を操り、ステージ狭しと躍動するダンサーや、光の演出も有り、
エンターテイメントの全てが詰まった、来日ファイナル公演との事で、関根勤さんと、はるな愛さんの
コメントも紹介されていましたね。(^^)

そして、最後に、まいちゃんが、自分のCDについて紹介コメントしていました。

M 「私、里田まいとmisonoちゃん、そして藤原の藤本さん、エ~、更に、神戸蘭子ちゃんを
新しく迎えて4人で、里田まいwith合田家族としてCDがリリースされました。
エ~、名前は“Don’t leave me”と言う曲です。凄くセクシーで、いい曲なので、皆さん、是非、
聴いてみて下さ~い!お願いしま~す!」と話していました。
尚、この曲は、オリコン4位にランクされていましたね。(^^)

この後、おさらい映像、予告映像、アーティのタロット占い、6/25(木)~7/1(水)生まれ月別運勢を
挟んで、画面は花畑牧場に戻っていました。

Y 「スイーツをやりたいの?何、やりたいの?」(ミニョンメンバーに聞いています)
A 「もう~、取り合えず、もう~!」
M 「結構、もう、色々作ってるんですよ!このスイーツを考える前はTシャツをデザインして!」
Y 「オ~?どうだった。売れた?」
M 「まだ、それの結果も出てないうちに、スイーツに手を出した訳ですよ!」
A 「フフフ」
Y 「流石!UHB!」
A 「フ~ン!フフフ」
Y 「早いですよね。対応が!」

ここで“叉、来週”の文字が出て終了していました。

どうやら来週は、ガーデニングと花畑牧場スイーツの後半が登場するようですね。(^^)
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「里田まいの ふわふわmignon(ミニョン)」第31回 後編その1 (6/24)

2009-06-28 00:00:18 | Weblog

前編からの続きです。
尚、今回も字数制限オーバーの為、その1、その2に分割させて頂きましたので宜しくお願いします。

(M=まいちゃん S=沙菜ちゃん ST=沙織ちゃん A=あっきー 
Z=全員 N=ナレーション橘早希さん )

“オーダー入ります!”

M 「オーダー、入りま~す!」
3人「イエ~ィ!」(UHB本社前で撮った先週の映像が流れていました)

N 今回のイラストはガーデニング!でも、そっちの知識は全く無い4人!何でも凄腕の先生が、
旭川に居るとの事で、一路、北へ!ま、道中、何やかんや有りましたが、無事に目的地へ到着~!
やって来たのは1600坪以上という広いガーデンを持つ上野ファーム!」
字幕に“上野ファーム、旭川永山町16丁目186”と出ています。

画面には庭に4人が立っている姿が映っていました。
M 「上野さんです。よろしくお願いしま~す!」
ST 「お願いしま~す!」
S 「よろしくお願いします!」(全員、拍手で出迎えてます)
字幕に“上野ファーム、上野砂由紀さん”(以後=U)と出て、ちょっと小柄な女性が登場しました。

U 「よろしくお願いします!」
M 「上野ファームの上野さん!正にね、上野さんが、じゃあ、社長ですか?」
U 「社長と言うかマァ、そうですね。アノ、取り仕切ってやってます!はい。」
ST 「凄~い!」
S 「ハァ~!」(羨望の眼差しで見ています)
M 「お若いですよね~?」
U 「はい・・そんな能力、無いんです。はい・・。」(謙遜してます)(^^;

M 「可愛らしい方ですけれども!アノ~、木曜日のドラマで、やってた“風のガーデン”という~!」
ST 「は~い!」
M 「中井貴一さん主演の~・・。」
ST 「はい、倉本聰さんの!」
A 「メチャメチャ有名じゃないですか!」
M 「そうです!あのドラマの~、お庭を造ったのは!ガーデニングしたのは、何と、この上野さんです!」
字幕に“上野さんは、ドラマ、風のガーデンの庭を設計、造成したガーデンデザイナー”と出ていました。

ST 「エ~?!」
A 「風のガーデンのデザイナー!」
ST 「全国区だよ~!」
S 「スゲ~!全国区でさ~!今回、一杯、登場するね!」
ST 「ねぇ~!」
字幕に“さっそく、お庭に”と出て、上野さんの案内で全員が庭の奥に進みました。

U 「はい、こちらに、なりま~す!」
M 「じゃあ、上野さん、よろしくお願いしま~す!」
S 「お願いしま~す!」
M 「もう、早速、ちょっと可愛らしい雰囲気がムンムンに漂ってますけども~!」
A 「ねぇ~、トンネル、トンネル!」(通路全体に、アーチ型の枠が作られた下を進んでます)
U 「これ、ブドウのトンネルなんですよ!」
M 「エ~?ブドウのトンネル?」(ツルが絡み合って葉が出ていました)
ST 「ブドウ、成るんですか?」
U 「成りますよ~!秋になったら!」
M 「エ~、そうか~!」
S 「エ~!凄~い・・早かった~!」
A 「そっか~!」(まだ、今はブドウの花も咲いてない状態ですからね)(^^;

そしてブドウのトンネルを抜けて中庭に出ました。
M 「アラ~!可愛らしい~!」
S 「エッ?何か、漫画の中の裏庭みたい!」(綺麗な可愛い花が一杯咲いていました)
U 「ウフフ」
M 「そうね~!」
S 「イケメンとか居たりとか!」(庭にブルーの木製椅子が置いて有りました)

M 「お金持ちの感じ!」
S 「そうです、そうです、そうです!」
A 「アッ、あそこ辺りにね。ちょっとカッコいい人が座ってるムードだね!」
(今度は、金属製の椅子を見て言ってます)(^^;

ST 「アハハハ」
M 「お母さん達が、いらっしゃいますけど!」(その奥の方に人影が見えていました)
A 「フフフ」
M 「イヤ~、もう、これ、もしかして、全て、上野さんが~?」
U 「そうですね~、私と母と2人で、やってるんですけど~!」
M 「ア~、お母様と~!」
A 「作る時~、何か、どう言うコト、考えているんですか?」
M 「コンセプトとかって!」
U 「そうですね。全体的なコンセプトは、アノ~、北海道ガーデンと言う~、事で造ってて~、
良く、イングリッシュガーデンとか、英国ガーデンって有るじゃないですか。最初は、そう言うのを、こう、
私も真似しながら造ってたんですけど~、段々、真似だけじゃ面白くないなァと思うようになって~、
で、北海道って凄い寒いじゃないですか!」
A 「寒~い!」(あっきーは何か寒さに弱そうですからね)(^^;

U 「で、雪も降るし、何か、そういう厳しい冬にも耐えられて~、で、毎年、季節、折々で咲くような、
花を組み合わせて~、ま、北海道のタイミングで、この季節のタイミングで咲くようなガーデンを
造りたいと思って、造ってるガーデンなんですよね~!」
字幕に“上野ファームの庭は、間もなく色とりどりの花が咲き誇る季節を迎えます”と出ていました。

M 「へぇ~!?」
ST 「だって植える時は花が咲いてない訳ですよね?」
M 「そうだね。フフ、それはそうだ!」
ST 「それを、どうやって想像してやるんでしょう?」
S 「そうだよね。色合いとか~!」
U 「もう、想像して、やる感じです~!」
ST 「もう、こんな感じに、なるだろうなァ~?って!」
U 「そうです。皆さんが服屋さんで服を見て~、こんな風に着たら、こうなるかなァ?って言う感覚で~!」
A 「イヤ~!」
ST 「これは凄い味方を見つけたんじゃないですか?」(まいちゃんに言ってます)(^^)

A 「凄いです。UHBの駐車場、これにしたいモンね!」
U 「アハハハ」
S 「このまま、そっくりガバッ!と持って行きたい!」
A 「そう!持って行きたい位、メチャメチャ癒されますよ。これは!」

N 「およそ1000種類の植物が植えられている上野ファームの庭!元々、水田だった敷地を、
手造りで、ガーデンに造り変えたと言うから驚かされます!」

ST 「上野さんもね~、この、お仕事、25歳から始めて~、まだ、そんな・・なのに~、
賞とか取っちゃったんだって!」
M 「へぇ~!?」
A 「25歳からなんだ~!」
U 「だから、まだ、ペーペーです。フフ」
M 「丁度、私!今の私ぐらいに始めたと言うコトだ!」
A 「私もだ!」
ST 「だから、今から何でも出来るってコトだよ!」
M 「そうだよね。年齢は関係ないからね!」
U 「全然、花もイジった事、無かったんで~・・。」
M 「へぇ~?何で!何でですか?じゃあ~!」
U 「急に何か、こう、イギリスでガーデニングの勉強に行って~、そっから、アッ、結構、ガーデニングって、
面白いなァと思って~、そっから!・・それまでは服屋さんで普通に働いてて~!」
(服屋さんからガーデニング屋って、かなりの方向転換ですよね)(^^)

S 「ア~、そうなんですか!」
A 「へぇ~!何か、夢が広がって来るね!フフ、」
U 「はい。なので、皆さんも頑張ればガーデニング、大丈夫です!」
M 「イヤ、ホントですね~!」
U 「最初、植えた時は良く判んないけど、やっぱり咲いた時に~、ウワッ、
こんな風になった!って言うのがね、凄い、その面白さが有ると言うか~、何か、
凄い、結果は見えないけど~、1年すると大分、変って来るので~、何か、そういうのがね、
凄く面白いんですよね!」
ST 「ア~!」
S 「何か、砂由紀さんの人柄が出てましたね~!」
M 「ねぇ~!」
S 「性格、悪い訳が無いですもん!」
A 「アハハハ」
S 「優しさが滲み出てる・・。」
M 「そもそも、悪いと思ってたの?」(軽くツッコみ入れてます)
A 「思ってないけどね~、フフフ」
S 「フフフ」
字幕に“NAYA Café上野ファーム内)”と出て4人が移動していました。

N 「広~い庭を探索した後はカフェで、お茶とスイーツ!何とも優雅な一時!」
字幕に“チーズとくるみのケーキ 450円”と出て、まいちゃんが、そのケーキを食べています。

M 「ウワ~!」
A 「ウワ、ウワ、ウワ?」(まいちゃんに合わせて同じアクセントで聞いてます)
ST 「何、何?」
A 「ウワ、ウワ?」
M 「これは美味しい~!」
U 「フフフ」
M 「クルミが入ってるんだけど~、アノ・・女性の方が作ってましたね?これ!」
U 「はい、女性の方です。」
A 「オッ、オッ?」
ST 「判るの~?」
S 「何か、まいちゃん、前から、知ってたでしょう?元から!フフ」
ST 「女性しか、まだ見てないですもん!」
A 「フフフ」(どうやら、厨房を見てたようですね)(^^;

字幕に“ブラウニーパフェ、580円”と出て、沙菜ちゃんが食べていました。
S 「うん・・・」(味わっています)
M 「どう~?!」
S 「メッチャ、美味しい~!何か、取れ立てな感じします!」
M 「何味?何味?」
S 「ミルク味!」
A 「フフフ」
ST 「アハハハ」
S 「丁度、いい甘さ!」
ST 「アッ、丁度、いい甘さ?メチャ美味しい?」
沙菜ちゃんは頷きながら美味しそうに食べていました。
そして、字幕に“アフォガート400円”と出て今度は、沙織ちゃんが食べていました。(^^)

ST 「ウワ~!これは何か、幸せだね~!」
U 「フフフ」
この後、字幕に“季節野菜のキーマ風薬膳カレー、980円”と出ていました。

N 「上野ファームで獲れた、お米と、近隣の農家さんから仕入れた野菜で作るカレーも人気のメニュー!」
(あっきーが美味しそうに食べていました)
A 「今後とか、これからって考えているんですか?」
U 「そうですね~、やっぱり結構、こう、お花、見せるだけじゃ無くて~、色んな情報、発進したり~、
やっぱり、結構、農家さんの美味しい物を紹介したりとか何か、色んな情報も発信出来るカフェと、
ガーデンに、したいなァと思ってやってますね~!」
M 「へぇ~、ガーデンとしても素晴らしいですよね。何か、もう、可愛らしくて~、こう言うの、
自分の好きなコトを、やられていて~、同じ女性としても、ちょっと憧れますね。」
ST 「ねぇ~!」
S 「イヤ~、でも、札幌でもね~、こういう空間を作って、やっぱりね~!」
A 「こんなデカいの、作るの?」
M 「フフフ」
A 「流石にね、ちょっとね!」
マァ、雰囲気だけでも近いモノが出来たら良いですよね。(^^)

ここでCMに入っていました。
この後、画面は、再度、花畑牧場になっていました。

字幕に“番組、オリジナル商品を作ろう!花畑牧場で極意直伝!”と出ています。

N 「田中義剛社長(以後=Y)に学ぶ、オリジナルスイーツ開発の極意!続いてはショップのお勉強!」
Y 「変ったしょ?」(ショップ内に入った4人に聞いています)
M 「イヤ、変わりましたね~!」
ST 「凄い、いい香りする!木の香り!」
Y 「なっ!こう言う!」
M 「うん、この建物も~・・。」
Y 「そう、これ、アノ、北海道の唐松、使ったショップなんだけど~!」
A 「ウワ~、拘ってますね~!」
M 「香りが凄くいいです!」
Y 「これが~、その、ピザ使ってるしょ?」(ケースの中を指してます)
M 「ウワ~!」
S 「凄~い!」
ST 「これ、初めて見ました!」
字幕に“カチョカヴァロピッツア 生キャラメルピッツア 1890円”と出ています。

Y 「これが、アノ、デザートピザね。ピザって言うのはさ~、生地が大事なのよね!」
M 「はい!」
Y 「ピザは要するに、薄い生地とモチモチのピザが有るでしょ?」
A 「有る!」
Y 「で、北海道の小麦を使ってピザを作るとモチモチのナポリピザになるって知ってた?」
M 「う~ん、知ってませんでした。フフ」
Y 「知ってませんでしたでしょ?もうなァ、アノ~、イタリアの物は、イタリアの小麦、使えばいいんだけど、
北海道に持って来た時は北海道の、やっぱ、材料を使うか?で、北海道の自給率を高めるって言うのが、
商品開発のポイントだよね!」
字幕に“田中社長に教わるスイーツ開発の極意⑤ 北海道自給率を高める!”と出ていました。

ST 「ア~、それ、大事ですよね~!」
Y 「大事だべ?なァ、別にイタリアの小麦使う必要、無いじゃん!北海道の“春ゆたか”と“ホクシー“って、
小麦、使ってる!後、これ、うちのチーズが!」(別の商品ケースを指しています)
M 「これ、美味しいんですよ!」
Y 「直ぐ、売り切れちゃんの。カチョカヴァロ!」
字幕に“カチョカヴァロチーズ、1050円”と出ています。

Y 「エッ?何!っと思うでしょ?」
(ケースの中からヒョウタンのような形の、紐付きチーズを取り出していました。)
M 「どうやって食べるかも判んないんです。」
Y 「これね、紐も全部、これね~、手造りなの!」
M 「エ~?」
Y 「中に、これ、焼いて食べるの有るの!(焼き方を書いた説明書が添付されています)(^^)

A 「アッ、嬉しいですね、こういう~!はい!」
Y 「今までのチーズ、そのまま、食べるしょ?これは焼いて食べます。これは何?これは何?って、
さっきから言って貰ってるでしょ!この、何?これ!ってのが、たくさん有る程、商品って面白いんだよね。」
字幕に“田中社長に教わるスイーツ開発の極意⑥ 「ナニ、コレ?」で商品の魅力アップ!”と出ています。

A 「何?コレ!何?コレ!」
S 「はい!」
ST 「ハァ~!」
M 「確かに、一見、ホントに食べれるかどうか?判んないですよね?」
(普通のチーズの形では無いですからね)(^^;

Y 「判んないしょ?これ!このチーズの絞り汁をホエールって言うんだけども!で、この豚を作ったら、
ホエール豚って!」
A 「エッ?そういう~?」
S 「凄い!」
A 「それでホエール豚に、なるんですね?」
Y 「ホエール豚って、名前、知ってる?」
A 「うん、知ってます!アノ~、空港とかにも有りますよね。」
Y 「それ、ホエール豚ってのは、チーズの絞り汁を飲む豚のコトなんだ!」
A 「知らなかった~!」
M 「ってコトは、生キャラメルから、こうやって色んなコトに繋がってるじゃないですか!」
Y 「生キャラメルは繋がってない!チーズから繋がってんだよ。お前!」
M 「そうですね。」
Y 「話、ちゃんと聞けよ!」(まいちゃんは、すみませんポーズして謝ってます)(^^;

A 「義剛さんと~・・。」
ST 「そこから、まず豚に繋がってるってコトでしょう?」
Y 「イヤイヤ・・正解ですよ。」
ST 「私、酪農学園大学なんです!」
Y 「フフ、ウソ!ホント?何学部よ?」(ちょっとビックリしています)(^^;

ST 「酪農学科なんです。フフ」
Y 「酪農学科?後輩じゃないか!オレの!」
ST 「フフ、はい、よろしくお願いします!」(頭を下げていました)
Y 「いつ、卒業したんだ?」
ST 「でも、エ~と、3年位前です。アノ、短大だったので~・・。」
Y 「短大か?ア~、じゃあ、お前、判るだろ~よ!チーズの作り方とか!」
ST 「アノ~、畳んで割けるチーズとか作ってました!」
Y 「ア~、ア~、成る程な~・・。」
ST 「これは初めてですね~!」(目の前のチーズを指して言ってます)
Y 「初めてだな!」(ここで場所を移動しました)(^^;

字幕に“生クリームキャラメル 980円”と出て、画面に生キャラメルの入った瓶が映っています。

Y 「次、これ!さっきのアイスクリーム?に、掛けた物ってコレなの!」
S 「うん!」
A 「アッ、そうなんだ!」
M 「生キャラメルクリーム。はい!」
Y 「アノ~、ミルクジャムって、商品、知ってる?」
M 「はい。判ります!」
Y 「アノ~、ミルクジャムは牛乳に詰めて作るんだけど、更に、うちは、
焦がして、キャラメルジャムにしたの!キャラメルクリームに!」
M 「ア~!」
A 「堪らない!」
M 「これは無いですね。」
Y 「これは無いしょ?無い物を作ったら勝ちだから!」
字幕に“田中社長に教わるスイーツ開発の極意 ⑦ 無いモノを作ったら勝ち!”と出ていました。

S 「これを集めたのが、さっきのクリームなんですか?」
Y 「そうそう!これ、パンに塗ってたり~、アノ~、アイスに重なっちゃう!」
字幕に“生キャラメル、スペシャルアソート、980円”と出て画面に箱入りの生キャラメルが出ていました。
パッケージには、派手な漫画風のデザインが描かれています。

Y 「これ、絵のデザイン、考えたのが北野武さん!」
M 「ウワ~!そこでも凄い!」
ST 「武師匠?」
Y 「パッケージってのも大事だから!」
ST 「ア~!」
Y 「スイーツはパッケージが大事だ!」
字幕に“田中社長に教わるスイーツ開発の極意 ⑧ スイーツはパッケージが大事!”と出ています。

A 「エ~!」
M 「手に取りたくなるようなデザインだよね。」
Y 「いいコト言うね~!衣装が大事なの!」
M 「衣装?」
Y 「なっ!アノ~、里田も衣装次第なんだよ!」
M 「フフフ・・?」(意味が判らないようです)(^^;

Y 「里田も、ね、衣装がいいから良く見えるって言う!」
M 「ア~、成る程・・。」(ちょっと納得出来ないようです)
Y 「そうだろう?」
M 「成る程って!フフ」(ちょっと苦笑い気味です)(^^;

A 「フフフ、まいちゃん、だから!フフ」
Y 「次、ここから生キャラメルね!」(となりの商品ケースを指してます)
A 「は~い!」
字幕に“生キャラメル、ハスカップ850円”と出ています。
ST 「ア~!」
Y 「で、これ、やっぱ、北海道を代表するハスカップ!」
M 「はい!」
Y 「これ、笑っちゃう!本州の人、誰も知らないんだよ!ハスカップって何?みたいな!」
M 「ア~、北海道ではフツーですけどね!」
Y 「そうでしょ?だから、これは北海道のブルーベリーだって!」
M 「ア~!」
Y 「これは凄い判り易いでしょ?で、夕張メロン!」
字幕に“生キャラメル、夕張メロン”と出て、画面に商品が出ていました。(^^)

A 「アッ、夕張だ。初めて会いました!」
S 「まだ、それ、食べて無いですよ!」
Y 「夕張とコラボレーションして、夕張の工場で作ってる!それがいいのよ!現地の物を現地で作る!
メモっとけよ!ちゃんと!」
字幕に“田中社長に教わるスイーツ開発の極意 ⑨ 現地のものを現地で作る”と出ています。

A 「アッ、もう、バッチリですね!」(手の平に書くポーズしています)
M 「頭に入れてます!」
ST 「ここに!フフ」
(沙織ちゃんはカメラを見て画面に文字で出てる!とアピール!マァ、ビデオ再生でOKですからね。)(^^)

Y 「現地の物を現地で作る!」
A 「現地の人が作るって言う~!」
Y 「それがポイントだよな!」
A 「愛を感じますね!」
ST 「ア~!」
Y 「ジャンルを越えて、世界のモンだな!」
A 「ア~・・。」
Y 「だって嫌いな人、居ないでしょ?」
M 「確かに!」
Y 「だから、いいスイーツ作ったら世界的になうるぞ!里田~!」(まいちゃんを諭すように言ってます)(^^;

A 「世界だ~!」
S 「今だよ。まいちゃん~!」(煽ってます)
M 「もう、ヤル気になって来ました。それなりに、はい~!」
Y 「ヒントを、ちゃんと言ったの、判ってる?」
M 「判ってます!」
Y 「何だ?」
M 「まず・・アノ~・・ダサくないように~!」
字幕に“まいちゃんメモリー① ダサくないように”と出ています。(^^;

Y 「ダサく、フフ、ないように!」
M 「ダサくないように~、ちょっと、こう~、ちょっと変える!」
字幕に“まいちゃんメモリー② ちょっと変える”と出ていました。

Y 「うん。変える!」
M 「何か、こう~、ひとアクセント、付ける!」
Y 「それだけか?フフフ」
字幕に“基本的に、うる覚え”と出ていました。(^^;

M 「諸々、後、諸々、まだ有ります!・・ここで言う訳には行かない!」
少しツッコまれて、まいちゃんも、ちょっぴり焦っていましたね。(^^;

ここでCMに入っていました。

この後、後編その2に続きます。
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