「絵流田4丁目の人々」第65話
「大阪エルドラド編」その２
今回も前日に続き、大阪出身のアッチュとその弟、そして裕子姐さんの
3人対、喫茶ラポッポンのマスターと斎藤ボスが、東西に分かれる形で
東京と大阪の長所について競い合っていましたが、大阪組に圧倒される
感じで進行していました。
やはり、アッチュと姐さんが居たら強いですよね。(^^;
（I＝稲葉アッチュ Y＝裕子姐さん B＝斎藤ボス H＝家城ヒロユキさん“弟”
K＝カリカ林さん“マスター”）
場面は、アッチュや姐さんがテーブル席で大阪自慢をしている様子を悔しそうな表情で
見つめるマスターとウエイトレス姿のボスという図式で始まっていました。(^^;
I 「ホンマやなァ～！あ、大阪のなァ、本場の水、何処行って、もうたのなァ～、
この店、美味かないで・・アハハ、ホンマなァ～！ハハハ」
（マスターを小バカにする感じで喋っています）
ここで、マスターが誰かに電話を掛けていました。
K 「もしもし、サトシ？うん、・・あのさ、ちょっと今、暇だったら店、
来てくれないかなァ？うん、ちょっと応援、頼みたいんだワ！・・サトシって
ずっと東京だよな？え！栃木？じゃあ、いいよ！」
（マスターは苛立って電話を切ってしまいました）(^^;
B 「マスター、じゃ～さ、向かいの本屋さんの大久保さん？呼んで来ようか？」
K 「呼んで来ようかって行っても、その間に俺が3対1になっちゃうじゃん！ダメだよ！」
B 「あ、そうか！3対1かァ・・・」（その間もテーブル席の3人は喋り続けています）
H 「それにしても、ホンマ大阪は最高やね～！」
Y 「そうやなァ～！」
I 「間違いないワ、それかなァ！こないだなんかなァ、私の友達がな、犬、買うたって
連れて来たんや！」
Y 「うん、うん！」
I 「それで血統書付きでな、チャウチャウや～、言うからな～！凄いやろ！」
Y 「凄い、凄い、凄い！」
（あまりチャウチャウについての知識は無いようですがそれなりに頷いています）
I 「ほんで、よう見たらな、ど～う見ても、こう、何かちょい、おかしいねん！
だからコレチャウチャウちゃうんちゃう？フフ、みたいな！（顔がクシャクシャの
犬ですからね）（笑）ほな、その子がな、チャウチャウ！チャウチャウ、
ちゃうんちゃうんが？ちゃう！やって！アハハ」
Y 「アハハハハ！」（姐さんも漫才ネタのような話に大笑いしています）
H 「アハハハ、アカン～！」
K 「何処が面白いの？」（マスターは憮然としています）(^^;
Y 「アレだ～！アレ、アレ！それだ～、こないだな～、うちの、おとう、と、おかん！
知ってるやろ！うちの、おとうとおかん、大きな声でケンカしてんのや！今でも、何を
言うてんのがな？ま、恥ずかしいやんか！で、聞いとったらやで～、アンタ、
保管してたヤツ、ほかしたやろ？何で他の、ほかの、ほかせんねん！だから
イヤ、ほかした！ほかした！ほかしてへん！ほかしてへん！・・訳分からん！
訳、分からん！」（姐さんも関西弁丸出しで喋っています）
I 「アハハハ、ダメやがなァ～！ハハハ！」（アッチュも大喜びしています）（笑）
Y 「ほかしたもん、しゃあない！言う話やなァ～！」
K 「ほかし、って何？ね！ほかしって何？」（マスターが聞いていましたが、
3人は全く無視！ほかすって、確か、放つとか捨て置くって意味ですよね）（笑）
I 「ホンマ、でも裕ちゃんのおっちゃん、らしいやなァ～！こないだもなァ～
名簿出来た！アノ名簿出来た言うてな～！それでサブイボ出来るワ～！って
ぎょうさん拾うてもろたら、そんなん無かったもなァ～！」
（ちょっとマスターも何を言ってるのか判らない様子です）(^^;
Y 「うちの、おとう、ホンマや～！ところで、アノ、最近、大阪迷惑駐車、
めっちゃ減ったで～！」（これは全国共通の話題ですね）(^^)
I 「あ～、そや、ホラ、アレやんか！違法駐車がな、出来へんでコワくて、
よう止められへん！弱いんや～！」
Y 「コワいねん、もうアノ緑の服、見たらウワ～！思って・・・」
I 「な～！コワいやん！」
Y 「でもや、でもやで！そのお陰でやで、アノ御堂筋が7重駐車から5重駐車位に
なってな、もう、すっごいで～！」
I 「ウッソ～！」（驚いています）
H 「空き空きやねん！」
I 「空き空きやなァ～！アハハ」
K 「5重？」（常識では、ちょっと考えられないですよね）(^^;
Y 「ガラガラ！ガラも一緒や！・・」
K 「そんな車線も無いでしょ？」（呟くように言っています）(^^;
Y 「もう、でんぐり返しとか出来るや。ホンマ！」
I 「ホンマや、何でも出来るよ！そんなもんなァ～！」
Y 「何でも出来るワ！ローラースケートとかしたらアカンけどな！」
I 「そら、アカンたら！絶対アカンよ！」
（何で急にローラースケートの発想になるんですかね？）(^^;
Y 「絶対アカンや！でも、他にな、ひったくりメッチャ減ってきてるって～！」
I 「アレや！でもアレやろ？30年連続1位！その座は、もしか奪われてへんやろな？」
Y 「それは無いな！それは無いワ！そんな訳ないや～！」
（そんな地元にとって不名誉な記録を、ずっと保持したいんですかね）(^^;
H 「そやな、アレやもんな～、お好み焼きもひったくられるもんな～・・・」
と、何か最後は、おかしな方向に行き掛けた場面で“to be continued ”の
文字が出て次回に続く感じで終わっていました。
姐さんとアッチュの関西弁トークも面白いですが、この際、今回のシリーズに
出演している、あややも加わって3人の関西弁談義も聞いてみたいですね。(^^)
「大阪エルドラド編」その２
今回も前日に続き、大阪出身のアッチュとその弟、そして裕子姐さんの
3人対、喫茶ラポッポンのマスターと斎藤ボスが、東西に分かれる形で
東京と大阪の長所について競い合っていましたが、大阪組に圧倒される
感じで進行していました。
やはり、アッチュと姐さんが居たら強いですよね。(^^;
（I＝稲葉アッチュ Y＝裕子姐さん B＝斎藤ボス H＝家城ヒロユキさん“弟”
K＝カリカ林さん“マスター”）
場面は、アッチュや姐さんがテーブル席で大阪自慢をしている様子を悔しそうな表情で
見つめるマスターとウエイトレス姿のボスという図式で始まっていました。(^^;
I 「ホンマやなァ～！あ、大阪のなァ、本場の水、何処行って、もうたのなァ～、
この店、美味かないで・・アハハ、ホンマなァ～！ハハハ」
（マスターを小バカにする感じで喋っています）
ここで、マスターが誰かに電話を掛けていました。
K 「もしもし、サトシ？うん、・・あのさ、ちょっと今、暇だったら店、
来てくれないかなァ？うん、ちょっと応援、頼みたいんだワ！・・サトシって
ずっと東京だよな？え！栃木？じゃあ、いいよ！」
（マスターは苛立って電話を切ってしまいました）(^^;
B 「マスター、じゃ～さ、向かいの本屋さんの大久保さん？呼んで来ようか？」
K 「呼んで来ようかって行っても、その間に俺が3対1になっちゃうじゃん！ダメだよ！」
B 「あ、そうか！3対1かァ・・・」（その間もテーブル席の3人は喋り続けています）
H 「それにしても、ホンマ大阪は最高やね～！」
Y 「そうやなァ～！」
I 「間違いないワ、それかなァ！こないだなんかなァ、私の友達がな、犬、買うたって
連れて来たんや！」
Y 「うん、うん！」
I 「それで血統書付きでな、チャウチャウや～、言うからな～！凄いやろ！」
Y 「凄い、凄い、凄い！」
（あまりチャウチャウについての知識は無いようですがそれなりに頷いています）
I 「ほんで、よう見たらな、ど～う見ても、こう、何かちょい、おかしいねん！
だからコレチャウチャウちゃうんちゃう？フフ、みたいな！（顔がクシャクシャの
犬ですからね）（笑）ほな、その子がな、チャウチャウ！チャウチャウ、
ちゃうんちゃうんが？ちゃう！やって！アハハ」
Y 「アハハハハ！」（姐さんも漫才ネタのような話に大笑いしています）
H 「アハハハ、アカン～！」
K 「何処が面白いの？」（マスターは憮然としています）(^^;
Y 「アレだ～！アレ、アレ！それだ～、こないだな～、うちの、おとう、と、おかん！
知ってるやろ！うちの、おとうとおかん、大きな声でケンカしてんのや！今でも、何を
言うてんのがな？ま、恥ずかしいやんか！で、聞いとったらやで～、アンタ、
保管してたヤツ、ほかしたやろ？何で他の、ほかの、ほかせんねん！だから
イヤ、ほかした！ほかした！ほかしてへん！ほかしてへん！・・訳分からん！
訳、分からん！」（姐さんも関西弁丸出しで喋っています）
I 「アハハハ、ダメやがなァ～！ハハハ！」（アッチュも大喜びしています）（笑）
Y 「ほかしたもん、しゃあない！言う話やなァ～！」
K 「ほかし、って何？ね！ほかしって何？」（マスターが聞いていましたが、
3人は全く無視！ほかすって、確か、放つとか捨て置くって意味ですよね）（笑）
I 「ホンマ、でも裕ちゃんのおっちゃん、らしいやなァ～！こないだもなァ～
名簿出来た！アノ名簿出来た言うてな～！それでサブイボ出来るワ～！って
ぎょうさん拾うてもろたら、そんなん無かったもなァ～！」
（ちょっとマスターも何を言ってるのか判らない様子です）(^^;
Y 「うちの、おとう、ホンマや～！ところで、アノ、最近、大阪迷惑駐車、
めっちゃ減ったで～！」（これは全国共通の話題ですね）(^^)
I 「あ～、そや、ホラ、アレやんか！違法駐車がな、出来へんでコワくて、
よう止められへん！弱いんや～！」
Y 「コワいねん、もうアノ緑の服、見たらウワ～！思って・・・」
I 「な～！コワいやん！」
Y 「でもや、でもやで！そのお陰でやで、アノ御堂筋が7重駐車から5重駐車位に
なってな、もう、すっごいで～！」
I 「ウッソ～！」（驚いています）
H 「空き空きやねん！」
I 「空き空きやなァ～！アハハ」
K 「5重？」（常識では、ちょっと考えられないですよね）(^^;
Y 「ガラガラ！ガラも一緒や！・・」
K 「そんな車線も無いでしょ？」（呟くように言っています）(^^;
Y 「もう、でんぐり返しとか出来るや。ホンマ！」
I 「ホンマや、何でも出来るよ！そんなもんなァ～！」
Y 「何でも出来るワ！ローラースケートとかしたらアカンけどな！」
I 「そら、アカンたら！絶対アカンよ！」
（何で急にローラースケートの発想になるんですかね？）(^^;
Y 「絶対アカンや！でも、他にな、ひったくりメッチャ減ってきてるって～！」
I 「アレや！でもアレやろ？30年連続1位！その座は、もしか奪われてへんやろな？」
Y 「それは無いな！それは無いワ！そんな訳ないや～！」
（そんな地元にとって不名誉な記録を、ずっと保持したいんですかね）(^^;
H 「そやな、アレやもんな～、お好み焼きもひったくられるもんな～・・・」
と、何か最後は、おかしな方向に行き掛けた場面で“to be continued ”の
文字が出て次回に続く感じで終わっていました。
姐さんとアッチュの関西弁トークも面白いですが、この際、今回のシリーズに
出演している、あややも加わって3人の関西弁談義も聞いてみたいですね。(^^)
