「絵流田4丁目の人々」第50話
「「GO！GO！ELUDA編」その2
前回に続き、絵流田4丁目13番地にある球技場で
なっちと、やぐっつぁん、そしてボスが、チアガールの
コスチューム姿で振りの練習をしている場面が映っていましたが、
やぐっつぁんが、なっちの振りに疑問を抱いて、再度3人で
ポーズしている所から始まっていました。
（Ｎ＝なっち Ｙ＝やぐっつぁん Ｂ＝斉藤ボス）
Y 「セ～の！」
全員： 「GO！GO！エルダ！」
Y 「E！」（Eの人文字ポーズ）
B 「L！」（同じくLの人文字ポーズ）
N 「U！」（なっちは、両腕を真横に伸ばしてポーズ！やぐっつぁんは
しっかり、なっちの動きを見ていました）(^^;
N 「A！エルダ！ＧＯ～！ウハハハ！」（なっち1人だけで叫んで喜んでいます）
Y 「ストップ！やっぱね！見間違えてなかったんだよね！あの～、なっちさ！U！」
（なっちに、1人だけで、再度、Ｕのポーズを促しています）
N 「はい！U！」（なっちは今度も両腕を横に伸ばしてポーズ！）(^^;
Y 「・・・コレね、私、Uに見えないんだよね。今、見える？」（ボスに確認しています）
Ｂ 「見えないよね。見えません！」
Ｎ 「あの、これは、Ｔ、です！Ｔ！」
Ｙ 「え？・・・」（思い掛けない、なっちの言葉に驚いています）(^^;
Ｎ 「ティ～！」
Ｙ 「Ｔ？」（何故Tなのか判らないようです）
Ｎ 「ティ～！」（英語っぽく発音しています）(^^;
Ｙ 「フフ、イヤ、ちょっと、ちょっと、Ｔってさ、発音言ってもＴだから！」
Ｎ 「うん、うん、Ｔ！」（指摘されてる意味を理解してないようです）(^^;
Ｙ 「発音良く言っても、Ｔだから！あの、アレ？私、矢口リーダー言いましたよね？Ｕ！」
B 「はい！言いました！」
Ｙ 「あの、今のだと～、エルトラ！になっちゃうからね！エルダーじゃなくて！」
Ｎ 「エルトラ？あ～・・・」（ようやくスペルの間違いを悟ったようです）
Ｙ 「ダメでしょ！成り立たないから！」
Ｎ 「ま、でも、フフ、Ｔが結構好きなんですよ！」
（又、なっちが独自の理論で抵抗し始めました）(^^;
Ｙ 「好き？・・・好き？」（又、悩んでいます）
Ｎ 「Ｔが好きで～、あのアルファベッドの中で、ちなみに何が好き？」
（逆に、やぐっつぁんに質問しています）
Ｙ 「あのね～、アルファベッドで、好きとか嫌いとか、あんまり無い！」
Ｎ 「ま、私ね～、言うならば、アノ～、やっぱり、う～ん・・Ｔかなァ～？で、
ひらかなで言うなら、やっぱり一番のは！・・」（なっちは両手を横に出し、
肘を曲げて頭の上に持って行きポーズしていますが何を表しているか不明です）(^^;
Ｙ 「え？何、それ？火？」（そんな感じにも見えましたね）
Ｎ 「エ！？」（なっちも戸惑っています）
Ｙ 「火！」
Ｎ 「火とかじゃ無い！」
B 「火に見えた！」（ボスにも、そう見えたようです）
Ｙ 「それ、火、でしょ？」
Ｎ 「いや、ラ！」（全く、ラには見えませんね）（笑）
Ｙ 「ラ、じゃない！ラじゃないし、何故、ラ、何だろうね？」
（どうして、なっちが、ラの人文字を作ったのか、意味が理解出来ないようです）
Ｎ 「でもね！一番嫌いなのわね・・・」（又、なっち理論を語り始めました）(^^;
Ｙ 「あ～、もういい！判った、判った！」（流石に呆れてきたようです）
Ｂ 「もう、いいの！いいの！あのね、一番大切なのは表情なんだって！
チアガールに必要なのは！」（ボスは話を元に戻そうとしています）
Ｎ 「あ、表情、ふ～ん、ふん、ふん・・」（ちょっと投げやりに聞いています）
Ｂ 「で、笑顔が大切なんだって！」
Ｙ 「そう、そう！スマイル、スマイル！」（やぐっつぁんも同調しています）
Ｎ 「スマイルね、ふ～ん・・」
Ｙ 「それは行ける？」（なっちに確認しています）
Ｎ 「まあ・・・行けるかな？・・」（ちょっとやる気が無いようです）(^^;
Ｙ 「じゃあ、私達、見ててよ。ちょっと！行くよ！セ～の！」
Y&Ｂ 「エルダ～！GO～！」（2人は笑顔一杯で、右手を上に挙げてポーズ！）
Y 「こんな感じ！ちょっと、やってみて！」（なっちに促しています）
N 「あ、はい、OK！」
Y 「セ～の！」
N 「エルダ～・・・GO・・・」（何か気の抜けたような感じでコールしています）(^^;
Y 「なっち！？なっち、なっち、何か？・・」
（何故、なっちが、そんな気の抜けた態度を取るのか判らないようです）(^^;
B 「やる気無く見えちゃうのは、何でですか？」（当然、ボスも、そう感じたようです）
Y 「何か不思議だけど？」（悩んでいます）
N 「笑顔・・・」（ボソっと言っています）
Y 「え？どうした？」
N 「じゃあ、もう1回やりますか？」
Y 「う～ん」
N 「GO～・・GO～・・エルダ～・・GO～・・」（今度もダルそうな感じで
コールした後、更に持っていたボンボンを落としてしまいました）(^^;
Y 「なっち！なっち、なっち？え！どうした？聞こうか？・・大丈夫？」
（やぐっつぁんは、なっちの具合が悪くなったのでは？と心配しています）
N 「あの、笑顔って・・・」
Y 「何か、辛い事があったのかな？」（ボスに確認しています）
N 「あの、笑顔って言うの、あ、笑顔が判んないんですよ。笑顔ってどうすれば
いいのかなァ？って・・・」（なっちスマイルを忘れたようです）(^^;
Y 「あ！笑顔が判んないのか～・・・ま、ホラ、アレですよ！」
N 「笑顔・・・」
Y 「楽しく！」
B 「あ、そう、そう、そう！」
Y 「楽しい事を考えながらやれば、ホラ！」（懸命にアドバイスしています）
N 「う～ん、でも楽しいコトを考えたら、笑顔って言うの判る。何を例えば
思い浮かべたら・・・」
ここで“to be continued ”の文字が出て終了していましたが、なっちの魅力、
なっちスマイルを忘れる配役というのも、ちょっと珍しいと言うか、
何か面白いですね。きっと、本番が終わったら、なっちや、やぐっつぁんは
大笑いしてるでしょうね。(^^)
では、明日の展開をお楽しみに！
「「GO！GO！ELUDA編」その2
前回に続き、絵流田4丁目13番地にある球技場で
なっちと、やぐっつぁん、そしてボスが、チアガールの
コスチューム姿で振りの練習をしている場面が映っていましたが、
やぐっつぁんが、なっちの振りに疑問を抱いて、再度3人で
ポーズしている所から始まっていました。
（Ｎ＝なっち Ｙ＝やぐっつぁん Ｂ＝斉藤ボス）
Y 「セ～の！」
全員： 「GO！GO！エルダ！」
Y 「E！」（Eの人文字ポーズ）
B 「L！」（同じくLの人文字ポーズ）
N 「U！」（なっちは、両腕を真横に伸ばしてポーズ！やぐっつぁんは
しっかり、なっちの動きを見ていました）(^^;
N 「A！エルダ！ＧＯ～！ウハハハ！」（なっち1人だけで叫んで喜んでいます）
Y 「ストップ！やっぱね！見間違えてなかったんだよね！あの～、なっちさ！U！」
（なっちに、1人だけで、再度、Ｕのポーズを促しています）
N 「はい！U！」（なっちは今度も両腕を横に伸ばしてポーズ！）(^^;
Y 「・・・コレね、私、Uに見えないんだよね。今、見える？」（ボスに確認しています）
Ｂ 「見えないよね。見えません！」
Ｎ 「あの、これは、Ｔ、です！Ｔ！」
Ｙ 「え？・・・」（思い掛けない、なっちの言葉に驚いています）(^^;
Ｎ 「ティ～！」
Ｙ 「Ｔ？」（何故Tなのか判らないようです）
Ｎ 「ティ～！」（英語っぽく発音しています）(^^;
Ｙ 「フフ、イヤ、ちょっと、ちょっと、Ｔってさ、発音言ってもＴだから！」
Ｎ 「うん、うん、Ｔ！」（指摘されてる意味を理解してないようです）(^^;
Ｙ 「発音良く言っても、Ｔだから！あの、アレ？私、矢口リーダー言いましたよね？Ｕ！」
B 「はい！言いました！」
Ｙ 「あの、今のだと～、エルトラ！になっちゃうからね！エルダーじゃなくて！」
Ｎ 「エルトラ？あ～・・・」（ようやくスペルの間違いを悟ったようです）
Ｙ 「ダメでしょ！成り立たないから！」
Ｎ 「ま、でも、フフ、Ｔが結構好きなんですよ！」
（又、なっちが独自の理論で抵抗し始めました）(^^;
Ｙ 「好き？・・・好き？」（又、悩んでいます）
Ｎ 「Ｔが好きで～、あのアルファベッドの中で、ちなみに何が好き？」
（逆に、やぐっつぁんに質問しています）
Ｙ 「あのね～、アルファベッドで、好きとか嫌いとか、あんまり無い！」
Ｎ 「ま、私ね～、言うならば、アノ～、やっぱり、う～ん・・Ｔかなァ～？で、
ひらかなで言うなら、やっぱり一番のは！・・」（なっちは両手を横に出し、
肘を曲げて頭の上に持って行きポーズしていますが何を表しているか不明です）(^^;
Ｙ 「え？何、それ？火？」（そんな感じにも見えましたね）
Ｎ 「エ！？」（なっちも戸惑っています）
Ｙ 「火！」
Ｎ 「火とかじゃ無い！」
B 「火に見えた！」（ボスにも、そう見えたようです）
Ｙ 「それ、火、でしょ？」
Ｎ 「いや、ラ！」（全く、ラには見えませんね）（笑）
Ｙ 「ラ、じゃない！ラじゃないし、何故、ラ、何だろうね？」
（どうして、なっちが、ラの人文字を作ったのか、意味が理解出来ないようです）
Ｎ 「でもね！一番嫌いなのわね・・・」（又、なっち理論を語り始めました）(^^;
Ｙ 「あ～、もういい！判った、判った！」（流石に呆れてきたようです）
Ｂ 「もう、いいの！いいの！あのね、一番大切なのは表情なんだって！
チアガールに必要なのは！」（ボスは話を元に戻そうとしています）
Ｎ 「あ、表情、ふ～ん、ふん、ふん・・」（ちょっと投げやりに聞いています）
Ｂ 「で、笑顔が大切なんだって！」
Ｙ 「そう、そう！スマイル、スマイル！」（やぐっつぁんも同調しています）
Ｎ 「スマイルね、ふ～ん・・」
Ｙ 「それは行ける？」（なっちに確認しています）
Ｎ 「まあ・・・行けるかな？・・」（ちょっとやる気が無いようです）(^^;
Ｙ 「じゃあ、私達、見ててよ。ちょっと！行くよ！セ～の！」
Y&Ｂ 「エルダ～！GO～！」（2人は笑顔一杯で、右手を上に挙げてポーズ！）
Y 「こんな感じ！ちょっと、やってみて！」（なっちに促しています）
N 「あ、はい、OK！」
Y 「セ～の！」
N 「エルダ～・・・GO・・・」（何か気の抜けたような感じでコールしています）(^^;
Y 「なっち！？なっち、なっち、何か？・・」
（何故、なっちが、そんな気の抜けた態度を取るのか判らないようです）(^^;
B 「やる気無く見えちゃうのは、何でですか？」（当然、ボスも、そう感じたようです）
Y 「何か不思議だけど？」（悩んでいます）
N 「笑顔・・・」（ボソっと言っています）
Y 「え？どうした？」
N 「じゃあ、もう1回やりますか？」
Y 「う～ん」
N 「GO～・・GO～・・エルダ～・・GO～・・」（今度もダルそうな感じで
コールした後、更に持っていたボンボンを落としてしまいました）(^^;
Y 「なっち！なっち、なっち？え！どうした？聞こうか？・・大丈夫？」
（やぐっつぁんは、なっちの具合が悪くなったのでは？と心配しています）
N 「あの、笑顔って・・・」
Y 「何か、辛い事があったのかな？」（ボスに確認しています）
N 「あの、笑顔って言うの、あ、笑顔が判んないんですよ。笑顔ってどうすれば
いいのかなァ？って・・・」（なっちスマイルを忘れたようです）(^^;
Y 「あ！笑顔が判んないのか～・・・ま、ホラ、アレですよ！」
N 「笑顔・・・」
Y 「楽しく！」
B 「あ、そう、そう、そう！」
Y 「楽しい事を考えながらやれば、ホラ！」（懸命にアドバイスしています）
N 「う～ん、でも楽しいコトを考えたら、笑顔って言うの判る。何を例えば
思い浮かべたら・・・」
ここで“to be continued ”の文字が出て終了していましたが、なっちの魅力、
なっちスマイルを忘れる配役というのも、ちょっと珍しいと言うか、
何か面白いですね。きっと、本番が終わったら、なっちや、やぐっつぁんは
大笑いしてるでしょうね。(^^)
では、明日の展開をお楽しみに！
