「絵流田4丁目の人々」第55話
「後藤姉妹、ダンスに挑戦編」その2
今回も最初は、ダンス教室 L DANCA でアッチュ先生指導の下、
ダンスの振りを練習する、ごっちん、村っち、そして斉藤ボス、
それに、ごっちんのお姉さん、はるかさんが映っていましたが、
後半では、喫茶ラポッポンに画面が変り、やぐっつぁんが、
マスターと会話するシーンが流れていました。
（G＝ごっちん I＝稲葉アッチュ M＝村っち B＝ボス Y＝やぐっつぁん
H＝ハリセンボンはるかさん K＝カリカ林さん“マスター”）
I 「あ、後藤さん、CD！お気に入りのCD,持って来て貰えました？」
G 「あ、は～い！持って来ました！大丈夫ですよ！」
（ごっちんが後に行き、自分が持ってきたCDをセットしていました）
I 「えぇ、ね！さっきからも言った通り、ダンスって言うのはね！気持ちで踊るのが
大事なんですよ！だから、お気に入りのCDなんかでダンスをすると、余計にね！
上達も早いですから！」
B＆M 「あぁ～！！」（2人共、先生のアドバイスで納得しています）
この後、ごっちんがセットした曲が流れましたが、曲名は“ガラスのパンプス”で
勿論、ごっちんの曲ですから、前に来て踊る振りも完璧でした。(^^)
何か、私服の練習着でリリースした曲を踊るごっちんの姿が見れるのも貴重ですよね。(^^)
そして、ごっちんの激しい踊りを見ながら、アッチュ、ボス、村っちの3人は、
曲に合わせるように体を動かしています。やがてワンフレーズが終了！
M 「カッコいい～！」（嬉しそうです）
I 「ウォ～！フォ～！」（興奮気味です）
H 「ノー！ノー！ノー！」（ここではるかさんが、叫びながら飛び出してきて、
ごっちんの制止を振り切り、曲を止めてしまいました！）(^^;
H 「ミュージック、インザ、スカイ！」
（そう言うと自分のお気に入りの曲を掛けていました）
I 「お～、スカイ！」
G 「何？ミュージックインザスカイ？・・」
（ごっちんも、お姉さんのお気に入りの曲がよく判らないようです）(^^;
この後、お姉さんが掛けた曲が流れてきましたが、何か、お化けが出る時に
響くような太鼓の音だけでした。(^^;
呆然と見つめる4人を尻目に、はるかさんは1人で前に出て太鼓の音に合わせ
ゆっくりと体をくねらせています。
B 「どこがスカイ？・・いいんですかね？」
G 「これは何なんですかね？」
M 「今までに無い空気が・・・」
（バレエレッスン場には似合わない異様な雰囲気です）(^^;
I 「はぁ～、フフ、お気に入りのCD？アハハ、新しい！っちゃあ、新しい！アハハ」
（アッチュ先生は呆れながらも、少しは感心しているようです）(^^;
G 「やっぱ、何か、お姉ちゃん、連れて来なかったほうが、良かったですかね？」
（先生に聞いています）
I 「イヤ、え・・じゃあ～、せっかくなんで、やって・・・みましょうか！？」
（戸惑いながらも、他の3人に促しています）(^^;
この後、アッチュ先生の一言で、何と4人が、はるかさんの奇妙な動きに合わせて
ヨガ体操のように、ゆっくりと体を斜めにして動かしていました。
そして、はるかさんが、つまずいてコケると4人も一緒にコケていましたね。（笑）
ここで画面が、喫茶ラポッポンに変り、テーブル席に1人でたたずむ、やぐっつぁんが
映っていました。
どうやら、やぐっつぁんは電子手帳のような物に、話し掛けているようです。
Y 「アイラブユー！ラブアタック！・・・うん、難しいな！アイラブ、爆笑クリニック！
アイラブ爆笑クリニック！」（どうやら英会話の練習をしているようです）
K 「はい！ブルーマウンテンです！」（マスターがコーヒーを運んできました）
Y 「ブルーマウンテ～ン！」
K 「え？」（英語っぽい発音で返されビックリしています）
Y 「あ～、もう英語は難しいっすね～！」
K 「ずいぶん、熱心に勉強されてますね～！」
Y 「そう～なんです！先月から英語教室に行ってて、しかもゲット、ヒップで
どんどん、上達しちゃってまして！」（かなり自慢げに語っています）(^^)
K 「う～ん！」（一応、感心しています）(^^;
Y 「え～、まあね、ちょっと難しいんですけどね～！リンゴスター！オノヨーコ！
イマジン！」（自分の知ってる単語を並べているだけのようです）(^^;
K 「フフフ、海外旅行でも行かれるんですか？」
Y 「あの～、ワールドカップ、やったじゃないですか！それで世界のサッカーは、
やっぱ！面白いなと、思いまして！」
K 「うん、うん！」
Y 「何て言うか、チーム戦も凄いんですけど個人プレーが、やっぱ、最高だなぁと
思いましてねぇ～！まあ、いつかロナウジーニョに会いに行かなきゃいけないな！っと・・」
K 「でも、ブラジルだとポルトガル語ですよね？」
（マスター得意のツッコみが始まったようです）(^^;
Y 「ラ～ブ、フットボール！ラブ、フットボール！アイラブ、フットボール！
アイラブ爆笑クリニック！・・・」
最後は、やぐっつぁんが、マスターのツッコみを無視して1人で、
英会話トレーニングマシーン？を見ながら呟いている場面で
“to be continued ”の文字が出て終了！
何か、やぐっつぁんもこのドラマでは、不思議少女を演じているようですね。(^^;
そして明日から2日間は、緊急ドキュメントとして“リボンの騎士、ザ・ミュージカル
直前稽古に密着！“との事で、こちらも楽しみですね。(^^)
