昨年の秋ガラスのテーブルに、陶芸を始められたお客様から頂いた
フクロウ家族を飾っていましたが
先日その方からお葉書が届き
「第３０回 松愛会陶芸・水墨画合同展」
期間：平成３１年 ６月 ９日(日)～ ６月１４日(金)
会場：ホテルアゴーラ大阪守口 ４階（京阪守口市駅下車）
昨日、シェフと二人で会場へ
個性溢れる素晴らしい作品がずらり
お客様の作品は
モダンな柄
こちらは蓋を開けていただくと
中の艶やかさに
それ以上に驚いた作品はこちら
まるで
ガラスの花瓶
陶器でこのような透明感と色つやが出るなんて
陶芸の知識の無い二人だが
美しい事だけは理解出来た
あれ
こちらの作品のお名前に見覚えが
やはり、わが家のお客様
それにしても皆様、才能豊かな方々ばかりで
素晴らしい芸術に親しませていただき大満足
わが家のフランボワーズが赤くなり始めた
収穫には、もう少し黒くなるまで置いておく方が良いのだが
どうも夜から
それなら実が悪くなるので
早めに収穫
良かった
やっぱり昨晩はだった
少しだけど私にとっては貴重だものﾈ
まだオマール海老のコースが始まっていないのですが
「オマール海老ってどんな物か食べてみたい」
ご要望にお応えして、ご用意させていただく事に
カナダから
元気に動きまわるオマール海老は、重さ５５０グラム
今回は１匹丸ごと
香草焼きに
部位によって味も歯ごたえも違ってくるので
分解して食べるのも楽しみの一つかも
「プリプリして、すごい美味しいな」
「すごい食べ応え
大満足や」
お二人で仲良く召し上がって下さいました
ビストロの常連様
サラダは
中川さんちの野菜色々
人参はマリネにしました。
人参大好きな彼女は
メインは、たまには変わった物を召し上がって戴きたくて
海老と鶏のクリームコロッケを BonÁppétit ボナペティ
急に
ムシムシジメジメ
せめて見た目だけでも涼しく爽やかに
今年も、わが家のシノブが
登場
吊りシノブにして飾りたかったのだけど
思い通りの所からは葉っぱが出なかったので、一つは
テーブルに
もう一つは
折り鶴の風鈴
と共に玄関に
先日パテシエが持って来てくれた
アザミも涼しげでしょ
印象が描いた（勿論コピーですが）団扇は、今年もテーブル席の飾り棚に
目で涼しさを感じていただければ幸せ
おかげ様で贅沢サラダも無事終了
本来なら６月初めにスタートするオマール海老のコース
流石に贅沢サラダの人気で
でも
少し遅れましたが、やはりオマール海老が一番美味しいこの時期
特別メニューでご用意いたしました。
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Aコース
オードブル スープ オマール海老一匹香草焼き デザート 玄米酵母菌パン コーヒー又は紅茶
￥6700（税別）
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７月に入ると、オマール海老は、徐々に痩せてまいります。
それ故、あまり身付きが悪くなりましたら、途中で中止させていただくかもしれませんので、
是非、お早めに
５月はパテシェYUKI、我が家の手伝いに
フル稼働
その間、色々なお友達にちびっ子ギャングを預かって貰った
そのお礼を兼ねて、贅沢サラダを食べさせてあげたいとシェフに
「そりゃお礼せな」
と、言うわけで２日に終わった贅沢サラダを急遽、ご用意
パテシェYUKI総勢8名のお友達を連れて
今回はサラダは省き
パプリカのムース白花豆のムース海老とホタテのテリーヌ
グリーンピースのジュレ鶏の瞬間薫製
真ん中には
ファグラのソテー蜂蜜ソース
オードブルいっぱいに
スープとメインの
海の幸のパイ包み焼き
石見和牛の煮込みの後は、デザート
あらら
抹茶のムースとバニラアイスの筈が
大きなロールケーキとダークチェリータルトまで
ボリューム
皆様に感謝の気持ちで
東京からお友達が里帰り
仲間４人が集まりワイワイがやがや
年に一度の女子会
久々に
大笑い
７０歳になると、どこが悪いの、ここが悪いと病気の話になると思いきや
みんな元気
病気と縁の無い者達だ
まぁ～一応に苦労があるようだが
不思議
皆、笑いにして、それぞれの楽しみかたを
どうも世話好き達の集まりで
そりゃお金貯まらへんわ
疲れていた私もテンション
ポジティブな良き友を持って良かった
クッキーとパウンドの詰め合わせのご注文を頂いた事をすっかり忘れ
２日前の夜中に
パテシエに慌ててライン
パテシエ
オレンジのパウンドを焼きあげ
届けてくれた
無事、詰め合わせ
包装
間一髪で間に合いました
認知症始まったかな
調理場からわたしの好きな香りが
やはりラムの匂い
ラムのソースを作るようだ
コニャックをかけて火入れ
それから
お客様がご来店
この後は解らずじまい
美味しいソースが出来たのは確かだけど
