今年も結婚記念日に
3人の子供さんたちも、１３・１０・5歳になられたので、食事の場所をグレード
窓際に
さすが１年大きくなって、ますますお利口さん
まあー静かなこと
我が家のちびっこギャングと大違い
お母様がお仕事で遅くなるのをそ～っとそ～つと待ちわびて
初めてのソーススプーンを上手に使う、我が道を行く長男さん
負けず嫌いの彼女は二重飛びに挑戦しすぎて筋肉中になるほど
勿論出来るようになったそうだが
車大好きな末っ子さんは最後のデザートの頃にはお疲れかな？
三人の近況報告を知らせて下さったお母様は少しお疲れ気味のご様子
お仕事をしながらの子育ては
大変
無理しすぎて
ダウンしないでﾈ。
来年も元気に
我が家を手伝ってくれているスタッフが本業が忙しくなり休みがちに
そんなときの神頼み
先日３人展で繋がったMさんに
今日からお手伝いして下さる方が
我が家は掃除を一番にお願い
ピカピカ
「一つ言ったら気がきいて、他の所まで綺麗にしてくれるわ」
良かった シェフが気にいった素敵な彼女が来てくれて
Mさん紹介して下さって
今日はお店も暇だったからかな？それとも～シェフが気分を良くしたのかな
今日のまかないは
チョッピリ豪華に
筍ご飯と天ぷらとマイタケのみそ汁
私はあまり食べれないけど、彼女には海老の天ぷらが３匹
気分が良いついでに、お散歩
ルンルン
緑の桜に出会え
銀杏のつぼみにも
今日もとっても良い日になりました
あらら
クマンバチさんどうしたの？
お仕事いっぱいして飛べなくなったのかな
我が家のプチガーデンにはいっぱい貴女の
な蜜があるのに
ほら
私の大好きな
原種のチューリップも咲き始めたよ
つるこざくらも明るく元気
聖母マリアのマント. 希望の青い星と言われるボリジの花は慎ましやかにうつむいて
つるこざくらと一緒にいただいたコメツブウマゴヤシ？？（名前が？？）
この様に、黄色の絨毯になるはずが
未だ咲いてないけど・・・
あら
散っちゃなつぼみが
チューリップやつるこざくらとの共演待ってるからﾈ
お孫様のお宮参りのお祝いに
特別メニュー海老とホタテのムースと虫明漁港の魚の白ワイン蒸しソースオランジュをお召し上がり
今回は稲荷山の白子の筍を添え物に
ご予約の
際、お嫁様の
誕生日とお伺い
古都華いちごもあることだし
人数も大勢だから
デザートはお嫁様のバースデーケーキに
サプライズにお嫁様はじめ皆様大喜び
良かった皆様に喜んでいただけて
明るいご家族
に囲まれてお孫様も健やかにお育ちになることでしょうﾈ
シェフは若かりし頃、知り合いに料理教室の教師を頼まれ、困った
何事も経験
うん
と、言うわけで１年だけ教師を
その時の生徒さんが先日、綺麗な花束を持って
大津や帝塚山から
その頃のシェフを知る人なら、料理教室の先生が出来るとは考えられないでしょ
だって人前で話すなんて苦手ですぐにあがってしまうんですもの。
私が後押ししたんだけどﾈ
「いつも頭真っ白になっていて何をしゃべったか解らへん。その上昔は大さじなんぼなんて計った事なんか無いから適当やし。」
それでよく１年やっていたもんや
「生徒さん、皆まじめで休むこと無かったな～。今考えると気の毒やったわ」
まぁ～一生懸命なのは皆様に通じたんやろﾈ。それでなきゃ、先生、先生って今でも慕って来てくれないもの。
そのお陰で少しはお客様と話す事が出来るようになったじゃない（ｳﾌﾌ）
何事にもトライするべきだﾈ
人生、どこで役にたつかも知れないよ
今年も、伏見稲荷大社、稲荷山の筍を
いただきました
全身真っ白
（写真の撮り方が）
伏見稲荷の筍って皆様ご存じですか
＊ 柔らかい盛り土の中に出来た、白子の筍は、採りたては、そのまま、お造りにも出来ると言うほど。
＊ 日本一の美味です
＊ 一般には出回らず 
高級料亭に直接卸されるそうです
そんな貴重な筍なのに
送り主の方は山持ちの方と親しくなられたので特別に分けていただけるんですって
湯がかれた筍のお味見
まぁー最高
口の中に入れたら
香りが
一口噛んだら 
やわらか～くジューシーな甘さが口いっぱいに
明日はお宮参りのお客様や、誕生日の方々や大勢
きっと喜んでいただけるﾈ
BonÁppétit ボナペティ
奈良の農家からタケノコが採れたとの知らせが
元パティスリーが、我が家のお抱え運転手でレッツゴー
まず元パティスリーにはエネルギー補給をしなきゃ
家具屋さんが経営するお店は、私達のお気に入り
入り口の石畳を通り抜けるお庭には
木々の間にバイモ百合や色々な野の花が
入り口にもさりげなくお花が飾られ
地元の野菜で素材の味を大切にした、体に優しい食事を
さて、これで元気に運転していただける
途中で色々な野菜や
古都華いちごを調達
肝心の筍は
やはり今年は少ないとの事だけど
家に戻り、早速ぬかを入れて
元パテシエのお陰で美味しい物いっぱい
今日も、とても良い日に
今月から我が家の壁に飾っている「愛のコンチェルト」
こちらは亡くなられた愛する奥様を思い描かれた作品
大恋愛の末、結婚されたんですものﾈ
作家は３０日に浩志ちゃんとコンサートをして下さる、ピアニスト友里絵ちゃんのお祖父様
もう９０歳近いのでは。
この方とは、我が家でゆりえちゃのおじいちゃんと言うことで知り合えた。
ところが作品展に行き、そこで、私が中学校の時の美術教師と判明
私は絵が苦手だったのだが、中学校の時たった一度だけ誉めて下さった先生だとは。
世の中広いようで狭いものです
先日大学院合格のお祝いに、お母様とお二人で雨の中歩いて
息子様はまじめを絵に描いたとはこの事だろうと思うほど素晴らしい青年。
今回は、残念ながらお父様はお仕事
歩いて来られたのには訳がありました
赤ワインの
ブルゴーニュー・ピノﾉアールで乾杯する為ですﾈ
お母様からいただいたメッセージに
彼は感激
「有り難うございます」
どうか経験をいっぱい積み重ね、素晴らしい人生を歩んで下さい
