霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

雪山登山ルート集のグレード図

2016-03-29 17:45:36 | 登山

 図書館から 雪山登山ルート集 を借りてきて読んでみました。

グレードの高い上級者向けのルートは外して、我々のような万年中級登山者には

最適な参考書でした。

 表紙の写真が八ヶ岳赤岳の地蔵尾根。

先日息子と出かけた赤岳では安全を考えて文三郎尾根だったので、この写真は

来年の楽しみかな?。

来年は硫黄岳まで縦走かな。

 

雪山登山ルート グレード一覧図

 著作権があるので、エクセルで大体のコピーを掲載します。

自分が登った事が無い山は外してありますが、大体妥当なグレードかと思われます。

 私が技術で最高難度は、北穂高岳から奥穂高岳の滝谷上部のトラバース道かな。

体力は塩見岳が幕営場からの往復距離が長くて、辛かった思い出があります。

聖岳も林道歩きが長くて、泣きが入りました。

富士山が無いのは残念ですが、あったら登り地獄、下りは歩かないので別格かな。

 実際出かける時には、これに時間と費用と天候が重要項目として検討されます。

で、やっぱ楽しさで5月の富士山の右に出る山はありません。

 


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