霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

1972年3月20日富士山遭難

2019-03-20 12:18:25 | 登山

今から47年前の今日、富士山の天候は大荒れで沢山の登山者が亡く

なりました。

この年、横井さんがグアム島から帰って来て、札幌冬季オリンピッ

クが行われ、ジャネット・リン選手や笠井選手らの活躍がありまし

た。

浅間山荘では連合赤軍の立てこもりの事件がありました。

次の月の春の彼岸に、富士山では大量遭難が発生しました。

ずいぶん前の遭難で、原因究明はこの本にははっきり書いてませんが、

ひとつは気象の情報に関する事、もう一つは雨具の不備によるものと

考えています。

富士山に出かけた時の彼の足、ホンダCB350エクスポート。

駐車場から掘り出されて来た時に、雪崩に押し流されたのかセミダブ

ルフレームは曲がっていて使い物にはならなかったが、エンジンはし

っかりかかったのははっきり覚えています。

180度クランクのエンジン音でした。

今の様に気象のデーターがしっかりしていれば、ゴアテックスの雨具

があれば、、、。

現在70歳前後の人々の青春時代が書かれていて、彼らが生きていたら

今の時代にどんな感想を持っているのかな。

ちなみにこの年に中国との戦争状態が終結して、また沖縄が本土に

復帰しました。

 

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箱根三国山と伊豆大男山

2019-03-10 17:02:50 | 登山

 昨日は懲りずに箱根三国山へ一般ルートでないコースを探してみました。

中腹のやまなみ林道まではしっかりした道があるので、そこから上の道です。

山稜部は有料の自動車道があるので、今日はスカイラインのすぐ西側までにしました。

昼食後に通行止めの無い林道に入りますが、基本的に通行止めの無い林道は

東電の鉄塔の巡視路になっています。

この林道は通行止めにはなっていませんでした。

林道が細くなってきたと思ったら、オフロードバイクがそれ以上登れなくて

休憩していました。

250のセローが主力のバイク集団でしたが、125クラスなら登れる道なのにね。

基本的に三国山に通じるこの道は林業の道に寸断されます。

地図なんてあてにならずに適当に登ってゆきますが、僅か1時間30分もかからずに

有料道路の三国山駐車場に飛びたしました。

 

この日は風が強くて寒い。。。

有料道路を走って入る車も、少し休憩しただけでさっさと走り去りました。

 

寒いわけに、山道の脇には先日降った雪がまだ残っていました。

下りは1時間程で下ってしまいました。

三国山の西面は基本的には植林地になっています。

 

午後から雨の今日は、伊豆の大男山に自転車で向かいました。

標高が低いので案内は全くありません。

ネットで調べると数件ヒットします。

自転車を登山口の墓地に停めて歩き出しました。

すぐに石を切り出した跡地に着きます。

伊豆は江戸に近かったので藪山を歩くと結構目につきます。

登り始めると、近くでツリークライミングしている男性に声を掛けられました。

独りでクライミングの練習をしている様でした。

ちなみにザイルではなくてクライミングロープが今の名称のようで、登山用の

言葉もインターナショナル化で統一されているみたいですね。

 

道は一流の道で、人があまり歩いていないので痛みもないようです。

山頂には2枚の山頂プレートがあり、これは渋いプレート。

 

山頂から少し下った鉄塔からの展望です。

天城連山がしっかり見えて、下の山は長岡の源氏山で右下のホテル街が良く見えます。

馬鹿どもの爆音バイクの音がここまで聞こえてきます。

馬鹿どもと言っても、取り締まらない能力のない警察も同罪ですよ。

銭をもらっていて取り締まれないなんて、泥棒と同じです。

暴走車が走り回っている日本は、警察力の無い証拠です。

 

下って来て駐輪場の墓地の下には、お馴染みのハコベの群落がありす。

同じ場所にはヒメオドリコソウやオオイヌノフグリなど、馴染みの花が

たくさん咲いていました。

自転車で走っているので途中の家に咲くたくさんの花が目を楽しま

せてくれますが、だれも面倒を見ない野生の花にそれなりの美しさ

があります。

もうすぐ山も花が一杯の季節になります。

 

 

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発端城山に登る

2019-01-06 17:59:21 | 登山

 朝起きたら外の天気が曇天。

ま、晴れなくても近くの山に出かけます。

出発地は城山の駐車場です。

今日の城山駐車場は車がいっぱいで県外ナンバーも多い。

南壁に取りつくクライマーのクルマかな。

 

 城山の分岐まではチョッとした急登ですが、そこからはほぼ平坦の道です。

45年以上前の青春時代には若い青年時代の私が歩いていました。

年上の姉さん達は私が知らないロシア民謡などの歌を歌っていた記憶があります。

 

 発端丈山の山頂は風が強くて食事どころではありません。

少し三津側にくだった展望の良い風の無い場所で昼食にしました。

 

今日の昼食場所から、眼下に三津の海岸線が良く見えました。

残念ながら富士山は雲の中です。

 

帰り道は益山寺から一般の道を下る事にします。

大楓からの益山寺で、左側には大イチョウの木があります。

 

益山寺には道の脇に33体の観音石仏がありますが、これは18番の石仏。

ここまでなら自転車で来た事があります。

 

舗装道路を城山が見える所まで歩いて来たら、どんど焼きの準備が済んでいました。

来週、正月飾りを燃やすのかな。

 

城山の登り口に近い子育て地蔵尊には、早咲きの桜が咲いていました。

もう少しすると、桜の花が城山の麓を彩るのかな。

暖かな伊豆の山ですが、今日は寒い小雨が降りました。

駿河湾が深いのでそこで雲が湧くようで、その雲が雨を降らせるようです。

 

 

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裏山玄岳

2018-12-01 20:43:02 | 登山

 天気が良かったので近場の玄岳に登ってきました。

出発前に、我が家のスイセンがもう咲いてきました。

 

今日の富士山。

午前中は少しボケたような大気でしたが、午後からは明確に見えてきました。

氷ヶ池の周辺にはニホンジカの歩いた跡がしっかりありました。

一頭ではなく、数頭が歩いた足跡が残っていました。

時期はもう冬です。

花も少なくなって、これはリンドウ。

12月の山中に咲きだしたって感じなので、今年は暖かいのかな~。

 

風が強かったですが、ハンググライダーが一機飛んでいました。

パラグライダーでは強風に対応できないのかな。。。

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愛鷹連峰 越前岳

2018-11-18 17:34:54 | 登山

 昨日の愛鷹連峰 越前岳の記録。

最近は遠くの山に出かけるのが面倒になって、車でも1時間以下の山が多くなった。

一番良いのは全て人力で出かける山だ。

 車で途中で昼食を物色して愛鷹登山口に向かう。

朝早い(?)8時前には駐車場を出発。

最初の大沢の徒渉点では8月には写真の右側のごとく水が流れていたが

11月の今は左の写真の様に水は全く無い。

楽ちん楽ちんである。

 

 大沢の途中にはシカの大腿部(?)の骨があった。

他の骨は全く見当たらないから、上流から流されて来たのかな。

 

 

 大沢を割石峠まで登って、近くの蓬莱山まで鋸岳を見に行く。

この時点では鋸岳を通過して位牌岳まで登るか迷っていた。

この山稜は1973年11月から幾度通過してきただろう。

昔と違う点は各ピークを登って歩くルートがハッキリしなくなった点と

最終のピークの山頂部が崩落して点かな。

割石峠からの降り口にもマークがあった事は、結構各ルンゼも歩かれているのかな。

10分程迷ったが結局今日は鋸岳はパス。

越前岳に向かう。。。

 

 昼食は越前岳手前の高場所のピークにする。

と言ってもこのピークは山頂広場が無い。

登山道の脇に店を構えて昼食にする。

もっともこのルートを歩くのはほとんど居ない。

 

 高場所からワンピッチで愛鷹連峰最高峰の越前岳に到着。

展望はいつもの通りで、山頂部はトットとパス。

樹林帯で小休止する。

この山頂部は昔はブナの原生林で、今みたいな展望は全く無かった。

人が多いのか標高の目印の根が少し出ていた。

山頂が半世紀前より間違いなく低くなっているようだ。

 

 13時を回ったのでのんびり神社まで歩こう。

今日は一日天気に恵まれて、11月とは思えないほど暖かい。

木々の葉はほとんど落ちていて、残っているのは樒のような常緑樹の葉っぱだけだ。

 

 今日は自衛隊が静か。。。

富士山も少し前までは5合目まで11月の23日まで通していたのにね。

最近は人命救助のためとか言って11月の上旬で5合目までの道は閉鎖になる。

たしかに70Kもある人の死体を下すのは大変な作業だ。

水を吸って死体も体重以上の重さになっている場合が多い。

少し経つと遺体を確認するのが面倒だもんね。。。。

 

 途中の鋸岳展望地からの写真。

一番低いのが割石峠。

右側の高いピークが呼子岳。

中央部の一番高いのが蓬莱山。

その左側は鋸岳。

鋸岳の各ピークは向こう側、須津側を巻いて行くが鋸上のピークが終わると

こちら側の須山側にルートが変わって、最後のピークに登り返す。

ま、この辺が鋸岳で一番悪い場所かな。

逆コースだと、この辺りが下りになるのでチョッと厄介だ。

鋸岳のルートは所々で登山道が狭いので足元には充分注意が必要だ。

 

 愛鷹連峰は近くてメジャーな山から登山自粛の山地や、静寂に包まれた山域まであって

夏以外はほんと楽しめる。

人が多いので野生動物にはなかなか会えないのがタマにキズかな。

 

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