今日も午前中は箱根への散歩です。
登り始めの住宅地を過ぎると、道にメジロが群れています。
冬のメジロは、桜に来る春の姿と少し違って丸々と太っています。
寒いので、羽毛の間に空気をためているようです。
メジロは、住宅地から一番近い藪の中に小集団で群れています。
今日は南側の山田川自然の里まで降りて、再度登り返します。
途中の林道脇にレタスが大量に廃棄されていました。
出荷したときに、値段が底だったのかな。。。
自然の里では、持って来たバナナとミカンをのんびり食べます。
ここは、トイレや水があってありがたいです。
自然の里から来た道を引き返して、北側の沢地に下ります。
沢地の龍澤寺では、今日は参拝が出来ました。
今日も、参道にある3体の仏像様に手を合わせて下りました。
午後にNHKのラジオを聞いていたら、宇崎竜童氏の作品の歌謡曲を
流していました。
山口百恵さんの終盤の曲を作曲したのが、宇崎竜童氏って初めて知り
ました。
「さよならの向う側」を本人が唄ったのですが、さすがでした。
ギターコードに♯や♭が付いているので、移調しないと弾けませんがね。