霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

梅雨時の楽しみ、お手軽釣り。

2016-06-29 17:16:07 | 散歩

 雨の日が多い今の時期の楽しみは、お手軽釣り。

今日は、伊豆東海岸の網代に出かけました。

休日は駐車場がなくなる混雑ですが、平日は貸し切りのような感じです。

網代はトイレが近いのでありがたいです。

10時過ぎに自宅を出て途中で200円のエサを買って、1時間強で網代に到着です。

しばらく付近を散策してから12時前に竿を出しました。

今回もコマセは無し。

餌のアミエビのサイズMは、少々大きすぎた感じでした。

ネンブツダイ 小メジナ ベラ 小イサキ 小サバ 小アジ 等、五目釣りを楽しめます。

ほぼ入れ食いの状態で、50尾ほどのアミエビは1時間強で終わりです。

釣った魚の中で食べて美味しい、サバとアジを持ち帰りました。

家で、数えたら サバが4尾、アジが7尾。

一番大きなアジのサイズが20センチ。

防波堤の先端ですが、風も全くなくて気温も快適で、まるで釣り堀のような釣りでした。

 

 梅雨時のジメジメした今は、近場で小魚と遊ぶのが一番の楽しみです。

ほとんど、妻の楽しみになっていますが。。。

 

 

 

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サバと遊ぶ

2016-06-20 20:54:06 | 散歩

久しぶりに、沼津の海に釣りに出かけました。

狙いは 秋刀魚。

防波堤の先端部。

防波堤の内側部。

昼過ぎから出かけたので、海面はかなり下です。

防波堤の内側で釣りをしているのは、我々だけです。

コマセが嫌いなので、大き目のアミエビを餌に付けます。

 最初の頃はマメに血抜きをしていましたが、後半は充分血抜きをしていないので、

クーラーボックスの冷水が赤くなってしまいました。

2時間強で19尾釣れました。その内、私が釣ったのは4尾。

いつもの事ながら、残りは妻が釣りました。

秋刀魚を期待したのですが、全部サバ。。。

秋刀魚が周ってきたら、少しは釣りに熱中するかな。

 

 

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川越行き

2016-06-19 07:58:07 | 家族

 昨日は、埼玉県の川越で秋に結婚式を予定している息子のパートナーのご両親との顔合わせにでかけました。

三島からだと東名高速から圏央道経由で約2時間強。圏央道のおかげで、川越が近く便利になりました。

途中、中央高速のジャンクションで渋滞に巻き込まれましたが、予定より若干遅れて10時過ぎに着きました。

顔合わせが正午からでしたので、時間調整のため無料駐車場から近くの川越城本丸御殿に立ち寄りました。

その後、巡回バスで川越のホテルに向かいます。

正午から午後3時前まで、相手のご両親と二2人を交えて歓談を楽しみました。

いよいよ結婚式に向けての、本格的なスタートになりました。

式場が2人の故郷の中間点の横浜なので、これから私たちも衣装合わせや会場下見に横浜まででかけます。

花婿の父親なのであとは式の最後を締めくくる、感謝の挨拶を考えないと。。

自分の結婚式のときは関白宣言を歌ったので、今回は関白失脚を歌いますかね。。。

 今夏、最高温度を記録したので、川越の隣町の川島町の最高気温が35度超え。

帰りに立ち寄った川越の町は、この暑さの中観光客がいっぱい。

ここでも外国人の多さが目立ちました。

 

秋が終われば、私の人生の荷物も少し軽くなります。

 

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私の緊急連絡先

2016-06-15 09:03:25 | 日記

 先日、息子が結婚準備のため家に来ました。

土曜日に甲斐駒ケ岳の黒戸尾根を日帰りで往復した話を聞きながら山での遭難の話が

出て、「父ちゃん、山で遭難したら、連絡先がある?」との問い合わせに、自分の連絡先の

最近の名簿が無い事に気付きました。

数年前に、自分の遺書や連絡のファイルがあったのですが、連絡先の住所が変わったり

すでに故人になったりで、変化が激しいです。

息子の結婚式の名簿作りの傍らに、自分の有事の時の連絡表を作り直しました。

年賀状から新しい住所や連絡先を確認してエクセルの表にして行きます。

自治会名簿 親戚名簿 職場名簿 友人知人名簿 そして最後に葬祭業者と菩提寺連絡先。

エクセル数枚分になりました。

本当は、自分の葬儀も自分で仕切りたいです。

みなさん、自分の緊急連絡先を作っているのでしょうか。

ま、山で遭難死すればニュースになって、縁故者は集まってくれるでしょうが。。。

 

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むかし日本狼がいた

2016-06-12 17:27:10 | 書籍

 絵本の 「むかし日本狼がいた」を隣町の長泉町立図書館から借りてきました。

三島市の図書館には置いてないので、ネットの「おうだんくん」で近所の在庫の図書館を調べて

隣町の長泉町と函南町の図書館にあることを確認。

他の自治体の図書館なので予約ができないので、貸し出し中で無い事を確認してから、

自転車で出かけてきました。

我が家からは約1.2㌔、20分程です。

 欧米文化の影響で、狼はずる賢く凶暴な動物のイメージが植え付けられています。

百数十年前に日本にいた日本狼は、ハスキー犬に似たイメージを持っている人が多いようです。

しかし、現実には甲斐犬より少し大きいくらいの体格だったようです。

ペットの犬と比べて確かに獰猛でしたが、体格の数倍のシカを倒すには必要な気性だったのでしょう。

上の表紙の絵の狼は、これがオオカミって感じですね。

妻は、エロイおじさんの犬だ~。との感想でした。

 

物語は史実に忠実で、大きなイベントも無い、昔のごく普通の生活を丁寧に描いています。

 

「むかし ひとも おおかみも くまも 

さるも いのししも しかも うさぎも とりも、

みんな やまの めぐみで いきていたもんだ。」

と、昔の山村の風景の絵の中に メッセージとして描いてあります。

 

少し普通の絵本とは違っていますが、当たり前の中の大切な事がしっかり描かれています。

オオカミ(狼 大神)の事は、しっかり次世代に伝えて行かなくては。。。

 

 

 

 

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