妻の軽自動車は最近路面の悪い道路を通ると、フロントの懸架装置付近からガクガクと
異音を発するようになりました。
音のクレームは非常に分かりづらくて整備工場でも嫌がる修理です。
本日、整備士さんと一緒に音の出やすい路面を走って、音の確認をしてもらいました。
ショックアブソーバー付近からの異音を確認してもらって、点検してもらいました。
幸い高い部品の交換ではなく、ピンと孔との隙間で音がしている事が判明しました。
硬いグリスを塗って修理完了しました。
費用は税込み500円ですみました。
半年あまり悩んだ車の異音があっさり解決して気分が良いです。
写真はあくまでイメージですので、間違っているかもしれません。
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ママチャリのリヤスポークが緩めになったので、整備しました。
少しづつ、ニップルを慎重に回してスポークの張りを調整します。
ママチャリは体重の半分以上を後輪で受けるので、後輪の点検が主です。
ついでに、リムの振れも取りました。
専用の工具が無いので、簡単なもので代用します。
ちょっとした整備ですが効果は大です。
手のかかるママチャリは愛着が湧きます。
赤印は左に振れていて、写真に無い白印は右に振れています。
4本ほどのスポークを1セットとして少しづつ、ニップルを回して行きます。
集中力が必要な作業です。