霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

富士山西臼塚避暑

2018-07-16 08:36:04 | 自然観察

 昨日の西臼塚の記録です。

大宮林道は車両通行止め。
が、入り口のゲートが一部広がっている。
こんなゲートは結局地元のバイクなどで使っている場合が多い。
本当に通行止めにするなら、もっと完全な物にすべきだ。

バイケイソウ
富士山に似て非常に大きく、この場所の主かな。
毒草のようすが、毒と薬は紙一重なので使い方で利用できないのかな。

林道には動物の落し物が結構残っている。
と言うより、この場所は彼らの活動範囲なので部外者の我々は侵入者
って事を忘れてはならない。

コガネヤマドリ
連休2日目にのこのこ富士山に行っても、毒キノコが沢山残っている。
ま、このキノコは食べられるが無味無臭で触感が無い。

国で作られた施設はどのくらいまで使用されたのかな。
いまは深い森に吸収されようとしている。

この森には樹林の起承転結を見る事ができる。
倒れた樹木の上にコケがびっしり生え、その中に小さなキノコが生え
ている。
樹木はこうして栄養を吸い取られながら土に戻って行く。
小さな命を生かしながら。。。

今年から、奥に続く遊歩道は通行止めになっていた。
管理する立場からすると本音が前面に出ているようだが、それなら毒
草にはしっかり毒草ですと表示しろって言いたくなるのは昔の人間だ
からかな。

バライチゴ
山の日向に生え、小さい低木で地下茎でふえる。
果実は楕円形に赤く熟して、秋に食べられる。

広い西臼塚の駐車場で小休止。
深い森は夏のセミの鳴き声と小鳥のさえずりに溢れている。
もう少しスカイラインから離れていて日差しを避けられれば、最高の
駐車場になるのにね。。。

 

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西臼塚ハイキング

2018-07-15 20:38:26 | 自然観察

久しぶりに富士山の西臼塚に出かけました。

標高が1300m程あるので夏は涼しいです。

スカイラインはバイクが多いのですが、昔からのバカな

大音量のバイクと、最近の非常に静かなバイクの2極化

が進んでいるようです。

西臼塚はいつの間にか通行禁止のコースが設定されてい

て、真面目なランナーが道に迷っていました。

コースをよく見ると、昔からあったコースはいつの間にか

消されていて、コースがありません。

私が持っているコースにはまだテント場がしっかり残って

いますよ。。。。

詳細は後日になります。

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絶滅の謎からクローン化まで マンモス

2018-07-13 20:26:08 | 書籍

絶滅の謎からクローン化まで マンモス

図書館から借りて来た本です。

マンモスが絶滅したのが1万年前。

絶滅の原因を第3章で考察していますが、気候変動

人 炭疽菌の感染 の複合した原因としています。

第4章では クローン技術を使ったマンモスの復活

を記しています。

もっとも著者は

「生命倫理と遺伝子操作によるクローン創出について、

専門家だけでなく、広く社会全体で話し合っていか

なければなりません。

マンモスを復元するにはまだ早いのです。」

と結んでいます。

私もその意見には賛同しますね。

遺伝子の技術が非常に進んでいる現在、そろそろ人間

社会で統一した方針を示さないといけない時期に来て

いるようです。

 

 

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図解 知識ゼロからの林業入門

2018-07-11 20:39:37 | 書籍

図解 知識ゼロからの林業入門 を図書館から借りてきて読んで

みました。

私達が登っている標高の低い山は、下部が植林地でスギやヒノキが

植わっています。

ま、山を歩いていても下草は少ないし花も少ない面白く無い場所です。

植林地でもしっかり手入れされた場所をそうでない場所は歩いて良く

解かる様になりました。

この本の面白いのは第5章の 日本林業と林政の歩み の中に描かれて

いた林業の歴史です。

江戸時代の東海地方の歌川広重の版画を見ても山々にはほとんど樹木が

ありません。

また、江戸時代終わりから明治の初めの写真にも裸山が目につきます。

その後各地で鉄道がひかれたり大きな戦争があったりして大量伐採が

進められました。

戦後の十数年間は台風などによる大規模な災害が毎年のように発生し

ました。

それらの反省から「国土保全と水源涵養のための森林造成」からの造

林が推進される事になります。

植林地も綺麗に管理された所と、全く管理されていない場所がはっき

り分かれているのは、長年山に登っていると良く解かります。

何にもできない自分に無力感を感じる事が多くなりました。

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箱根玄岳

2018-07-06 17:45:58 | 自然観察

 日曜日に近くのホームグランドの箱根玄岳に行って来ました。

朝の内は天気が悪かったのですが、午後から晴れて来ました。

登山道は藪に覆われているので、足元だけは雨具を付けました。

 登り初めの駐車場は藪に覆われて車を停めるのに神経を使います。

 

 玄岳の標高が800mも無いので咲いている花は平野とあまり変わりません。

これはヤマアジサイかな。

朝の内雨が降っていたので花はまだ濡れています。

 

 玄岳の山頂も10時過ぎにはまだ雲の中でした。

寝不足のため山頂で1時間以上横になっていました。

独りの人が山頂を通過したのかな。。。

 

 氷ヶ池まで降りてくると登山道には動物の糞が。。。

ボリュームが結構あります。

糞の中には大きな木の実があります。

タヌキ?。

ま、近くにはダイヤランドがあるからタヌキかな。。。

 

 テリハノイバラかな。

なんか白っぽい花が多いようでした。

 

 何時もの事ですが、林道の終点には結構昔のゴミが埋まっています。

古い世代の人は結構ゴミ問題は疎い気がします。

私が山登りを始めた頃、1970年初めころは勤労者山岳会はゴミ拾いが始まって

いました。

外国人が多くなった北アルプスや富士山はもっともっとゴミ持ち帰りを徹底

しなくてはならないと思います。

海もそうかもしれませんが山も多くのゴミが埋まっている事は、これからの

人に自分たちの負の遺産を押し付ける事に他なりません。

独りの力は僅かかもかもしれませんが、それでも何年も繰り返して行けば

何時かは綺麗な昔の自然が来そうな気がしています。

しかし、箱根や富士はガラス類が多い。

飲んべいが多かったのかな。。。

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