霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

富士にアサギマダラを追って。

2014-07-30 16:24:23 | 登山

富士山の荒地にいち早く咲くヨツバヒヨドリの花を追って、旅蝶のアサギマダラが夏の短い間

訪れます。

アサギマダラを追って富士山に出掛けました。

 

夏の五合目から上の富士山は外国人に譲って、地元民は標高1300mから2300mの

フィールドで楽しみます。

富士宮口の五合目から西のお中道の各沢が西臼塚の駐車場から観察できます。

 

中宮八幡宮跡地の祠。

この祠は平成9年に篤志家のより建立したとの事です。

もう少し上の標高1300mにあった女人堂から上は女性は登れませんでした。

 

夏の富士山に欠かせないギョリンソウ。

村山道はコケが美しい道です。

 

富士山にもお花畑はあります。村山道途中のカニコウモリのお花畑。

同じ所に咲くコウモリソウの花はもう少し後みたいでした。

 

標高1900mのヨツバヒヨドリのお花畑は7分咲きのためかアサギマダラはまだ少ないです。

 

ミツバチやアブや小昆虫がたくさん飛び回っています。

足が遅いので登山口から3時間かかりました。

 

標高1650mのヨツバヒヨドリのお花畑。 ここは満開です。

小さなお花畑ですがアサギマダラは沢山飛んでいました。

マーキングしてある個体を探しましたが残念ながら見つかりませんでした。

 

このきのこを見ると富士山も8月になったんだな~と感じます。

無味無臭のきのこですがイグチなので料理方法が限られます。

そんなの知らないで最初に食べた方法がバター炒め。

雑巾臭さが助長されてとてもまずかった記憶があります。

福島の事故以来、地面からのきのこは怖くて手が出ません。

 

8月も下旬になるとフジアザミも咲きはじめ、第3火口のメイゲツソウも色着いて富士山は

遅い花の時期を迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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息子と富士登山。

2014-07-26 18:57:00 | 登山

息子と妻と三人で富士山に出掛けました。

目的地は300年前に噴火した宝永第三火口底。

 

息子の登山靴はどちらかと言うとランニング用?。

 

御殿場口の新五合目駐車場は八割の入り。

ここから水ヶ塚公園経由でバスで富士宮口に登れるので、下山口にここを利用しているのかもしれません。

富士山はスッキリ全容を現しています。

 

出発地が標高1500mを越えていますが日差しが強いので樹林帯から幕岩経由で私のお気に入りの宝永第三火口を目指します。

 

天候体調が悪ければ小天狗塚までにしようかと思っていましたが全て順調。

予定通り第三火口を目指します。

 

オオカメノキは美味しいのか葉っぱがほとんど食べられています。

 

第三火口のメイゲツソウやオンダテの花はまだ咲いていませんでした。

半月先が旬かな。

富士山は五合目から上が大混雑だと思います。

五合目から下はリピーターの世界で、今日会った登山者は10人ほどでした。

 

下界は30度以上の猛暑ですが、標高が2000m弱ある第三火口は日陰では涼しくて快適です。

 

帰りのルートは9月にフジアザミが咲き誇る双子山のルート。

来週の富士登山駅伝の練習かランナーが多く練習していました。

登り3時間 下り2時間 計5時間。

避混雑 避暑の綺麗な富士山を見る登山でした。

息子と一緒に登山したのは何年ぶりだったかな。

 

 

 

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娘と息子が来る日。

2014-07-25 17:06:46 | 登山

 

明け勤務でウトウトしていたら娘が孫2人と連れて我が家に来ました。

近くのお祭りの帰りで12時から5時まで賑やかなことです。

5時前賑やかな孫2人が帰りました。

 

幼稚園で作っているのかチューリップの花を上手に作ってくれました。

女の子なので少しはおとなしいのですが男と子だったら大変です。

 

6時からは息子が我が家に来ます。

明日は久しぶりに息子と山登りの予定です。

こう暑いと低山は遠慮です。

富士山の標高1500mからの登山になりそうです。

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富士と白隠 白隠禅画をよむ 芹澤勝弘氏講演

2014-07-23 16:02:12 | 登山

沼津駅の北口のプラザヴェルデのオープン記念講演会に参加してきました。

沼津の白隠禅師

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%9A%A0%E6%85%A7%E9%B6%B4

 

講演の内容は メインが 「富士大名行列」で 補足として 「おふじさん」 や 「鍾馗」など

http://ga.hanazono.ac.jp/homepage/fujiHP/

 

画を直接貼り付けられないのが残念ですが 雰囲気だけは感じられると思います。

 

私が一番心が動いたのが実は 「鍾馗」の意味。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BE%E9%A6%97

隣に座った妻はこの漢字が読めない。

私は古い記憶の中から 日本帝国の戦闘機の名前がすぐに浮かびました。

零式艦上戦闘機 や 隼 飛燕 紫電改 雷電 烈風  などすぐに頭に浮かびますが

「鍾馗」 は意味がわかりませんでした。(興味があった頃は幼かったからね。)

今頃なぜ陸軍が鍾馗という名前をつけたか良くわかりました。

もうひとつ 意味のわからなかった名前の爆撃機 「呑竜」

これは 30年以上前に群馬県の太田市に仕事で半年出向した時に「子育て呑龍」と呼ばれた

大光院を訪れた時に解決。

なにせ 太田市は中島飛行機のお膝元ですから。

 

1時間半程の講演中、私の頭の中は富士山に行ったり、中島飛行機の太田市に行ったり。

 

「駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠」

 

近くにこんな素敵なものがあるなんてなんて幸せなことでしょう。

 

 

 

 

 

 

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富士山弾丸登山。

2014-07-14 18:55:09 | 登山

他県のニュースではどのように報道されているのかわかりませんが、静岡県のニュースでは

夏山シーズン、富士山の弾丸登山禁止のニュースが大手を振っています。

だいたい、弾丸登山ってどこから命名したのでしょうか。

大昔 新幹線の事を弾丸列車と呼んでいたことが私が小さかった頃の記憶にあります。

そのころの弾丸は良い意味に使われていたのですがいつの間にか弾丸についてイメージ

ダウンがなされたようです。

 

 富士山は文化遺産で世界遺産になったのに、昔の登山は全員弾丸登山でした。

日差しが半端じゃない富士山の昼間、夜間に登った方がよっぽど安全でした。

問題は、日帰りでも山小屋泊まりでも体力や装備がない連中が登っている事です。

体力があれば高山の危険地帯の滞在時間が少ない弾丸登山が一番安全です。

弾丸登山、非常に嫌悪感が湧く呼び方です。

弾丸登山=危険=悪  と言うキャンペーンを張っているのが今の静岡県です。

 

それと富士山の登山者のオーバーユースが叫ばれているのですが、本気で登山者数規制を

するのなら、登山客を五合目に車で運ぶのは問題があります。

五合目から登れなくなればさすがに日帰り往復登山者は激減します。

一般の体力があっても六合目か七合目に一泊するのが普通と思います。

 

今の静岡県の対応は日帰り登山者だけを締め出しにかかっているとしか思えません。

 

  ※    ※    ※

世界文化遺産になったのだから、富士登山は二合目からの登山に限定すべきです。

そうなると二合目から五合目まで小屋が無いので中腹で遭難する人が続出するのかな。

でもご安心、自動車道を登山道にすれば救急車だってすぐ行けます。

救急車は税金をつかうので、救急タクシー制度にしてしっかり料金を取れば五合目まで

も登れない連中はそこで淘汰されて、それ以上体力がある者だけが登る事になります。

五合目までの車道登りで登山者の体力選別をすれば良いと思います。

富士山の自然を守り、登山者の安全を図るならそれくらいの思い切った改革が必要だと思います。

 

日本山岳会 日本勤労者山岳連盟 日本山岳協会の見解はどうなんでしょうかね。

 

 

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