昨日は、孫夫婦と自宅で夕食を共にしました。
もう少しで下の孫は3歳。
反抗期がもうすぐ終わるのかな。。。。。。。
兄弟でも性格がだいぶ違っているようです。
来月は上の孫と箱根にハイキングに行く計画です。
庭みたいな箱根ですが、孫と歩けるなんてありがたい事です。
1958年9月26日 私の家は当日の大雨で、外の仕事の父がずぶ濡れで家
に帰って来たのを覚えています。
「狩野川台風」の当日です。
ぼろ家に住んでいたので、天井から雨水がポタリポタリと水対策に大変で
した。
900人近くの人が亡くなって、伊豆半島は壊滅的な被害を受けました。
父の真剣な表情と周囲の異常な雰囲気は、小さいながらよく覚えています。
1973年、三島勤労者山岳会が創立されました。
1972年の3月の富士山大量遭難で亡くなった「T」さんの意思を継いだ若者
が、三島にようやく山岳会を創立しました。
その頃、静岡県の勤労者山岳会と連絡を取るため昔の清水市に良く出かけま
したが、その中で数年前当市で発生した「袴田事件」の無罪要請運動を知り
した。
「袴田事件」と言っても、当時若かった自分は三島勤労者山岳の事務所のあ
る二日町事務所に向かう途中の「袴田商店」と関係あるのかな？。
ぐらいの気持ちしか持っていませんでした。
今日、袴田巌さんに無罪の判決がでました。
私が「袴田事件」を知ってから半世紀。
当時の山岳会のメンバーは、どんな心境かな。。。
昨日と今日の散歩は、道路でヒバカリとネコの死体を見つけました。
ヒバカリは林道の中央に、ペッチャンコになってこと切れています。
小さな40㎝程のヘビで、頭部がつぶれています。
林道を走る車からは見えないのかな。。。。。。。。。。。。
林道脇に小さな穴を掘って埋めます。
今日の死体はノラネコ。
と言っても半分は飼い猫かな。
建設機械を置いてある土地の入り口に、寝ている様な状態で死んでいました。
口から少し血液が漏れていますが、老衰かな。。。。
さすがにこの大きさだと、墓穴を掘るには小さなスコップが要ります。
ノラネコっぽいですが、関係者が処分するでしょう。
林道は、注意すれば死体が一杯です。
死んで行くもの、生きて活動する物が複雑に絡み合っています。
それが自然です。
いつもの散歩に使っている小さなウエストポーチですが、1000円も
しない物なので壊れて行く部分が多いです。中国製だからかな。
① ジッパーの爪が割れて使い物に成らないので、ネットで部品を取
り寄せて付け替えました。外れたのではなく、ジッパーが割れました。
② ジッパーとつまみの間にメッキの緩い部品が入って入て、錆が目
立ったので外しました。
③ 内布のコーティングが悪くて、ボロボロと黒いコーティングが落
ちて来たので、面倒ですが全部落としました。
中国製の製品の品質って、いまだにこの程度かな。
ほぼ毎日使って2年だから、本来は寿命かな。
息子夫婦の幼稚園の孫から、敬老の日のはがきが届きました。
返事のはがきを、パソコン相手にフーフーしながら仕上げました。
孫からのはがきや絵画は、嬉しいものです。
自分の子供からのものは、どうしていたのかな。。。
父親失格です。
このところ、天気が変です。
午後の今の時間になると、毎日少しの雨が降ります。
天気と気温の変わり目は、午後3時。
ま、庭の掃除が少しでも出来るのでありがたいです。
