「山と渓谷」の昨年3月号を借りてきました。
チョッと気になった登山家の谷口けいさんと、とっくに亡くなったと思っていた
近藤等さんの追悼文が載っていたためです。
谷口けいさん享年43歳。近藤等さん享年94歳。
自分にとって大切な人はいつの間にかいなくなって、気が付けば独りきり。
少し寂しい「山と渓谷」でした。
「山と渓谷」の昨年3月号を借りてきました。
チョッと気になった登山家の谷口けいさんと、とっくに亡くなったと思っていた
近藤等さんの追悼文が載っていたためです。
谷口けいさん享年43歳。近藤等さん享年94歳。
自分にとって大切な人はいつの間にかいなくなって、気が付けば独りきり。
少し寂しい「山と渓谷」でした。
今日の午後、息子が車のタイヤの交換と借りたピッケルを返しに来ました。
車のスタッドレスタイヤ交換は小雨が降っていたため今週末になりました。
で、借りていた私のピッケルを持ってきました。
少し古いですがもう一本のシャフトは木製です。
これを持って八ヶ岳の赤岳と同じく八ヶ岳の天狗岳と富士山の水ヶ塚から5合目までへ
行って来たようです。
全部日帰りの様で、若いって素晴らしいと思いました。
今日は息子の嫁さんはチョッと遠くでバイトで、夕飯は息子が作るそうです。
カレーとか言ってましたが、、、。
小雨の中、息子の車(嫁さんの車)を洗いながら、子供が出来たら山どころではないな~ と
思いました。
冬用タイヤを交換しました。
が、フロントの右側のホイールが固着しています。
で、仕方ないので明日デーラーで取り替えてもらいます。
この車、2回目の固着です。
これはフロント左側のホイールです。
綺麗に取りついています。
これがフロント右側です。
がっちりホイールが食いついて取れません。
一か所だけ冬用タイヤを履いています。
カッコ悪いね。
妻が仕事で私が休み。
久しぶりにJR東海のウォーキングに出かけました。
足は自転車で伊豆箱根鉄道の仁田駅に止めます。
下りの鉄道は8時33分発でした。
出発地の原木駅で貰った今日のコースです。
右下の原木の駅から右下の日守山に向かいます。
その後、山本食品を通って国道136号線を横断して、湯~トビアかんなみに向かいます。
時間は3時間もありませんが、少々アップダウンが厳しくて疲れます。
出発地の原木の駅です。
ここから、ウォーキングの出発です。
いつもは無人駅なのですが、今日は駅員がしっかり対応していました。
時間は8時45分過ぎで、一番最後っぽい場所で出発です。
最初は来光川の防波堤を国道136号線の蛇ヶ橋に向かって折り返します。
川の反対側には早い人が見えています。
今日一番の疲れ場所、日守山の山頂です。
案内にキビシイと書いてある通り、ウォーキングには厳しい山です。
登り30分と書いてありました。
日守山に登ったら、136号線の縦貫道(バイパス)の脇を通って山本食品の店に出ます。
いつも来ているので店内を一周回って今回はパス。
山本食品を出てから国道136号線を渡って、来光川の防波堤を歩きます。
今日の終着地の「湯~トビアかんなみ」に到着です。
のんびり歩いていたら、午後になっていました。
後は出発地の仁田駅に向かいます。
午後1時20分になっていました。
家まで自転車をこいで帰りましたが、途中のベンチで一休み。
家に帰ったのは午後3時20分頃でした。
久しぶりの街歩きでしたが、最近は若い人が多くなって来たように感じました。
午後1時30分過ぎから近場の奥沼津アルプスに出かけました。
アプローチは自転車です。
奥沼津アルプスの支尾根からのルートは初めてです。
最初は尾根の末端から登ろうと思いましたが、天候が悪そうなので
時間短縮を兼ねて、途中の吉田のから登りました。
奥沼津アルプスの入り口にあった簡単な道標です。
奥の吉田から自転車を置いて登ります。
奥沼津アルプスの縦走路に到着です。
ここから大平山まではアップダウンが激しく、梯子が取り付いています。
今日はここまで。雨具だけ持ってきました。
もう少しで吉田まで下る場所で雨が降って来ました。
仕方ないので上下雨具を付けましたが、国道136号線の下でほとんど止みました。
国道136号線下からみる沼津アルプス。
徳倉山と志下山。
午後の5時前に家に着きました。
大平山まで登れば少しは山らしくなるかな。