孫の七五三参りと食事会？を平日ですが行ってきました。
三島大社のお宮さんの中では、孫ともう一組の女の子の七五三の
祈祷がありました。
七五三のお祝いと誕生日のダブルのお祝いで、平日で混んでなくて
なかなか良いものです。
自分の娘の初の七五三は、彼女が近くの公園で滑り台から落ちて
骨折したので12月になってしまいました。
七五三って11月の15日が真ん中で、前後1か月期間があるって事を
その時初めて知りました。
孫の七五三の姿、眩しいものです。
天気が午後から回復したので、のんびり街歩きをしました。
楽器店ではギター用の弦を見たのですが、フォークギターの弦で
今使っている弦より一ランク太い弦にしました。
私のギターは1弦と3弦が非常に切れやすいので、チョッと音が
他と逢いませんがそれも有りか。
自転車を置いた図書館の2階で、小学生の児童の絵画展を見学。
孫娘の絵画が張り出してありました。
絵画には明るい色で多くの花々が描いてあります。
そろそろ自分の世界を創りはじめる年頃なので、爺さんの出る幕は
少なくなったかな。。。
毎日出かけている箱根西麓の散歩ですが、時々不思議な
光景に出会います。
今回は、夏の虫のクワガタの死体がころかっていた事です。
ノコギリクワガタのオスのようですが、季節が遅くなって成虫にな
ったのかな。
これは茶臼山のベンチの傍にころがっていました。
胴体の一部が近くにあったので、鳥が美味しい所だけつまんだのか。
季節は晩秋なのにチョッと不思議な光景でした。
茶臼山には海岸の植物アシタバもありますが、花は時期が終わりそ
うです。
周辺にもだんだんアシタバが増えて来たので、その内山麓はアシタバ
だらけになるのか。
図書館から借りて来た本に包丁研ぎの本があります。
家にある包丁は両刃なのですが、左用の刃付けにしても面白そうです。
自宅で研ぐのはアウトドア用のオピネルの鋼のナイフだけで、包丁
も妻がいない時にこっそり研ぐだけです。
昔むかしの職場では、発泡スチロールをノコギリ刃から作った自作
のナイフで切り刻んでいました。
車のプレス型の模型を1000分の10の伸び尺で作っていました。
一番訳の分からない形状の資料は、バイクのタンクかな。
仕上げ代が20㎜になっても不思議でない紙の資料でしたものね。
今のPCの資料の時代からは、考えられない時代でした。
ようやく絵画の一枚が完成しました。
骨組みだけの農機具って感じで、バランスが非常に難しいです。
植え付け前の苗がコンテナが乗っていれば少しは描きやすいのですが
畑に置いてある物は、役目が終わった後の物です。
こればっかりは、仕事中の物を描いた方が良さそうです。
秋も深まって、動いている動物も少なくなってきました。
茶臼山のホウノキに毎日登ったり降りたりしているアリさんたちの動きも
少しずつ遅くなって来たようです。
このアリさん達、みんなメスだそうです。
サボっているアリもいるようなのですが、少しの間見ているくらいでは
良く分かりません。
そろそろ葉っぱも枯れ始めているのに、何を求めて上下しているのかな。
アリの言葉を理解出来たら、いろんな事が分かるのにね。
散歩に出かける朝6時すぎは、雨が降るような天気でなかったので
雨具は持たないで元山中まで出かけました。
ところが、帰りの家まで1時間程のところで雨に捕まってしまいまし
た。
散歩の途中には、シェルターのような雨やどりの場所はあるのですが
今日の場所は太陽電池のパネルの下。。。
しゃがまないと全身が入りません。
小1時間ほど雨のやむのを待っていました。
ま、山の中なので外から見えないのが利点かな。
今日の午前中は非常に寒かったです。
午後からは雨も上がって快晴です。
近くの展望の良い場所から富士山を撮ってみました。
富士山も5合目までの道が閉鎖されて、2合目下の小さな駐車場から
登るしかありません。
