霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

フォレスト・コール 森・オオカミ・ヒトのよい関係を考える

2018-02-20 20:58:34 | 自然観察

 先週土曜日のオオカミ協会の機関誌です。

2017年5月13日発行なので少し古いですが、ありがたくいただきました。

ようやく主な記事だけ読み終わりました。

私みたいな道の踏み後が少ない山に登っている者には、少しばかりハードルが高いです。

ま、山も幹線道しか登らない人には問題は無そうですが、あまり人が歩いていないような

シカやクマの足跡が縦横無尽にある山ではチョッと怖そうです。

藪山には今より武器が必要になりそうですね。

命を取られてからではチョッとばかり遅いようです。

明治時代後期 大正時代 昭和時代 そして平成時代はオオカミの居ない時代でした。

これからの新しい時代に、オオカミは山野に定着するのかな。

今も藪山を登る時は武器は持っていますが、オオカミが復活すれば今以上に必要になるのかな。。。

いま一番怖いのは、やっぱり主の居ない大型の野犬ですね。

これはホント怖いですよ。

 

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