地元の金冠山の、まだ歩いていない最後のルートを歩いてきました。
真城峠から金冠山のルートで、いつもは富士見コースをとっています。
上の地図は昭和終了近くの地元の案内図です。
真城峠に午前10時頃に車を停めて出発です。
このルートは、登り初めの真城峠から沼津市の市民の森に下る分岐まで道標がありません。
車道からの入り口はようやく人が歩いたような足跡があり、分かり辛いです。
その先は旧戸田村と沼津市の分岐の防火帯のようでした。
途中の奥山は三角点がありましたが、樹林に囲まれているため展望は皆無です。
このルートの倒木が多い場所は道を見失いそうです。
しっかりした道は良いのですが、下草が無くなった場所はルートがたくさんあって注意です。
ようやくこのルートで初めての道標です。
ここからは金冠山の気持ちよいルートに変わります。
今日は東風が非常に強くて、稜線ではゆっくりできませんでした。
片道2時間程のほとんど展望の無いコースでした。
だだ南国の馬酔木の森は、天城の森のような雰囲気を長く楽しめました。
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