今年最後のビックイベントの秩父夜祭見物と川越見物に出掛けてきました。
タイミングが合って秩父の歌舞伎を見学する機会がありました。
子供歌舞伎と有志による曽我物の題目です。
曽我物は伊豆や富士山麓が舞台なのでこんな秩父の山中まで物語が語られているのには感動しました。
行きは雁坂トンネル経由で秩父まで。
帰りは川越から最近開通した圏央道を利用しました。
川越から思いのほか短時間で三島まで帰ってきたのにはビックリしました。
親の仇の工藤祐経を前に感情を抑えきれない曽我五郎と、何とかこの場を納めようとする兄の曽我十郎。
曽我物の大一番です。
日本の祭りの素晴らしさを体験した2日間でした。
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