相川祭りの日には、神輿渡御のルート沿いに建つほぼ全戸が、神輿が宮入する午後10時頃まで室内を明るく照らしている。神輿や提灯行列に参加する人々を安全に通過させるためである。年に一度この日だけは相川の街は不夜城になる。5月の連休時に訪問した時は真っ暗だった下戸地区や相川病院前も明るかったし、佐渡奉行所も綺麗にライトアップされていた。奉行所などは時鐘楼同様通年でライトアップすればいいと思う。夜の明かりは人々の心を温める希望のともしびだ。今年の10月19日は平日だが、祭りは夜が更ければ更けるほど華やかさを増す。仕事の都合で昼間の祭りを見学出来ない人も、業務終了後に訪ねてみてはいかがであろう。善知鳥神社の隣にある春日神社までライトアップされているので、夜の神社撮影をご希望の方は是非10月19日の夜の相川を訪ねて欲しい。
宿泊したホテル大佐渡
春日神社の能舞台
同本殿
炭屋町辺りの民家
下戸町辺りの民家
夜の太鼓組
弥平さん辺り
私も祭りに参加してまちゅ
私もよ
ちょいと休憩
二町目辺りにある格子戸を潜り抜ける玄関のある家
夜の喫茶店「カトレア」
羽田町周辺
ライトアップされた佐渡奉行所
相川祭りの日の相川病院。普段は真っ暗です
奉行所
正門
3月21日の春分の日に一泊二日で、ライトアップされた夜の熊本城(九州熊本県)を見に行って来た
そしたら鹿児島に次いで二番桜が咲いていたよ。満開の夜桜見物が出来て超ラッキー!
夜桜越しに見た熊本城の飯田丸五階櫓。桜の花びらが緑色に写っており、ホワイトバランスの調整が上手くいかなかった失敗写真だが雰囲気は伝わると思う。以上の三枚はニコンD810で撮影した。
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