佐渡の翼

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はってん食堂(東京西日暮里)   投稿者:佐渡の翼

2023年05月28日 06時00分58秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年の6月28日にスマートを売却してからは、ホンダS660 modulo Xが納車されるまでの三ヶ月間は、毎週土曜日に、JR西日暮里駅横にある大衆食堂「はってん食堂」で朝食を食べる事になった。この食堂の右隣に吉野屋がある。店内はセルフサービスで、ラップに包まれた惣菜を自由に選ぶ形式だ。しかしどのお料理も冷えており、電子レンジで温めてから食べる形式。厨房内には二人のおにいちゃんがいるだけで、どうやら韓国人が経営しているお店のようだった。好みのおかずをトレーに乗せてからカウンターでご飯と味噌汁を受け取るシステムになっており、おかず台には煮魚、コロッケ、春巻き、揚げシュウマイ、目玉焼きとソーセージ、ハンバーグ、焼き鯖、マーボー豆腐などが並んでいるが、どれも美味しそうに見えた。特に、このお店のマーボー豆腐は美味しいので有名だ。

筆者は、冷蔵庫内に陳列してある、明太子と大根おろし、河岸玉の玉子焼き、おくら、ひじきなどを追加で選ぶ事が多い。ご飯は営業米にしては美味しいが、味噌汁の味は労務者向けなのかやけに塩辛い。620円もあればお腹一杯になるので大衆食堂としては合格であろう。このお店での美味しい朝食を堪能するのが筆者の週に一度の密かな楽しみになっている。2018年の8月4日は、画像のようなお料理を注文した、ご飯を大盛りにしてもらったが、さすがに食べきれずに残してしまった。お代は、820円だった。

お店の入り口



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