佐渡の翼

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スタバ何て行くのは馬鹿馬鹿しい   投稿者:佐渡の翼

2013年03月26日 05時39分20秒 | 佐渡の翼の独り言

ある日、筆者は思いついたように、渋谷の公園通りの、エクセルシオールカフェに入ってみた。店内はスタバよりも遥かに空いており、アイスコーヒー1杯の値段は280円だった。味はと言えば、スタバのそれと全く変わらず、しかも20円安いのだから、注文前に座席確保から始めねばならぬスターバックスへ行く必要はもはや無くなった。記事の内容が前後して読者を混乱させ、誠に申し訳ないのだが、こう感じたのは、小田急の「マキャベリ」へ行く前の話である。同じチェーン店ながら、プロントカフェなどはもっと安いし、味もさほど変わらない。なので毎週のようにスタバに顔を出していたが、今日を限りにスタバ通いは止めにした。スタバが高級カフェだと勘違いしている人が多いようだが、とんでもない。新宿の百貨店内のカフェは最低でも650円だし、高島屋の「いまだ みなこカフェ」などではアイスコーヒー1杯に850円もふんだくられる。だが、ホテルのラウンジでコーヒーを飲めば、千円を超えるのだから、スタバ何て超安い部類に入る。

筆者は、佐渡での取材を終えた日は、両津発午後4時5分のカーフェリーに乗船するのが定例化している。いつも午後3時頃には両津市街へ戻って来るが、3時半に港へ到着すればいいので、30分間の時間潰しとして、喫茶店で休憩がてらパソコンを操作するのが常である。両津で筆者が利用する喫茶店は、クレアーレ、カフェテラス四季、再会の3店だが、アイスコーヒーの値段は、それぞれ、400円、450円、600円である。ちなみに表参道ヒルズの喫茶室「トラヤカフェ」のそれは500円である。クレアーレさんは、店内のBGMがうるさいので、ブログ執筆には適さない喫茶店であり、筆者はもっぱら、静かにパソコンが打てる、カフェテラス四季と再会を利用している。時々、両津の市立図書館や金井の中央図書館を利用する事もあるが、両図書館共、図書検索用のパソコンはあるが、ネット接続用のパソコンは設置していない。それに、持ち込んだパソコンで落ち着いて仕事ができるワーキングデスクなどもなく、この辺は、都会の図書館に比べ、かなり遅れているなと思う。



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