佐渡の翼

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茨城BMW筑波支店での充電   投稿者:佐渡の翼

2024年04月25日 06時00分32秒 | 国内旅行記

2019526日は最高気温が32度に達する真夏日となった。この日筆者は、午前645分にi8ロードスターを発進させ、常磐道を一路筑波へと目指した。常磐道は北東方向へ向かうため、朝日を受けながらの走行になるためサングラスを掛けながら走行した。屋根オープンで三車線ある常磐道の右側車線を時速123キロで飛ばしたら、谷田部インター出口付近で蓄電量がゼロになった。このインターで降りて、県道19号を北西に向かって走り、蓮沼の交差点を右折してサイエンス大通りに入る。ここを北上するとやがて、東西に走る筑波エキスプレスと交差する高架下を通る。更に北上すると、左手に「イイアス」なる三階建ての大型の田舎商業施設が見えてくる。右手には、マセラッテイ、ポルシェ、ホンダ、ベンツ、アウデイ、フォルクスワーゲン、BMWなどの輸入代理店及びそれらの認定中古車展示場が軒を連ねていた。学園の森中央交差点でUターンした後、茨城BMW筑波支店の場所を確認後、大境の交差点の手前にあるニトリの駐車場に、ホンダが設置したNCS系列の二基の充電駐車場を発見した。午前7時20分頃であったが、二基共稼働を停止していた。後でホンダのお店で訪ねたらば、この充電器は、午前10時から稼働する事が判明した。24時間稼働しなければ意味がなかろうに。茨城BMW筑波支店の開店時間は午前10時であり、それまでの時間潰しにと、まずはニトリの隣にあるスタバで、チーズエッグのホットサンドイッチと海老とアボガドのコールドサンドイッチを朝食代わりに食べた。

食後、研究学園駅まで散歩し、ホテルベストランドでトイレを借りた。休日のためか、駅前ローターリーは閑散としていた。つくば市まで来ると完全に田舎である事を実感する。午前9時半に茨城BMW筑波支店の充電駐車場に車を停め、充電を開始した。ベンツのお店で、2020年生産分から全てが電気自動車になるスマートのカブリオレタイプの発売時期が2020の年末辺りになるらしいとの情報を仕入れた。アウデイのお店では、完全EVe-Toronの日本導入が2020年にずれ込む事を確認し、価格が1000万を超える事も知った。ディーラー巡りの後は、「イイアス」なる三階建ての大型の田舎商業施設内部をチェックしてみた。いずれも東京の三流ショップの出店ばかりで田舎臭さが芬々としていた。だが、シネマやフイットネスジム、フードコート、美容室などを併設しているため、手軽な娯楽を求めて県内各地から車で来店する客が多く、お昼を過ぎると、駐車場前の交差点には大渋滞の車列が出来ていた。

筆者は、1階のレディースショップ「ハミルトン・エッセンス」と言うお店で、ウイーンの画家「クリムト」の名画「接吻」を描いたお財布(15120円)(トップ画像)を購入した。こんな田舎で洒落た小物を発見出来たのは意外であった。店員さんに尋ねたらば、このお店の本店は銚子市にあるとの事だった。

午前11時になったところで、フードコート内にある「ビミ・コレクション」と言う、和洋中6軒のお店が入居した集合型レストランにお邪魔した。そして、ミニのハラミ焼き肉丼(690円)とミニの蟹肉レタス入り炒飯(690円)を注文して食べた。どちらもほどよい分量で美味しかった。クレカで会計を済ませ、11時半頃にお店を出たら、店内は満席でもないのに入店希望の客は待たされていた。午後1時半に、充電が完了したi8ロードスターを発進させ、常磐道経由で自宅へと戻った。自宅までの距離は51キロであり、最後の3キロ分は電欠になったが、燃費は166.7キロ/Lであった。行きは35分の所要時間だったが、帰路のそれは1時間を要した。

谷田部インターを降りた後、この交差点を右折した

スタバで朝食

ホットサンドイッチ

ニトリの駐車場にあった、役に立たない充電駐車場

ニトリの隣にあったスタバ。午前7時から営業していた。

イイアス内のスタバでアイスコーヒーを飲んだ

美味コレクション。コンデジの時計は12分遅れている。

これらのお店のお料理が味わえる

選べるコラボフェア

ハラミ焼き肉丼が最初に来た

次いでこの炒飯を食べた

 

 

 

 



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