佐渡の翼

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つきじろう氏の醜態その3     投稿者:佐渡の翼管理人

2013年09月06日 06時39分14秒 | 佐渡の翼addictiion釣ネタ記事

ところが、つきじろう氏は、当方に不正行為など一切無かったにも関わらず、不正行為があったと言い張り、「その指摘は事実に反する記載ではないから名誉毀損には当たらない」と主張し続けた。不正行為があったか無かったか(無論無いが)を含め、記事が存在しない以上、記事に関する言及内容の正しさは、誰にもそれは立証できないので、法廷の場でそれを主張しても通りはしない。更に氏は、「事実に反する事(即ち虚偽)を述べ、相手の名誉を傷つけた時だけが名誉毀損」と誤解していたのだ。驚くべき法律無知である。氏は、「事実に反しようが、反しまいが、何らかの事実を摘示して相手の名誉を傷つけた」、と見なされれば名誉毀損に当たると言う法律論を全く理解していなかった(法律に明るくない事は彼自身も認めているが。。)。名誉毀損が成立するための要件に関し、ウエブ上から引用した文章を掲げ、以下に分かり易く解説してみよう。そもそも、「名誉毀損」とはどのような行為を言うのか?簡単に言ってしまえば、他人の名誉を傷つける行為である。もう少し難しい言い方をすると、 (1)不特定または多数の人間に対し、 (2)ある人に関する「事実」を示して、 (3)その人の社会的評価を低下させることを指します。 (1)と(3)は理解しやすいと思いますが、問題は(2)です。単に、「バカ」とか、「ブス」と表現しただけでは名誉毀損は成立しない(単なる「侮辱」のレベルです)。あくまで、ある人の行動や、性格、思想、地位などに対し、「あの人の○○は、××である」といったように、「事実関係」を指摘することが要件となる。なお、その事実が、真実か虚偽かは問われません。真実を言いふらした場合でも、名誉毀損は成立するのです。

そして、当方が当該記事を削除したと言っているのに、「時が経過してキャッシュが消えるまで待っていたのでは?」と完全に方向音痴の議論を展開した。彼はこうも言った、「たとえ相手が不正を働いても、その記事が削除されれば、不正を働いたと主張する事は、逆に名誉毀損で訴えられかねない話になってくる」と。全くその通りである。裁判は法と証拠に基づいて粛々と進められるものゆえ、勝訴するためには磐石な証拠が必要なのだ。だから、権利侵害に当たると思われるウエブ記事を見つけた時は、必ずウエブ魚拓を取り、証拠保全をしておく用意周到さが必要だが、つきじろう氏には、そうした用意も覚悟もなく、そして法体系の理解不足も加わり、「どうしても納得いかない、釈然としない」を繰り返し続けた。氏は、訴えた相手から逆に訴え返される反訴と言う物がある事を知らなかったようだ。当方の主張は、「既に記事が削除されている以上、その記事に言及した記事に不適切な内容が含まれているのだから削除せよ」である。おまけに、ゴンドリーナは4年前の記事なのに、5年以上も前の記事と、事実誤認までしている。告訴と言う物は忘れた頃にやってくるのである。更に、つきじろう氏は、「自分には証言をしてくれる友達がたくさんいるが、あなたはどうですか?」などと、自身の足元に火が付きながら、他人の心配をする呑気さである。こういう理解力に乏しく、かつ、注意力散漫な輩と議論しても埒が明かないので、当方は10月26日に、ココログブログを運営するニフテイへ侵害情報の通知書兼送信防止依頼書と発信者情報開示請求書を本人確認書類としての免許証のコピーと共に送付した。

通常、文書到着後発信者に照会し、1週間ほどの猶予を見た上で、相手側が反論せず、プロバイダー側が記事削除相当と判断すれば、彼らが、利用規約に基づき、記事削除を行う手はずである。プロバイダ責任制限法に基づく削除要請(送信防止措置依頼)を行うと、ブログ運営会社は、権利が不当に侵害されていると信じるに足る相当な理由があった時(プロバイダ責任制限法第三条第二項第一号)、又は、発信者に対して、削除する事に同意するか照会して、7日を経過しても発信者から同意しない申し出が無ければ(第三条第二項第二号)、ブログ運営会社は削除しなければ、ブログ運営会社が損害賠償義務を負う。プロバイダ責任制限法に基づく削除要請は、かなりの個人情報を運営会社に知らせねばならない面倒な手続きである。しかし、単なる通報やメールでの削除要請では削除されないような些細な権利侵害でも、削除されたり、通常の通報とは違い、特殊な方法のため、発信者から同意しない旨の申し出があっても、利用規約を適用して削除してくれる場合がある。なお、グーブログの場合は、本人確認書類として、侵害情報の通知書兼送信防止依頼書に押印したものと、同じ印鑑の印鑑登録証明と住民票の写しの添付も必要のようである。

当方は、つきじろう氏とコメント欄で論戦するうちに、「あ、この人はまともな議論の相手になるような、修練を積んだ方ではないな」と言うのが分かってきた。つまり大学を卒業していたとしても、厳しいdiscussionの修羅場を潜った経験のない人だと言う印象を強く受けた。そして、極めて危機感の薄い人間である事も容易に想像できた。何故なら、当方の「やるぞ、やるぞ」を、「あ、いつものパターンで単なるこけおどしだろう、又狼少年か」と高をくくっていたようだからだ。理路整然と反論する能力のない人は、的はずれな論理で、「ああ言えばこう言う」式の反論展開をするのが特徴で、容易に論破可能なのだが、当方はそこまで暇ではないので、コメント欄での反論は一旦打ち切り、ニフテイー側からの返答を待つ事にした。この話の結末は明日の記事で。。。

9月6日の日記:ブログと言う物は、年々進歩進化をしないと次第に人々から飽きられる。馬鹿の一つ覚えのように、十年一日の如く同じ体裁でブログを続けていてもアクセス数は伸びない。「ブログを書く動機は、アクセス数を増やす事ではなく、コメント欄を通じての同趣味の人々との交流である」とか、「更新を続けていれば、元気でいる事を家族に知らせる事ができるから」と主張する人々もいるが、それならば、不特定多数の人々を対象にしたブログではなく、フェイスブックなどのSNSを利用すればいいだけの話であるし、後者の方が匿名性に乏しく安全である。もっとも、今更常連コメンテーター達に「フェイスブックに入会して欲しい」とは言えないだろうが。。ブログとなると、長年続けていれば、悪意のあるコメントや言い方にトゲのあるコメントに必ず遭遇する。そんな経験が皆無だと言う人は、もしいたとすれば、それは読者数の少ない人畜無害ブログの書き手でしかない。ブログを書いていても何らかの反応がなければ(アクセス数が伸びるとか、ウエブ上で言及されるとか)、更新意欲は湧かないものだ。

では、ブログを進化させるためには何をすべきだろう?それは、読者が読み易いように、ブログのレイアウトを変えたり、季節に合わせたテンプレートに変更したりと言うような単純な事ではない。題材とするネタの幅を広げ、掲載する画像の質を上げ、文章力をブラッシュアップする事である。そうした進歩が無ければ、永遠にブログランキングで「佐渡の翼」を抜く事はできない。当ブログは、全ての佐渡島内関連ブログを指導支配する教祖的存在の教授ブログである。教授の部下は教授の言う事を聞かねばならぬのだよ。「冗談じゃない、勝手に部下にされてたまるものか」と、弱小ながらもそれなりにプライドを持ち、指導され、意見をされるのが嫌なブロガー達は当ブログを読まなければいいだけの話である。

佐渡の翼は、「佐ガット覆面調査員」にわざと盗作行為をさせて佐渡の人々の耳目を集めさせ、最初はぶりっこぶって能ある鷹の爪を隠していた。そして事ある毎にウエブ上で騒がせておいてその人気を煽りまくった。つまり軍隊用語で言うところの陽動作戦である。そして最後は徐々にその頭角を現しながら、佐渡の全飲食店並びに全ブログをその支配下に置くことに成功した。まかり間違えば叩き潰されかねない、犯罪行為と言う高いリスクをあえて犯し、高いリターンを得た。もっとも、その代償は高くつき、今でもその後遺症消える事はないが。。。そしてこれほど鮮やかな手並みを見せた人物は佐渡の歴史上始まって以来であろう。「佐渡の翼が自画自賛をしている」、そう言いたい人には言わせておく。

富麗華の帆立とえのき茸の自家製XO醤炒め。見た目は大した事ありませんが、唐辛子が物凄く効いていて美味しい!



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