佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

2015年12月31日の羽田発沖縄行きのANA473便(プレミアムチェックイン)    投稿者:佐渡の翼

2017年01月08日 01時24分37秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

2014年の12月31日は、電車利用で空港へ行ったため午前10時に羽田空港第二ターミナルに到着した。だが、2015年はi8利用で初めて個室駐車場を使用するため、余裕を持って午前8時40分に第二ターミナル2階の出発Dゾーンに到着した。昨年同様午後1時05分発の沖縄行きのANA473便に搭乗するためである。航空各社の発表では、国内線の年末の帰省のピークは12月30日との事で、この日のターミナルの混雑ぶりはさほどでもなかった。筆者はこの日、午前5時半にセブンイレブンのおにぎり1個とグリコ朝食リンゴヨーグルトを食べただけだったので空腹を満たすべく、3階のレストラン街にある和食屋「門左衛門」に入り、出し巻卵定食(993円)を食べた。店内は改装されており、定食の値段も73円ほど値上げされていたが、このお店のこの定食はほんとに美味しいので、小腹が空いた時はいつもこれを食べる事にしている。食事後はBゾーンにあるいつもの13番の北側のANAのプレミアムチェックインカウンターへ向かった。昨年までは、白のボストンバッグを機内持ち込みにしていたが、今年は身軽になるべく、このバッグを機内預入にする事に決め、スキップサービスを利用しての保安検査場直行ではなく、チェックインカウンターの方へと向かった。カウンター前にはチェックインの先客が数人いたが行列はなく、ほどなくして筆者の番となった。係りの女性に「那覇から宮古行きの便へ乗り継ぐ事」を知らせ、「荷物が早く出て来るPriority tagの取り付けを忘れないように」と念押しした。すると女性は「バッグのお色目が白ですので汚れないようにビニールのカバーをお掛けしましょうか?」と問うて来た。サービス過剰もいいところなので、筆者は「そんなものは不要さ」と言ってその申し出を断った後、バゲージクレームタグを受け取った。そして保安検査場を抜けた後9時42分にANAラウンジへ入った。

和食屋「門左衛門」

出し巻卵定食

店内の様子

グラウンドスタッフのおねーさん

ANAラウンジ入口。画像がピンボケになっているが、アップ時はピントの合った画像であった、多分グーブログの不具合が原因であろう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿