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佐渡の翼

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広島行きANA 673便のプレミアムクラス       投稿者:佐渡の翼

2014年11月23日 03時05分30秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

筆者は出発予定時刻の40分前にANAラウンジを出て、長崎行きの時とは反対方向の右側へ足を向けた。すると、すぐ右手がエコノミー客用の保安検査場の出口になっているのに気付いた。そこを過ぎるとほどなくして63番搭乗ゲート前の待合スペースに着いた。長崎行きの時は空港の端っこ近くのゲートだったのでかなりの距離を歩いたが、広島行きの便の搭乗ゲートはラウンジのすぐ近くにあった。いつものように、出発予定時刻の25分前に、家族連れ、身障者、妊婦向けの事前改札サービスが始まり、出発予定時刻の20分前に優先搭乗が開始された。

筆者は立ちながらゲート前に陣取りスタンバイしていたので、優先搭乗のアナウンスが終わるや否や、間髪を入れずにANAカードをカードリーダーににタッチし、ゲートをトップで通過した。別に搭乗レースをやっている訳ではないが、何でも一番でなくては気がすまないのが筆者の性格で、二番じゃ駄目なんです。この日のプレミアムクラス(定員21名)の予約客は筆者を含めたったの3人だけ。一番乗りの競争相手が付いて来る気配はなく完全に独走状態で引き離しにかかった!そしていつものように飛行機の搭乗口前で出迎えてくれるチーフパーサーさんの撮影をと思いカメラを向けたが、彼女は背後に控えるCAさんに何やら指示を出すために後ろを振り返った。そのためCPさんの後姿しか撮影出来なかったが、機内に入ってから、このCPさんの笑顔を撮影出来た。

この便の使用機材は、ボーイング777-200(JA8968)で、シートは横2-3-2の配列で長崎便と同様の大きさのようであった。だがシートには席間にプラスチック製の間仕切りが設置してあり、隣席の客の顔が見えないようになっていた。しかしながら、パソコン用の電源プラグは設置されておらず、席幅も少々狭い感じだった。筆者は手早くシートを撮影し、バックパックを空席である隣席に固定した後席に着いた。

ここを出て

右手に向かうと、そこは一般客が保安検査場を抜けたエリアだった

そこの拡大写真

動く歩道の先の右手には

プラチナ会員以上が利用できるANAスイートラウンジがあった。筆者も来年はプラチナ会員になれそうである。

ようやく63番ゲートに到着

搭乗口

今日の広島行きの便は定刻に出発

これが搭乗予定の飛行機

ハワイアン航空のスタッフ

ANAのスタッフ

オートモードでは人物に上手くピントを合わせてくれないソニーα99

プレミアムクラス方向は左側

その先には

チーフパーサーさんがいた

ここが筆者の座席

東北新幹線のグランクラスの座席に似ている



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