午前3時に目覚めたハナコは、急に牛乳が飲みたくなりました。しかし、ここ小木・宿根木地区にはコンビニなどはありません。道路沿いには所所、自販機が設置してありますが、牛乳などは置いてありません。
羽茂地区にコンビニがあることを思い出しました。しかし場所が分かりません。夜中にフロントをたたき起こして場所を聞くのも憚られたので、まず羽茂に行ってみることにしました。海岸沿いの道路にコンビニがないことは分かっていましたので、羽茂本郷へと向かいました。田んぼのど真ん中に真っ直ぐ伸びる道路をひたすら北上しました。周囲は真っ暗闇です。人家の明かりすら見えません。こんな時間帯に明るい建物を見つけたら、それはもうコンビニに間違いありません。もしも見つからなかったら、佐和田まで行こう、そう心に決めて、祈るような気持ちでひたすら前方を見続けました。10分ほど走ったところで、天佑か、右手に燦然と輝くセーブオンの看板を発見しました。店内には客は私だけ。店員は若いアルバイトのおにいさんが一人。人が少なすぎてなんだか怖かったです。
宿からコンビニへ往復する間、一台の車にも出会いませんでした。道路は立派ですが相当な過疎地です。こんなところで商売になるのか、他人事ながら心配になりました。
画像は、他の地区のセーブオンです。
羽茂地区にコンビニがあることを思い出しました。しかし場所が分かりません。夜中にフロントをたたき起こして場所を聞くのも憚られたので、まず羽茂に行ってみることにしました。海岸沿いの道路にコンビニがないことは分かっていましたので、羽茂本郷へと向かいました。田んぼのど真ん中に真っ直ぐ伸びる道路をひたすら北上しました。周囲は真っ暗闇です。人家の明かりすら見えません。こんな時間帯に明るい建物を見つけたら、それはもうコンビニに間違いありません。もしも見つからなかったら、佐和田まで行こう、そう心に決めて、祈るような気持ちでひたすら前方を見続けました。10分ほど走ったところで、天佑か、右手に燦然と輝くセーブオンの看板を発見しました。店内には客は私だけ。店員は若いアルバイトのおにいさんが一人。人が少なすぎてなんだか怖かったです。
宿からコンビニへ往復する間、一台の車にも出会いませんでした。道路は立派ですが相当な過疎地です。こんなところで商売になるのか、他人事ながら心配になりました。
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