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ホテルさどやさんは客室数が全40室と、大規模ホテルに近い中堅どころのホテルである。貴賓室や特別室などはない。所謂中流の団体観光客層が主流を占めるホテルなのであろう。そのようなホテルに対し、10室程度の規模で、一泊2食5万円クラスの箱根の高級旅館並みのサービスを求めても所詮無理だと言う事は分かったが、気になるのは、女将さんらしき人と男性従業員氏(ひょっとしたら女将さんらしき人の旦那様かもしれない)との間で情報の共有がなされていない事だ。男性従業員氏は会席方式はできると思い、一旦承諾の返事をしたが、後で女将さんらしき人から「冬の閑散期ならともかくも、秋の観光の最盛期に、この人手でそんなサービスできっこないでしょう。安請け合いはしないでよ!」とやり込められ、こっぴどく叱られたのかもしれない。恐らく舞台裏は案外こんなものかもしれません。
相川の中山トンネルを抜け、下り坂で急カーブが続く道を下っていくと左手に「ホテルさどや」の案内看板が見えた。ここからの道は逆に登り坂。「国有地売却」の看板を左手に見ながら、左方向にカーブを切り更に登って行ったところ、画像の地点で、肥溜めのような何とも言えない悪臭が漂ってきた。この悪臭、翌朝の午前5時頃にはすっかり消えていたが、日が昇る午前8時頃になると再び出現した。この悪臭の発生元には民家らしきものはなかったので、この臭いはホテルの活動と何らかの関係があるのではないだろうか?
相川の中山トンネルを抜け、下り坂で急カーブが続く道を下っていくと左手に「ホテルさどや」の案内看板が見えた。ここからの道は逆に登り坂。「国有地売却」の看板を左手に見ながら、左方向にカーブを切り更に登って行ったところ、画像の地点で、肥溜めのような何とも言えない悪臭が漂ってきた。この悪臭、翌朝の午前5時頃にはすっかり消えていたが、日が昇る午前8時頃になると再び出現した。この悪臭の発生元には民家らしきものはなかったので、この臭いはホテルの活動と何らかの関係があるのではないだろうか?