佐渡の翼

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保身そのもの       投稿者:佐渡の翼

2013年09月08日 05時24分59秒 | 佐渡の翼addictiion釣ネタ記事

当ブログが盗用問題で揺れた時期に、混乱を避けるため、一時コメント欄を閉鎖した事があった。すると、不満の捌け口を求める佐渡の飲食店関係者達は、この問題とは無関係なのに、この問題を話題にする記事を掲載する他のブログを探し出しては、そこのコメント欄に、一斉に、堰を切ったように、ありとあらゆる誹謗中傷コメントを投稿し、当ブログの閉鎖を目論もうとした。そうしたブログに取っては、本来そのようなコメントは迷惑至極な事なのだと思うが、彼らは盗用問題の被害者の同情者であり、そうしたコメントを全て無条件で引き受け、抜け目無く、自身のブログのアクセス増加にそれらを利用した。誹謗中傷コメントの投稿者は、成りすましでの一人10役行動で、あたかも多数の島民が、当ブログの閉鎖を望んでいるかのように演出し、当ブログを潰そうと試みた。だが、そんな姑息な試みは悉く水泡と帰した。現在の「佐渡の翼」の隆盛を見れば明らかであろう。多分、そうした無意味な行動に走った連中は、島の常連客相手に細々と営業する飲食店店主だったのだろうと思う。何故なら、彼らにしてみれば、長年培って来た、大事な収入源たる常連客が、「佐渡の翼」の評価の一言で、店を離れて行く事が怖かったからだ。だから死活問題とばかりに、当ブログを潰すために、卑劣な手段を弄しまくった。

だが、よく考えて欲しい、常連客頼みの細々営業ほどリスクの高い商売は無いと言うことを。常連客と言えども、未来永劫、そのお店への来店が保証されている訳ではない。彼らだって病気になり、来られなくなる事だってあるだろうし、気が変り、他の店の常連客に宗旨替えする事もあるだろう。それゆえ、常連客ほど当てにならないと考えるのが商売の常道なのだ。従って、常連客以外の新規顧客を開拓する努力が常に必要になるのが常識であり、それをやらなければ決して生き残れないと考えるのが商売の基本だ。その論理が理解できない飲食店店主が佐渡島にはあまりにも多かったのであり、常連客頼みの細々安全もどき営業ほど危険な物は無い事に気付くべきであった。

パクリ事件から早や5年が経過した。いまだにその問題を蒸し返し続ける輩はいるが、そうしたところで、もはや島民の「佐渡の翼」へのバッシング熱気は完全に冷め切っている。現在では、島民の興味は、翼君ご推奨のお店が本当に美味しいのかどうか、そして彼が本当に市長選挙に立候補するのかどうかに向かっている。

9月8日の日記:昨日は、24節季のうちの一つ「白露」であった。草花の葉一面に露が降りて白く見える事からこの名が付いた。そして暦どおりの涼しい秋らしい一日だった。今日は、午前9時頃まで雨で、その後一旦止むものの、午後3時頃から再び雨になるとの予報だ。2020年の五輪の開催地が東京とイスタンブールの決選投票の結果、東京に決定した。筆者の予測は見事にはずれたが、東京招致を見越して五輪関連銘柄株を買った投資家達は大儲けだろう。週明けからのこれらの株価の上昇を見るのが怖い!決まらぬうちから捕らぬ五輪の皮算用で少し浮かれすぎたようだが、見事な勝利だった。東京都民の筆者としてはうれしさ半分、戸惑い半分である。「オリンピック選手を間近で見られるのはうれしいが、まさか都民税の増税何てないよねえ~。東京五輪何て、7年後の話だろ、五輪開催で俺達の給料が上がる訳でもないしい~」と言うのが大方の都民の気持ちではないだろうか。今年は東京で新たにオープンする大規模な商業施設はないので、これで、残る年内の大きなイベントは、10月の消費増税決定と米国のシリア攻撃くらいであり、平穏に年は暮れそうである。

トマトとパブリカで作ったガスパッチョを寒天で固め、海老と帆立を乗せたカクテル。寒天を加えることでややとろみのある食感になっている。

 



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