佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

ワーキングガール     投稿者:佐渡の翼

2013年09月09日 08時06分55秒 | 佐渡の翼addictiion釣ネタ記事

この記事を書いているのは4月7日であるが、掲載されるのは9月に入り、秋風が忍び寄る頃である。読者に於かれてはいかがお過ごしであろうか?レーガノミクスならぬアベノミクスバブル効果で7月の参議院選挙は自公が過半数を獲得し、さぞかし政権運営の基盤を確固たるものにした事であろうと推測している。かつて筆者の人生を「まるでジェットコースターのような人生」と評した女がいた。慧眼な女であったが、やや色気に乏しかったので「天はニ物を与えず」を実感した次第だ。「あなたは素晴らしい人だ、佐渡には絶対に必要な逸材!こんな人は二度と現れないでしょう!」と褒めちぎる人がいるかと思えば、その反面、「こんな奴は最低!」とボロクソに言う人もいる。ドイツにあるノイシュバンシュタイン城は、見る角度に寄り、それぞれ違った姿を見せるが、人からの評価もこれと同じで、見方に寄り様々に評価が割れるのだが、これほど毀誉褒貶が激しいのは、ブログの評価そのものと同じであろう。好き嫌いがはっきり別れるし、評価もピンキリなのは、分かり易いと言えば分かり易い。だから、佐渡の翼教徒と佐渡の翼中毒症患者が混在するのだが、その二つがいいバランスを取っているから「佐渡の翼」ブログはいつまでたっても人気絶頂である。佐渡の史跡巡り記事と東京レストランの食べ歩き記事を交互に掲載するだけのワンパターンであるにも関わらずだ。。。翼君は、リアルな世界とバーチャルの世界を行ったり来たりの奇人変人小説家!言っている事は、嘘か誠か訳の分からぬはちゃめちゃ支離滅裂の連続なのだが、でも何故か憎めず面白い。「数日ブログをチェックしていないと、自分の店が酷評されていやしないかと心配になり、ついつい覗いてしまわざるを得なくなる」、佐渡の全飲食店主達をそんな境遇に落とし込むのに成功した「翼」君。だから何を書いても訪問する人は途絶える事が無い!こんな頭のいいブログ、佐渡人で真似ができる人はいるだろうか?いやおるまい。何せ、その一挙手一投足が常に注視されている翼君だ、横浜ナンバーのグリーンのBMWが通過しただけで、それを見た島民達は、「今のは、月か光か?いや月光仮面だ!雨よ降れ、風よ吹け」と叫ぶだろう。

さて、そろそろ話を本題に戻そう。筆者の恋人「ゆきちゃん」を架空の恋人と言い張る佐渡の翼中毒症患者がいまだに跋扈しているようだが、言いたい奴には言わせておこう。言えば言うだけ自身がみじめになるだけの話だからだ。その「ゆきちゃん」の留学先のニューヨークで思い出したのが、表題の映画である。これは、1980年代後半の好景気によるM&Aブームを背景にしたロマンティック・コメディである。歴史は繰り返すので、今後バブルの再来があるかもしれないが、日本ではバブル真っ盛りだった、1988年頃に公開された映画である。冒頭のマンハッタンの空撮(今は亡き、ワールドトレードセンターのツインタワーも含む)や、スタッテン島フェリーのシーンなど、ニューヨークの風景がふんだんに登場する。メラニーグリフイス扮する、ウォール街の投資銀行のM&A部門で働く秘書テスが、シガニーウイーバー扮する、上司キャサリンがスキー休暇中に骨折し職場復帰するまでの間に、ハリソンフォード扮する、上司の愛人ジャックと共に進行中の合併話を期せずして進行させると言うシナリオである。懐かしいと感じる読者はおられようか?そのメラニーが持っていたビジネスバッグがシュレシンジャー社製で、筆者はニューヨークを訪問した際に、わざわざメーシーズ百貨店でそれと同じ物を買い求めた記憶がある。



ガリバルディの「海老と野菜のアスピック」。4種類の野菜(枝豆、ソラマメ、茄子、ズッキーニ)の食感が楽しめるよう、寒天を加えて口溶けのいいアスピックに仕上げた。レモンのソースが爽やかな夏の前菜。



真横から撮るとこうなる!



ニューヨークの姉妹都市の一つが東京である。その東京駅丸の内駅舎北口の外観写真



入口



その内部を改札口に向かって撮影した



ドームにレンズを向けて撮影



八重洲側の通路口上方にあった、はとバスの広告



ドームの天井部分



その拡大写真!



それを撮影するのに夢中のお上りさんを激写!



2020年東京五輪開催決定おめでとうございます。



その前を観光バスが通過した



そして、こんな綺麗なおねーさんも。。。ソニーα99のオートモードでの動く被写体捕捉能力は驚くほど低く、実用にならないっす!



だが、連写モードなら、



まずまず綺麗に撮れますけどね。でも、そんな手間暇かけなきゃいけないようなカメラでは意味がないんです、27万も払ってねえ~。それなら、初心者向けデジイチと同じですから。。以上の2枚は、伊勢丹新宿本店前の靖国通りで撮影しました。筆者は、ソニーα99の悪口しか書きませんので、それと同じカメラを後生大事に持っている島内ブロガーなどは、このブログを読めば読むほど自身を惨めに感じてしまうだろう。



今日のお弁当は、仕出会席「十四郎」の山陰の膳



お品書き



最新の画像もっと見る

コメントを投稿