昨日の午後12時30分、全国で20台限定販売の、車体とホイールのコーテイング作業を終了した赤のi8がBMWの積載車に乗せられ筆者の駐車場に運ばれて来た。惚れ惚れするような綺麗な赤である。2225万も支払ったのだ、正に赤い宝石である。どうだ佐渡島民よ、羨ましいだろう!!
駐車場へと至る道路は一方通行のため、デイーラーの担当者がトラックから降ろしたi8をバックで運転して来た
順調に駐車スペースに入る
デイーラーの担当者が窓から顔をだして後方を確認した
駐車完了
斜めから撮影した
真正面から撮影
真後ろから撮影
二個の鍵を収納する漆塗りのボックス付き
搭乗予定の飛行機
羽田からのANA473便は那覇空港の32番ゲートに到着した。このゲートを出た直後の左手にANAの空席待ちカウンターがあり、その向こうに、宮古行きのANA 1729便の出発ゲートである36Aゲートがあった。まずはゲート上の電光掲示板で出発がOn timeの16時55分である事を確認した後、このゲートのすぐ隣にあるANAラウンジで25分ほど休憩する事にした。ラウンジ内はかなりの混み様だったが、何とか窓際に席を確保し、オレンジジュースを一杯飲んだ。そして16時29分にゲート前に行くと、電光掲示板に、宮古行きANA 1729便の出発遅延が表示されており、「到着便の遅れのため15分ほど出発が遅延する」とのアナウンスがあった。沖縄と宮古島を結ぶ航空路にはANAの子会社であるANAwingsとJALの小会社であるJTA(日本トランスオーシャン航空)が乗り入れているが、便数はJTAの方が多い。
かくして搭乗レースは仕切り直しとなり、17時になってから、ようやく2歳以下の子供連れ、身障者などの優先搭乗が開始となった。この優先搭乗には2歳以下の子供の保護者及びその一族郎党がぞろぞろと続いたため、ようやく17時05分にダイヤモンド会員の優先搭乗が開始となった。ANA 1729便は全席がエコ席で定員は126席だが、この日のフライトは満席であり、CAさんは3名ほどいた。筆者は窓際の2F席に座り出発を待った。全員の搭乗が完了するまでに15分ほどを要し、17時23分にようやく機体はプッシュバックを開始した。そして17時35分に離陸し、飛行機は一面が雲の中を上昇し続け、頂点に達したところで降下体勢に移ると言う所謂放物線飛行で航行した。那覇空港を離陸後25分ほど経過した頃に眼下に久米島が見えた。筆者はそれを宮古島だと誤認したが、飛行機がその島の上空を通過して行ったので別の島だと気付き、ホテル到着後にホテルスタッフからその島の名称を聞かされ、ようやく別島だと判明した次第である。
ANA 1729便は、18時16分に宮古空港に着陸した。着陸後は滑走路上で機体をUターンさせ、定刻から35分遅れの18時20分にゲートに機体を横付けさせて到着となった。
那覇空港に到着した
左斜め前方に36Aゲートが見えた
36Aゲート
時刻は午後4時
ANAラウンジに到着
オレンジジュースを飲んだ
ラウンジから見た那覇空港
36Aゲート
出発遅延を示す電光掲示板
機内から窓外を撮影した
座席はご覧のような狭さだ!
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