ここのところ、メガネの度が合わないと感じていたので、眼鏡屋に行きレンズを替えました。視力が悪くなったとばかり思っていましたが、その反対で、近視の度合いが弱くなった(視力が少し回復した)ため、メガネが合わなくなっていたと判明しました。年をとるとよくあることだそうです。度の合わないメガネで運転するのは怖いので、メガネ3つとサングラス1つのレンズをすべて取り替えました。ちょっとした出費となってしまい、懐(ふところ)には早くも涼しい風が吹いています。
最近の活動から
2019年6月6日(木)湖西地区労福協フードバンク視察研修
湖西地区労福協幹事役員7名が、フードバンク視察研修に静岡まで来ていただきました。
午前中はALWFロッキーセンターで、フードバンクふじのくに鈴木和樹事務局次長が活動報告を行い、午後は宮ケ崎のフードバンクふじのくに事務所で実際に食料セットなどを体験していただきました。
湖西地区労福協には、2年前にも同様の視察研修に来ていただきましたが、役員の交代などがあり、はじめての役員を中心に研修を受けていただきました。みなさんとても真剣に質問や意見交換を行いました。
湖西地区労福協からは毎週のように食品を送っていただています。昨年度は32回、約427Kgの食品を寄贈していただきました。スタッフ一同とても感謝しています。
午前の最後には、湖西地区労福協からフードバンクふじのくにへ寄付金を贈呈していただきました。
湖西地区労福協佐藤学会長からフードバンクふじのくに池冨彰副理事長へ目録が渡されました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
左からフードバンクふじのくに鈴木和樹事務局次長、池冨彰副理事長 湖西地区労福協佐藤学会長
参加者全員で記念撮影
6月11日(火) 富士地域労福協からフードバンクふじのくにへ寄付金贈呈
富士地域労福協から、今年も住宅フェスティバルとメーデーでの収益金など169,400円をフードバンクふじのくにへ寄附していただき、6月11日(火)の県労福協定時社員総会の開催前の時間を利用して、寄付金贈呈式を行いました。富士地域労福協から、小林純一富士宮地区労福協会長、合田仁富士地区労福協会長代行、青山事務局次長に出席いただき、フードバンクふじのくにからは池冨彰副理事長が出席しました。合田富士地区会長代行より池冨副理事長に目録が渡されました。
フードバンクふじのくには活動の規模が大きくなるにつれて、運営資金の確保が大きな課題となっています。寄付金は本当に助かります。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
左から 青山事務局次長、合田富士地区会長代行、小林富士宮地区会長、フードバンク池冨副理事長
小林会長あいさつ「みなさんもフードバンクふじのくにへ寄付をしましょう!」
6月10日(月)及び17日(月) フードバンクふじのくに事業推進委員会
フードバンク事業を展開していくうえで連携関係が必要と考えられる県内の行政および社会福祉協議会等を対象とした意見交換会を毎年6月に実施しています。フードバンクへの先駆的取り組みを行っている自治体や社会福祉協議会等に活動報告をしてもらい、各自治体、社協等で共有するとともに、集まった意見をフードバンク事業に反映しています。今年度は、6月10日に社会福祉協議会等職員対象、6月17日に県および市町行政職員対象の委員会を開催しました。
6月10日の会議では、ライオンズクラブ国際協会334-C地区(静岡県)の鈴木國広キャビネット幹事にお越しいただき、昨年10月8日の「地区78ライオンズクラブ統一奉仕の日」に県内78のライオンズクラブで行ったフードドライブ活動について報告をいただきました。「地区78ライオンズクラブ統一奉仕の日」では、県内78ライオンズクラブから、生活困窮者が使いやすいカップラーメンや缶詰・レトルト食品など、約5.5トンの食品を寄贈いただき、また寄付金の協力もいただきました。
また、6月17日の会議では、富士市から市内の協働センター全部でフードドライブに協力することとなった経緯について報告をいただきました。
6月10日 社協及び自立相談窓口受託団体対象事業推進委員会
6月17日 県及び市町対象事業推進委員会
夏季フードドライブは、2019年8月1日~8月31日に実施します。
缶詰やレトルト食品、即席めんなどが特に喜ばれます。ご家庭に眠っている食料があれば提供をお願いします。また、寄付金も募集しています。認定NPO法人であるフードバンクふじのくにへの寄付は税制上の優遇措置を受けることができます。
これからもフードバンクふじのくにへご支援・ご協力をお願いします。<MASA>
『フードバンクふじのくに』からのお願い
沼津地区労福協と浜松地区退福共から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。